Windowsのバッチコマンドは、大量のデータを処理するときなどに便利なのでよく利用している。最近はPowerShellなどもあるので、コマンドラインの使い勝手が上がっており、比較的単純な処理などは十分に実行することができる。
さて、とある業務にて、企業名ごとのフォルダを一度に大量に作る必要があった。普通に考えればリスト読み込んでそれをフォルダにする(MDコマンド)処理をバッチファイルで作成すれば良いのだが、ちょっと問題があった。
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Windows Server Update Services の適用方法
先日の週末、私がお世話になっている某所のクライアントPCを一部入れ替えが行われました。その週明け、某所のインターネット回線が輻輳によりダウン状態になってしまいました!!
原因は入れ替えたクライアントPCが(自動で)一斉に「Microsoft Update」を行おうとして大量のネットワーク・トラフィックが発生したためということでした。
某所はActiveDirectoryのサービスを導入しているのですが、「Windows Server Update Service(以下WSUS)」を適用していなかったらしいです。何故?という感じがしますが、ネットワーク管理者が設定していない例が意外と多いのかも知れません。
そういえば今度お手伝いする某機関のサーバー群再構築のお仕事においても、その仕様書に「WSUS導入」が明示されていました。Windows10とかアップデートが半端なく行われますからね。
ということで、今回はWSUSの導入の話です。
lolipopのWordPressを高速化する?!コンテンツキャッシュの設定
本サイトも使っているレンタルサーバの「lolipop」。lolipopを運営している会社は元々福岡の会社だった(今も福岡に拠点があったかな??)のでひいきにしています・・・と言うだけでもなく、15年くらい前から使っていて癖とかを熟知?しているからですが。
で、その癖・・・悪癖というのが「サーバが遅い」ということ・・・。(lolipopさん、ごめんなさい)
特に、Wordpressが悲劇的に遅いのでした。
DriveFileStreamのドライブレター、バックアップの諸問題対策
Adobe Acrobat Readerで、ツールパネルを非表示にしたい
PDFファイルは文書を閲覧するのに便利なため、広く普及したファイル形式です。最近では家電の取扱説明書などもネット経由でPDFファイルを取得する事が多くなってきました。
PDFファイルを閲覧するのに必要なアプリケーションは、主にAcrobat Readerです(Windows PCの場合)。
しかしながら、閲覧しようとしてPDFファイルを開くと、Acrobat Readerの右側にツールパネルが表示されます。
※画面右側の赤い部分がツールパネル
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ココログからの完全移行完了
本サイトのブログは、元々は@niftyが提供している「ココログ」に投稿した記事がベースとなっています。
それを一括してこのサイトに移行しましたが、一部のリンクが「ココログ」を指している箇所が残ったままでした。
本日までに「ココログ」を指している箇所を全部本サイト内に修正(リンク切れに関しては気づいたもののみ削除)を実施し、ココログのサイトは閉鎖しました(ダミーページだけ残しています)。
検索サイトにはココログが当面残っているかも知れませんが、全てのリンクは切れておりますので、あしからず。
過去の記事に関しては本サイトをご参照ください。
よろしくお願いいたします。
Word2013の閲覧モードとVBAを使った検索
ある仕事で、Word文書から特定のデータを抽出して、Excelの表の所定の項目に代入するというマクロを作りました。
Excel側のVBAで作成するのですが、私はVBAに関しては門外漢です。そこでMSDNやネットなどを見まくって何とか作成しました。
ところが、事務所のPCでうまく行ったものが自宅のPCではうまく行かない事が判明しました。
調べてみると例によってバージョン違いによるエラーだということが分かったので、備忘録代わりに記事を書き留めておきます。
ソニーが新型aiboを発表、発売は2018年1月の予定
Yahoo!ニュースによるとソニーは新型のエンターテインメント・ロボット「aibo」を2018年1月に販売すると発表、2017年11月1日から予約を開始するとのことです。
ソニーが1999年に発売したのは「AIBO」と大文字だったのが今回はaiboと小文字になっています。しかし、AIBOの直系の後継機であることは間違いありません。
私は今回、購入を見送りました!!
AIスピーカー、スマートスピーカー
[受託システム開発] 工事進行基準は廃止へ、受託ソフトの会計処理に新基準!!
「収益認識基準」の草案が公開になり、受託開発ソフトの請負会社などの会計処理は当該基準に沿った運用となる。それに伴い受託開発ソフトで適用されている工事進行基準は廃止になる見込みとなった。
2009年以降、受託開発ソフトの売上計上処理は「プロジェクト収益総額、プロジェクト原価総額が明らかであり、決算日におけるプロジェクトの進捗具合を信頼性を持って積算できる」場合には工事進行基準を採用することになっている。
それ以前は「工事完成基準」の適用が行われており、発注者が開発システムを検収した時点で収益と原価を一括して計上する方法が採用されていた。