ジャスティ、再び・・・

 昨日、中小企業診断協会福岡県支部から「診断士会報」が送られてきました。福岡県支部の会報は一時中断していたのですが、今回から復活したとのことでした。
 会報は、A4の20ページほどの二色刷りで、内容は、支部長の挨拶と福岡で活躍している診断士の方々の寄稿がメインでした。他に、各研究会の紹介のページもあります。
 中断したいきさつについても少し触れられていました。中断したのは1998年前後であったそうです。その理由は、原稿の収集が困難であることと、IT技術の進歩で、会報以外にコミュニケーションをとる手段が増えたことなどが挙げられていました。
 しかしながら、法改正により中小企業診断士の役割がますにつれ、その制度の説明や活動の報告などの手段として会報の果たす役割はより大きくなったとあります。
 つまり、会報は関係者に向けての広報としての役割を担うということでしょうか。
 今号を読んだだけでは、まだなんともいえません。今後の成り行きを見守ることにしましょう。
 その、封書に同封されていたのが、「平成15年度版中小企業税制」の冊子。先日書いた、「ジャスティ」が載っているものです。
 うーん。
 読みました。
 確かに、内容はわかりやすいですね。でも、これを人前で読む勇気は・・・
 A4で60ページほどあります。現在の中小企業の税制に関してわかりやすく書かれています。特に優遇措置に関しては必読でしょう。これを利用しないてはないですよね。
 もしかして、来年度も同じようなやつが出るのか知らん。