職場のネットワーク「社内LAN」内のパソコンから、不正に他人のメールを盗み見したり、パスワードを取得できる技術が開発され、この技術を使った複数のソフトが誰でも入手できる状況になっていることが16日、分かった。盗み見対策効果の高い新型ハブ使用の社内LANでも盗み見されるという。ネット社会の機密性が根底からくつがえされる深刻な事態といえそうだ。Yahoo!ニュースより
スイッチングハブのように送信者と受信者の間を排他的に接続するような機器を使っても盗み見されてしまうというのであれば、大問題です。
もしそうであればネットワーク上を流れる暗号化されていないデータは全て見ることができます。メールの中身や暗号化されていないパスワードなどを盗み見されてしまえば、それを悪用することにより大きな被害が発生する可能性があります。
ニュースには詳細なことが書いてありませんでした。少し調査してみることにします。