ソフトウエア開発会社としての当社の実力にちょっぴり疑問符?。
入社4年目までの技術職従業員のスキルアップのために、「Y塾(Yは実際は人名が入ります)」という研修がスタートすることになりました。・・・Yは私ではないし、足を折った誰かさんでもありません。(^_^;)
まずは、その人員選考(逆選考?)のための試験問題を配付。6月7日締め切りです。その試験問題は、簡単なプログラム作成です。基本はC言語ですが、VBしか知らない人はVBでもOK。Javaしか知らない人はJavaでもOK。
ところが、その試験問題を配付したのが先々週の金曜日。なのに、今日に至っても提出者は3~4名という状況。それも、この土日に送られてきたもので、先週のウィークディには一人も解答を送り返してきていないという有様です。
これは、実力以前の問題かなぁ。4年目までの若手の中に、数時間で解答を送り返してくれるような強者が一人くらいいても・・・と思ったのですが。
私が一昨年、昨年にそれぞれ教えた人も返してこないのです。くっそー。
そして、さらにこの「Y」さん、自身はC言語でプログラムを組んだことがないとか。
大丈夫なのかなぁ。
あぁ、困った困った。
それから、我が社の名誉のために言うと、実力のある人はめちゃめちゃ実力がありますよ。システム構築は是非当社にご用命を・・・。といってもこのblogでは、社名は非公開にしてあるからなぁ。(^_^;)