今日も引き続き疲れ気味です。というわけで、先ほど栄養ドリンクを調達してきました。こういうとき、オフィス街に事務所があるといいよね。○栖の工場なんて、周囲に何もないから、買い出しにも行けなかった。もっとも、社外に出ることはできなかったのだけれども。
コンビニには各種栄養ドリンクが置いてありますが、いったいどれを買えばいいのでしょうか。栄養ドリンクといってもその価格は差が大きいです。1000円を超えるものから、100円台のものまで、それこそいろいろな種類が出回っていて、価格帯は幅広いです。値段が高ければ、疲れに「より」効くのでしょうか。ま、プラセボ効果というのもあるでしょうから、値段のことは一概には言えません。
消費者は栄養ドリンクに対してどのような購買行動を起こすのか。消費者によって、1.高価格高効果を期待する人、2.低価格低効果を期待する人、3.そこそこ価格そこそこ効果を期待する人の三種類のセグメントに分けることができるかも知れません。実際低価格を求める人は、低効果を期待しているわけではなくて「そこそこ」の効果を期待しているのでしょうけど。
独身ハードワーカーは、1でしょうね。高価格の栄養ドリンクを飲むことがステータスだと思っている人もいるでしょう。それから、ある程度年齢が上の方で本当に疲れている人も1なのかも知れません。
2、3はどんな人なのか、もう少しよく調べてみたい気がします。
ちなみに、私の購買行動は「2」でした。(^_^;)
隣の女性社員から、栄養ドリンクがにおうと言われた。・・・瓶を捨ててこよっと。