ウィルス付きメール

 出たての頃は騒がれたけど、それが一般的になると騒がれなくなるということはよくあります。国内での強盗や殺人などの凶悪犯罪がそうならないように願っているのですが、今回はそれとは少し話が違います。
 私のメールアドレスは、会社で使っているものと個人で使っているものとがいくつかあります。その中で、個人で使っているメールアドレスに最近ウィルス付きメールが頻繁に届きます。仕事柄、コンピューター・ウィルスやらネットワーク・セキュリティやらには注意を払っているつもりで、当然、アンチ・ウィルス・ソフトを導入しています。そのアンチ・ウィルス・ソフトがウィルスを検出します。
 数年前、ウィルス付きメールが来たときは「驚きと興奮」を持って迎えられたのですが、最近ではうっとおしいだけになってきました。
 特に、中小企業診断士の県支部のメーリングリストに登録したあたりから多量のメールが来るようになりました。メーリングリストの誰かのPCがウィルスに感染したままになっているのではないでしょうか。
 こう頻繁に送られてくると、「中には、アンチ・ウィルス・ソフトの最新定義ファイルの更新タイミングよりも早いタイミングで送られてくるウィルス付きメールがあるのでは?」と不安になったりもします。
 さて、どうしようかな。

ウィルス付きメール」への1件のフィードバック

  1. こんにちは!oratakiです。
    >特に、中小企業診断士の県支部のメーリングリストに登録したあたりから多量のメールが来るようになりました。
    これは、こちらの支部でも同じこと。私もたいへん迷惑しています。診断士というか、士業の方は総じてIT系に弱い方が多いですね。独立している方は、情報から遠ざかる可能性がありますし、組織的対応の恩恵に浴することができませんからねえ。まあ、最大の理由は年齢的問題でしょうけど。

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