ジャーマネ研修

 先週末は、マネージャー、リーダー研修だった。今回は6回シリーズの2回目。今回はロールプレイング形式の演習もあり、ビデオ撮影して自分の所作をふりかえるという、あまり乗り気のしないメニュー。

 で、参加したのだが、さすがに自分のビデオは見たくない><;。講師の評価は、「自分の中に答えがあってそれを相手に押しつけている」というものだった。さもあらん。

 でも、言い訳してもらうと、ロールプレイング中にどうしても言いたいキーワードがあって、それを相手に言わせようとして強引に誘導してしまったのだ。つまり、ロールプレイングなのだが、その枠を超えて、見ている他のリーダー陣に訴えたい、自社の問題点、というか、強化してほしい点、課題と言うべきかな、それをどうしても相手に言ってほしくて、コーチングなのだが、半分答えを出してしまった。

 そのキーワードは「××」。みんなに伝わったかなと思ったのだが、私のロールプレイングの所感の中で、リーダーの一人がそのキーワードについてコメントしてくれたので、伝わった~と思ったよ。よかった。

 でも、それを差し引いても、やはり強引なところがあったかな。コーチング技法に従って、相手に気づかせるよう持っていかねばね。

顧客を怒らせた~。

 ちょっと反省すべきなのだが。

 顧客とその顧客(最終顧客)がいて、顧客は最終顧客に対し10月納期を約束していた。それに対して、こちらは来年3月でないと無理ですという回答。

 顧客担当者との納期短縮の話し合いの中で、「どうせ(最終)顧客に謝ることになるのなら、最初に謝った方がいい」と言ったことを担当者が上司に報告したらしく、その上司から営業宛に「言われるまでもない」との連絡があった。

 それで、お詫びのメールをちょこっと書くことになったのだが。その中では、上司の不興を買ったことは謝罪しつつも納期短縮には応じないことをちりばめる文面で。どだい無理な納期短縮。当社としては無理な納期短縮には応じるつもりなし。向こうは分割納品で何とか今年いっぱいにでも納品したいことを言っているのだが。

 どうなることやら。ちょっと楽しみ。

悪夢

 火曜日、会社を休んで部屋でお昼寝しているときに久しぶりに見た。思えば、「悪夢」と呼べるような悪夢を見るのは本当に久しぶり。内容は、私が部屋で寝ているときに知り合いがどやどやと部屋のドアを押し破ってきて暴れまくるという内容だったのだが。何かを暗示しているのかな?

 しかし、私は夢の中で、「これは夢だ、起きなくては起きなくては」と念じて何とか現実世界に復帰。びっしょりと汗をかいていた・・・><。こんな悪夢は本当に久しぶりだ。

 ま、夢の中でこれが夢だと気づくことができて良かったのだが。