2004年鹿屋紀行

4月28日行程
1.リレーつばめ 博多=>新八代
 在来線のリレーつばめですが、新八代駅では高速道路のジャンクションのように接続用の線路が敷かれています。その線路に沿って、ぐるっと迂回して新幹線に接続していました。結構スペクタクルです。(^_^;)
2.九州新幹線つばめ 新八代=>鹿児島中央
 新幹線の先頭部分を撮影しようかと思いましたが、乗り換え時間と荷物の関連で先頭車両のところまで行けませんでした。(T_T)
 新幹線はほとんどトンネルで景色を見る暇はありませんでした。
3.市営バス 鹿児島中央=>鴨池港
 前回は西鹿児島から鴨池港までタクシーを使ったのですが、今回はバスを利用してみました。時間はかかりますが、180円ですむので助かります。
4.フェリー 鴨池港=>垂水港
 海は好きです。昔千葉に住んでいたときは、木更津と川崎を結ぶ東京湾フェリーによく乗っていました。そのころを思い出します。天気もよくて波は穏やか。桜島もきれいに見えました。
5.バス 垂水港=>航空隊前
 垂水港から鹿屋基地の航空隊前までは通常のバスです。約30分かかります。結構遠いです。
6.友人の車 航空隊前=>あれこれ
 航空隊前のバス停に着いたのは11:30くらいでしょうか。実は鹿児島中央駅でバス停を探すのに少し手間取ったので30分くらい遅くなりました。それでも、5時間くらいはかかる計算です。特に、鹿児島から先が遠いです。
 友人と鹿屋基地南側に移動してブルーを撮影した後、史料館によって、ファミレスで夕食です。ここで吐血事件が発生し、食欲がなくなってしまいました。
 西原のローソンでチョコエッグ「戦闘機シリーズ3」を発見し2個ゲット。食欲が無くなった分、夜中お腹が空くことを考えておにぎりを調達しておきました。(結局食べましたが。)
 その後宿に向かい明日に備えて早めに就寝。
4月29日行程
1.友人の車 基地=>新八代
 当日は、基地に直行しひたすら撮影。雲一つない快晴のため、顔と両腕が日焼けで真っ赤になりました。5月5日現在、顔は皮がむけましたが、両腕は今から皮がむけていくようです。
 エアショー終了後最後まで粘って会場を後にしました。友人に垂水港まで運んでもらうつもりでしたが、その方面の道は基地を出た直後からほとんど動かないほどの渋滞でした。「これはやばい」と急遽予定を変更し、都城ICから宮崎自動車道、九州自動車道経由で新八代まで乗せてもらうことにしました。
 ところが、例年都城方面は道が全く混んでいないのですが、今年は車が多いのです。渋滞と言うほどではありません。都城に向かう道は一般道ながら信号がほとんど無いので、前後の自動車と一定間隔で延々と走っていく状況です。普段はほとんど車が通らないようなところでこういう状況なので、都城市街地では渋滞が予想されます。ということで、さらに予定を変更して途中で左折して末吉ICから東九州自動車道に入りました。八代ICまで¥3600かかりました。新八代着は20:04でした。
2.リレーつばめ 新八代=>博多
 リレーつばめ68号でした。結局、帰りは九州新幹線には乗れませんでした。(T_T)
 あのまま垂水港に向かっていたら、何時頃に垂水港に着いたのか、とても興味あります。(来年の計画にも関係してきますしね。)
 それから、東九州自動車道が早く鹿屋まで開通してほしいですね。そうすると車で鹿屋に行くのが随分楽になります。
 というわけで、結構ハードな2日間でした。

2004年5月5日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak