やな、予感

 昨日は、大切な口述試験用の冊子が入っているクリアケースを会社に置き忘れて帰ってしまいました。
 当然、今日は持って帰りますよ。だって、今日持ち帰るのを忘れたらアウトだからね。中には受験用の冊子の他、受験票など会場に持っていかなければいけないものも入っているのですから。
 でも、そんな大切なはずのクリアケースを忘れるとは。
 実は、同じクリアケースが2冊あって、1冊目は口述試験関連、2冊目は業務関連の資料を入れていたのですが、間違って業務関連の資料を入れているクリアケースを持ち帰ってしまったのです。鳥栖駅で電車に乗って、「さて勉強しようかな」と思って鞄から取り出したところで、間違いに気づきました。そのまま電車を降りて、取りに戻ろうかなと思いましたよ。
 いやな予感がします。けちが付いたというか、未来を暗示しているというか。
 筆記に受かって口述に落ちたのではシャレになりません。(^_^;)
 話のネタとしてはおもしろいですが。
 ここで、もし、口述試験を落ちたときの心理状態を考えてみます。来年また記述試験から受け直すだけの気力があるのだろうか。ここ数日で、緊張状態の中にも開き直りの心境になりつつあり、もし駄目なら来年また二次試験を受け直してやるぞみたいな気持ちにもなりつつあります。だから、気力は大丈夫かも。しかし、落ちたらいたいよね。
 ま、先のことを考えてもしょうがない。今は、口述試験に向けて注力します。