6月30日(火)に、ものづくり補助金の二次締切分の採択者が発表されました。
カテゴリーアーカイブ: 中小企業診断士
【ものづくり補助金】【2次公募開始】平成31年度ものづくり補助金の2次公募開始です
平成31年度当初予算「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」の二次公募について
8月26日(月)より、標記の補助金の2次公募が開始されました。
以前の記事では、予算としては一次公募でかなり消化したので二次公募はないと書きましたが、予想に関して実施することになりました。
今回の特徴は、
- 事業継続力強化計画の認定(申請中)による加点
となっています。
こちらも事業継続力強化計画の認定を受けることによる加点が設けられています。
ところで、平成30年度補正のもの補助では電子申請に完全移行されましたが、平成31年度当初予算のもの補助では紙による申請も残しています。どういうことでしょうかね。
【ものづくり補助金】【2次公募開始】平成30年度補正ものづくり補助金の2次公募開始です
平成30年度補正「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の二次公募について
8月19日(月)より、標記の補助金の2次公募が開始されました。
今回の特徴は、
- 書類(郵送)による申請を廃止して全て電子申請としたこと
- 事業継続力強化計画の認定(申請中)による加点
となっています。
慌てて事業継続力強化計画の認定取得に動く事業者が多いのかな?と思います。
でも、BCP策定は大事なことなので、きちんと策定してほしいなと思いますね。
平成31年度本予算、ものづくり補助金の採択結果が発表されました
平成31年度当初予算「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」の採択者が発表されました。
2019年8月5日に「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」の採択者が発表されました。
「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」のサイト(中小企業庁)は、こちらです。
福岡県中小企業団体中央会の該当サイトはこちらです。
【持続化補助金】【解説と検討】 商工会議所、商工会(1次締切)の採択者が発表されました
2019年7月31日付けで持続化補助金の採択結果(商工会議所エリア及び商工会エリアの1次締切分)が発表されました。
一般的には17時過ぎに発表されますが、今回は16時前後には公開されていたようです(リアルタイムでチェックしていたわけではないので正確な公開時間は分かりませんが)。
中小企業庁のそれぞれの発表サイトです。
商工会議所エリアのページはこちら。
商工会エリアのページはこちら。
商工会議所エリアの採択結果のサイトはこちら。
商工会エリアの採択結果のサイトはこちら。
というわけで、都道府県ごとの採択者数を調べてみました。
2019年度、福岡県中小企業生産性向上設備導入補助金について公募要領を検討し内容を解説します
福岡県から、中小企業生産性向上設備導入補助金の公募について案内が出ています
2019年度の福岡県中小企業生産性向上補助金の公募案内が出ています。
年度の後半に向けて事業期間が短い補助金ですが、ものづくり補助金のように機械装置の導入等に関して比較的規模の大きな補助が出ることになっています。
【発表】【解説】 IT導入補助金の一次公募交付決定者、B類型
2019年07月16日に発表されたIT導入補助金B類型の交付決定者は以下の通りです。
IT導入補助金では「交付決定者」という表現をしています。採択ではなく、交付決定と言うことです。交付決定と言うことは改めて手続きをしなくても事業を開始できると言うことです。
今回も、IT導入補助金の予算の消化具合などをシミュレーションしてみます。
【発表】 事業承継補助金の交付決定(平成30年度補正)
平成30年度補正、事業承継補助金の交付決定について、例によって検討してみます。
2019年7月5日(金)に、平成30年度補正予算、事業承継補助金の交付決定が発表されました。
【発表】【解説】 IT導入補助金の一次公募交付決定者、A類型
2019年度 IT導入補助金 の一次交付決定者(A類型)
2019年06月26日に、 IT導入補助金 の一次公募、交付決定事業者一覧が公表されました。
福岡県の事業者は以下の通りです(167者)。
【検証】 ものづくり補助金の2次公募規模など
ものづくり補助金2次公募へ向けての展望など
先日、平成30年度補正予算ものづくり補助金の採択が発表されたばかりですが、すでにあちこちで2次公募が囁かれています。
実は今回は公募要領に「複数の公募を予定している」と明記してあるため、2次公募があると思っている方は多いと思っています。
「予定」はあくまで予定であって、確実に行うわけではないのですが・・・。
しかしながら、ここまで2次公募が囁かれている状況を見て、実際にどのくらいの規模で行われる可能性があるかを検証してみましょう。