表題の研修に行ってきました。この制度に関しては、資金貸付と割賦・リースがあるのですが、そのうちの資金貸付に関しては、審査のステップに「企業診断」があります。で、この研修を受けている中小企業診断士はその企業診断を委託されます。
実は昨年も参加したのですが、そのときはのほほんと聞いていました。しかしながら、今年は「この設備導入資金制度を利用して顧客企業へのアプローチを強めよう」という思いから、真剣に聞きました。
この制度は、コンピューターのハードウエアやプログラムにも適用できるので、これを利用するとある程度高価なシステムを導入できるようになります。
テストケースでキャッシュフローを計算して、プレゼンに使いたいと思っています。