熊本(高遊原)

 熊本空港には、陸上自衛隊の高遊原(たかゆばる)分屯地が隣接しています。その高遊原分屯地で5/1に開庁祭が行われるので、行く予定です。

 フランシス・コッポラの映画「地獄の黙示録」を思わせるヘリの異機種大編隊が見られます。というか、それくらいしか楽しみがないのですが。

 5/5の岩国基地フレンドシップ・ディに向けて、ビデオカメラの慣らしもしておかなければならないし。

 後は天気が良いのを祈るばかり。

早退は、三文の得?

 今日は快調なのですが、昨日はきつかった。(^_^;)

 昨日は体調不良で早退したのですが、帰る途中に777がゴー・アラウンドしているのを目撃!!それから、しばらく行くと今度は、T-4がアプローチして・・・。

 早く帰ると、いいものが見られました。(^_^;)

2005年4月26日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

ユルギス・カイリスが岩国に・・・

 今年は、ユルギス・カイリスが岩国基地フレンドシップ・ディにくるらしいです。去年は、ブルー・インパルスも飛来しなかったので、フライトディスプレイはあまりなかったのですが、今年はユルギス・カイリスとブルー・インパルスの両方が見られます。

 是非、行かねば。

 ところで、4月の上旬にはすでに岩国周辺の宿は満室状態。今年は徳山周辺に宿を取ることにしました。

 ロープ際の競争率は高くなりそうです。

2005年4月25日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

鼻水が止まらない

 お下品な話で申し訳ないのですが。

 今日は朝から鼻水が止まりませんでした。もしかして、花粉症にかかったのかと思いながらも通勤して、仕事をしていました。しかし、体も重く、仕事していてもきつかったので16時で退社しました。

 家に帰る途中、薬局で鼻炎用の薬を購入し、夕食後に服用。18時くらいから21時過ぎまで一眠り。今は、鼻水も出ずにすっきりしています。この薬、効き過ぎ・・・。注意書きに、「本当は怖い家庭の医学」という番組で紹介されていた「スティーブンス・ジョンソン症候群」に関する注意書きが載っていました。怖いですねぇ。

 うーん、ところで花粉症なのか風邪なのか。花粉症の人に聞くと今年はもうヒノキ花粉も終わりかかっているとか。それなのに、急に花粉症を発症したりするのかな。とりあえず、しばらく様子を見て、もし長引くようであれば、病院に行ってみよう。

世界ふしぎ発見!

 正確には「日立・世界不思議発見!」。しばらく見ていなかったのですが、先週と今週2週連続して見ました。すると、形式が変わっていました。視聴者参加型になっています。

 先週見たときは、番組改編時の特番か何かでたまたま特別な形式でやっているのかと思っていましたが、今週も同じ形式だったのです。どうやら、リニューアルしたようです。ところでいつ頃リニューアルしたんでしょうかねぇ。

 この番組は、クイズ番組としては異例の長寿番組です。今まではずっと同じ形式だったのですが(問題数が変わるなど多少の変化はありましたが)、今回は大幅なリニューアルです。視聴者参加型にすることで視聴率拡大につなげようとしているのかな。ということは、視聴率的には危ないのでは・・・。

 でも、この番組はその名称に「日立」の名を冠するなど日立の全面的なバックアップがあります。良質な番組を放送することで企業イメージの向上にも役立っているのではないでしょうか。

 このリニューアルが番組のさらなる発展に貢献するといいなぁと思っています。

次世代光ディスク

次世代DVD統一へ ソニー、東芝陣営が交渉

 高画質の映像を長時間記録できる次世代DVD規格をめぐり対立していたソニーと東芝の両陣営が、双方の長所を取り入れた新規格を共同開発する方向で交渉に入ったことが21日、分かった。両社トップが規格統一化を決め、技術面で調整中。月内にも合意を目指す。(Yahoo!ニュースより)

 ユーザーにとっては朗報です。昔、レーザーディスクが出たとき、LD方式とVHD方式がありました。それでなくても、ベータとVHSの歴史的な規格競争もありましたし。

 そんな争いはユーザーを置き去りにした企業側の勝手な論理により行われていますので、いい加減にしてほしいと思っていたところです。

 で、ソニーは、今出しているブルーレイデッキをどうするんだろう。それに、新しいPSのドライブは・・・。今から規格統一の話をして、新しいPSの開発に間に合うのだろうか・・・。

 ちょっとその辺が興味深いですね。

 ・・・しまった、今日のニュースは今日中にアップするつもりだったのに間に合わなかった。

筑波行きは来週以降に

 筑波の独立行政法人のところまでソフトの説明に行く話ですが、来週以降に延期になりました。相手の責任者さんが出張中で捕まらないとのこと。

 なんか、他の会社と取引しようとしているだとか、いろいろな噂が飛び交っています。政治的な意図もあるようなので簡単にはいかないかもね。

 それより何より私の精神状態が不安定・・・。落ち着きを取り戻さなくては。うまく交渉できないかも。それに、今夜も眠れるかどうか不安です。

 しかし、来週行くことになっても、ゴールデンウィーク前で航空機が取れないのでは・・・と不安です。社長はANA派だということなので、ANAで行くことになるのかな。私はマイルを換金したので、JALでもANAでもいいのですが。

 社長はつくばエクスプレスが開業したから筑波まで速くなったというようなことを言っていましたが、調べたらまだ開通していない(^_^;)。どういうこと?

ロック岩崎さん、逝く

小型機墜落 曲芸用1人乗り、操縦の男性死亡 兵庫

 大阪航空局に入った連絡によると、兵庫県豊岡市の但馬空港で21日午前11時20分ごろ、1人乗りの曲芸用小型飛行機が滑走路脇の草むらに墜落、前部を大破し主翼が折れた。操縦していた茨城県小川町、パイロット、岩崎貴弘さん(53)が全身打撲で死亡した。周辺の人家や人に被害はなかった。同空港事務所は午前11時28分から滑走路を閉鎖した。(Yahoo!ニュースより)

 あぁ、最悪の結果になってしまいました。昼頃にこのニュースを聞いたときは重体だという話だったので、奇跡の復活を信じていたのですが。やはり、奇跡は起こりませんでした。

 ロックさんは、日本の民間アクロバットの草分け的存在です。子供たちに飛行機と空のすばらしさを見せつけてくれました。彼の大胆なアクロバット飛行は多くの人たちを魅了していました。

 こんな私でも、2000年の芦屋航空祭で彼に握手をしてもらい帽子にサインをしてもらったこともあります。

 今日、この2番目の悲しいニュースを聞いてから、私は悲しみと動揺で動悸が収まらず、仕事をしていても集中できませんでした。

 また、彼は誰よりも飛行機の安全に気を配っていたはずです。EMT(EmergencyManeuverTraining)と呼ばれる、機体が空中で予想されない挙動したときにどのように対処すれば定常飛行にリカバリーできるのかという訓練の教官も務めていたはずです。そんな彼が、訓練中の事故で亡くなるとは。

 どこかで読んだのですが、彼の師・ショーンタッカー氏がロック氏に「ロック、おまえは絶対に死ぬな。おまえの死はおまえ一人の死ではない。日本のアクロバット飛行が死んでしまう。」と言っていました。多くの仲間を事故で失ったショーンタッカー氏の言葉だから重みがありますが、残念ながらそれが現実になってしまいました。

 ロック岩崎氏の死を心から悼みますとともに、この悲しみを乗り越えて、彼の遺志が誰かに受け継がれていくことを祈念してやみません。

エア・ロックのロック岩崎さんが・・・

軽飛行機墜落、1人重体 但馬空港、曲技訓練中

 21日午前11時20分ごろ、兵庫県豊岡市のコウノトリ但馬空港でアクロバット飛行の訓練中の1人乗り軽飛行機が滑走路脇の草地に墜落、前部が大破した。
 兵庫県警などによると、パイロットの岩崎貴弘さん(53)が全身を強く打ち、同市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。
 但馬空港管理事務所や国交省航空局によると、飛行機は曲技飛行用の米国製単発プロペラ複葉機「ピッツ式S-2C型」。岩崎さんは、8月に同空港で開かれる航空ショーに向けた訓練のため、同日朝から別の1機とともに空港上空を飛んでいたという。
 岩崎さんが率いる曲技飛行チーム「エアロック・エアロバティックチーム」のホームページ(HP)によると、岩崎さんは群馬県赤城村出身。1970年に航空自衛隊に入り、戦闘機F15イーグルなどを操縦、95年に退官した。米国で曲技飛行を学び、96 年にチームを発足させた。(Yahoo!ニュースより)

 大変な事故が起きてしまいました。13時現在、詳細は不明ですが、民間アクロバットのパイオニアであるロック岩崎さんが一日も早く復帰できることを祈らずにいられません。

社長と筑波に行くことに・・・

 そのプロジェクトのシステム開発に私は携わっていません。最初提案書を書いただけです。その後他の社員がシステムを開発したのです。

 そのプロジェクトは完了し、システムも納品しました。多少の問題はあったようですが、正しく機能しています。

 ところが、今日そのシステムを納入した企業・・・というか独立行政法人の関係者の方から、本部長のところに電話があり、「ソースファイルの作りが稚拙なので、こんなソフトを作る会社とは今後取引をしない」というような話になっているということを聞きました。

 というわけで、急遽私がソフトを検証しました。・・・確かに、きちんとクラスができていない。表示部分と計算処理部分が分化していなくて、非常にメンテナンス性が悪い。

 いったいどうしてこんなソフトになってしまったのだろう。うーん。

 で、結局、社長と私で現地に行き、今後このような作りをしないということの意思表明をすることになりました。

 ん、1Fに降りて来て、「もうシステム開発の仕事をすることはないよ。」と言われたような。

 今日は、コンパイラを入れて、システムの動きを見直して・・・。あぁ、結局こうなるのね。

 それも、より条件の厳しい状況で、私におはちが回ってくる・・・。

 ま、いいか(^_^;)。