ウィルス

 世間ではインフルエンザがはやっているが、ここでのウィルスはコンピュータウィルスの件である。実は社内で立て続けにウィルスが検知されて、セキュリティ上の問題になっている。

 いずれも、アンチ・ウィルス・ソフトが該当するウィルスを検知して除去してしまうので実害はないのだが、連続で検知されたと言うことに関して問題があると思われている。

 ひとつは、業務の都合で調べていたツール(ソフトウエア)のサイト(個人サイト)に行ったときに感染が試みられたケースであり、もう一つはUSBメモリーを社外で使ってそれを社内に持ち帰って社内PCに繋いだ際に感染が試みられたケースらしい。

 一見怪しくない、有用な個人サイトに行くことはよくあることだし、社外からデータをもらう際にUSBメモリーを使うこともよくあるので、これらの対策には頭が痛いところである。