アルマゲドン(ARMAGEDDON)

 アルマゲドンといえば、ブルース・ウィリスが主演のSF映画です。
 私はブルース・ウィリスの大ファンなのです。ブルームーン探偵社の頃からのファンだと言えば、どのくらいのファンであるかおわかりいただけるでしょう。??
 ところが、この作品はいまいちでした。彼の持ち前の魅力が生かされていない!!と私は思いました。
 「宇宙もの」としてはいいストーリーなのですが。小惑星の衝突から地球を守るというのは、結構おもしろい。実際に、「地球全体が氷河期にはいるくらいの大量の粉塵が大気圏を覆ってしまうくらいの衝突をともなう小惑星の接近」は確率的には無視できないのだそうです。(つまり、被害の甚大さを思えば何らかの手を打った方がよい位の確率で衝突しうると言うこと。)だから、作品としてはいいのですが、なんか演出が・・・
 主人公の人となりというか、人物像が描き切れていないよ。だから、あまり主人公に感情移入ができなかった。ジョン・マクレーン(ダイ・ハードの主人公)くらいの必死さがほしかったな。
 ま、スペースカーボーイよりはましかな。(クリントイーストウッドもダーティーハリーシリーズなんかではいい味出しているのにね。)

アルマゲドン(ARMAGEDDON)」への1件のフィードバック

  1. ぼくは。この映画をみて本当に感度しました。
    どんなところて言うとやっばり14人が歩いた
    場面です。
    その場面はすごっくカッコイよかったです。
    多分この一言を読むが、この人は何を書いてるんだろ!!
    と。思います、
    だけど、すっごくいい映画でした。
    できれば、ARMAGEDDON+2を作ってください。

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