常陸小川駅

 理由は後で考えて分かりました。それは、シャトルバスが「石岡=>常陸小川=>会場」の順に巡回するからです。石岡で満杯になったシャトルバスに、常陸小川から乗れるはずはありませんよね。それでも、常陸小川で降りた人はバス待ちの列に並んでいました。
 常陸小川駅は、情緒のある駅でした。そもそも鹿島鉄道というのは、日本の田舎を走るひなびた鉄道というイメージそのものの鉄道でした。機会があったらゆっくりと旅してみたいな。鉄道模型でレイアウトを作りたくなりましたよ。(^_^;)
 それはさておき、小雨の降る中、徒歩で会場に向かうことに決めました。うーん、我ながら無謀だったかな。
 友人は、石岡駅近くに宿を取り、朝一番のシャトルバスで会場に向かっています。その友人から、携帯メールが次々と届きます。つまり、彼の乗ったシャトルバスも渋滞で全く進んでいないと言うことです。確かに、渋滞で止まっている車の脇をすり抜けながら歩いていきました。そして、2時間後、北門をくぐったのです。?間違って、北門から入ってしまいました。途中から左に曲がれば東門から入ることができたはずなのですが。(^_^;)
 結局、私のほうが1時間近く早く着きました。来年は考えものです。

2004年9月26日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

石岡駅の大行列

 石岡駅を降りてびっくり。航空祭会場までのシャトルバス待ちの乗客が長蛇の列です。その列は歩道橋の上まで伸びていました。約200Mはあったと思いますよ。1Mあたり2人でかつ2列の列が200Mで計算してみると、ざっと800人はいたことになります。シャトルバスが1台あたり50人乗せるとしても16台必要な計算になります。
 私も最初その列に並びました。しかし、計算していて怖ろしくなったので、鹿島鉄道の常陸小川駅まで行くことにして、再び石岡駅の改札を入りました。鹿島鉄道に乗ると10分くらいで常陸小川駅に着きました。列車の中は全然混んでいなくて、十分に座れました。百里基地の最寄り駅なのに、何で?

2004年9月26日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

9月26日・東京2日目

 26日は朝5時起きでした。6時前の電車に乗って一路上野へ。上野から常磐線普通列車で石岡を目指します。上野からの列車には、航空機ファンらしき人がちらほらと。それでも、座れないことはなく、十分ゆっくりできました。ホテルを出てから約2時間、8時には石岡に到着しました。

2004年9月26日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

本妙寺

 結局、山手線で巣鴨に行きました。本妙寺に行くのが目的です。本妙寺は大通りから少し入ったところにありました。思ったよりも駅から遠かったので探すのに苦労しました。が、入口にはいるところの近くの歩道に地図があったので、その地図をたよりにだどりつくことができました。
 本妙寺の山門の写真はこちら
 本妙寺には歴代本因坊の墓や遠山金四郎の墓、明暦の大火の供養塔などがありました。
 それから品川の宿まで帰りました。翌日に続く。

ゆりかもめ

 帰りはりんかい線で有明まで行ってから、ゆりかもめに乗りました。いやぁ、実は乗ってみたかったのですよ。ビッグサイトに行く用事でもなければ乗りませんからね。でも、たいしたことなかったな。無人運転であるということはほめてあげたいけどね。

グッズ

 前回行ったときは沢山グッズを買ったのですが、今回は次の日の航空祭向けの荷物がたくさんあったので何も購入しませんでした。というか、購入できませんでした。残念です。(T_T)
 なんだかんだで、3時間近く会場にいました。配っていたうちわをズボンの後のポケットに突っ込んでいたのですが、いつの間にか落としてしまいました。ごみを増やしてしまいました。申し訳なかったです。

東京ゲーム・ショウ2004

 というわけで百里は取りやめて東京ゲームショウ2004が開かれている幕張メッセに向かうことにしました。さて、どういう経路で行こうかなと思いましたが、オーソドックスに東京モノレール+JRで向かうことにしました。
 東京駅で長い乗換通路を通って京葉線の乗り場に行き海浜幕張駅へと向かいます。途中、激しい雨が降っている箇所もありましたが、幕張に着いたときは雨がやんでいました。
 何年か前に訪れたときと全く同じシステムで入館しました。あ、でも、入口が多少違っていたかな。人は・・・かなり多いようでした。数年前と比べてもどうかな。相変わらずの人だかりです。でも、その人だかりが多いブースと少ないブースとがはっきりしています。人の集まるところに自分も行きたがるのは人情かな。でも、キャンギャルで客寄せしているブースもありました。あれはどうかな?
 東京ゲーム・ショウ2004の写真はこちら
 あ、そういえば、生で榎本温っちゃんを見てしまいました。TAITOのブースで司会をしていました。いやぁ、見られてよかったな。

9月25日・東京1日目

 朝一の便に乗って羽田に着いたのは、08:30過ぎでした。慢性的な混雑が続く私の地元空港にしては定時出発が実現できたので到着はどうかなと思っていたのですが、ちゃんと定時に着くことができました。乗ったのはポケモン・ジャンボでした。最新の垂直尾翼にピカチューというタイプではありませんでした。この機の機長さんがお話し好きみたいで、ランプアウト前に一回とフライト中に一回アナウンスされていました。それによると、気流の状態はおおむね良好だが、羽田に向かって降下中に前線を通過するので揺れがあるとのこと。案の定、降下中に少し揺れました。
 そして、羽田に着きました。滑走路はダンプ・コンディションという感じでした。所々に水たまりが残っていましたが、その他の部分は乾いていました。でも、空は一面雨雲でいつ雨が降り出してもおかしくない状況です。それに、霧が発生しいて視程が悪い状況でした。これでは、百里での展示飛行は望むべくもありません。

よく会う

 今日、甲○君と○やにて焼き鳥を食べました。そこに、以前常駐していた会社の知り合い尾○さんと矢○さんが現れました。聞くと、彼らは毎週とは言わないまでもよくその店に来ているそうです。ま、よく会います。以前、同じように甲○君と同じ店に来たとき、全く同じ状況で二人が現れたのです。う、酔っ払っているので、「ヒカルの碁」を見たら、すぐ寝ます。明日は起きられるのだろうか?

ウィルス付きメール

 出たての頃は騒がれたけど、それが一般的になると騒がれなくなるということはよくあります。国内での強盗や殺人などの凶悪犯罪がそうならないように願っているのですが、今回はそれとは少し話が違います。
 私のメールアドレスは、会社で使っているものと個人で使っているものとがいくつかあります。その中で、個人で使っているメールアドレスに最近ウィルス付きメールが頻繁に届きます。仕事柄、コンピューター・ウィルスやらネットワーク・セキュリティやらには注意を払っているつもりで、当然、アンチ・ウィルス・ソフトを導入しています。そのアンチ・ウィルス・ソフトがウィルスを検出します。
 数年前、ウィルス付きメールが来たときは「驚きと興奮」を持って迎えられたのですが、最近ではうっとおしいだけになってきました。
 特に、中小企業診断士の県支部のメーリングリストに登録したあたりから多量のメールが来るようになりました。メーリングリストの誰かのPCがウィルスに感染したままになっているのではないでしょうか。
 こう頻繁に送られてくると、「中には、アンチ・ウィルス・ソフトの最新定義ファイルの更新タイミングよりも早いタイミングで送られてくるウィルス付きメールがあるのでは?」と不安になったりもします。
 さて、どうしようかな。