コンビニのシニア商戦に関して。
コンビニの売上高が9兆円、店舗数が5万店に迫る勢い。その中で、大手コンビニチェーンはシニア層向けサービスに力を入れている。
ということで、
・スーパー並みの品揃え
・一人前使い切りの量
・宅配サービス
が大きな点。
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日経平均は今週も下落、これで3週連続の下落。下落幅は103円。NYダウは187ドルあまり上昇。13,000ドル台の大台を回復。また、FRBが政策変更を8月以降に実施する可能性がある。というのも、10月に大統領選挙を控えているから。大統領選挙の年はこうやって景気刺激策を実施して現職大統領が再選をもくろむ。しかしながら、FRBが動くと政権が変わるというジンクスもある。というのも、FRBが動くと言うことはそれだけ景気の状態が悪く、米国民は変化をのぞんでいると言うことだから。ということで、米国の政局と市場は混迷の度を深めている
株式は、欧州の債務問題が解決に向けて動き出したことを好感して各国の株式とも上昇。しかしながら、前述の日本と上海総合指数は下落。
為替は円に対し各国とも上昇(円安ということ)。