令和2年度補正予算、小規模事業者持続化補助金の(第2回締切分)の採択者が発表になっています。
コロナ特別対応枠です。
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〒811-2304 福岡県糟屋郡粕屋町仲原2625-1
6月30日(火)に、ものづくり補助金の二次締切分の採択者が発表されました。
最近の新型コロナウイルス感染症に関して思い出したことがあったので・・・。
3月の後半から新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が悪化する事業者が出始めました。
某市の経営相談窓口は、金融関連の保証の手続きを申請に来られる事業者が殺到しています。そのため、我々中小企業診断士も増援で臨時に窓口対応するように依頼がありました。1日当たり最大15人程度まで増やした時期もありました。
増援依頼があった人は過去に相談窓口を担当した経歴がある人が中心でした。スケジューリングは1ヶ月単位で本部が決定します。まず本部が対象者に対して対応可能な日を打診します。連絡があった診断士は対応可能な日を返送します。その希望を元に窓口の1日当たりの定員に合わせて本部が担当を割り振ります。
調整されて決定した割当表を見ると、他の診断士がどれだけ希望してどのくらい割り当てられたのかが分かります。多い人は平日ほとんど希望していました。私は週に1回くらいの割合で希望していました。
そしてその結果割り当てられた数は・・・。
少し遅くなりましたが、ものづくり補助金の一次締切分の採択者が発表されました。
令和元年度補正予算、小規模事業者持続化補助金の一般型(第1回締切分)の採択者が発表になっています。
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、令和2年度補正予算の同補助金と並行して実施されていますのでややこしいです。
8月26日(月)より、標記の補助金の2次公募が開始されました。
以前の記事では、予算としては一次公募でかなり消化したので二次公募はないと書きましたが、予想に関して実施することになりました。
今回の特徴は、
となっています。
こちらも事業継続力強化計画の認定を受けることによる加点が設けられています。
ところで、平成30年度補正のもの補助では電子申請に完全移行されましたが、平成31年度当初予算のもの補助では紙による申請も残しています。どういうことでしょうかね。
8月19日(月)より、標記の補助金の2次公募が開始されました。
今回の特徴は、
となっています。
慌てて事業継続力強化計画の認定取得に動く事業者が多いのかな?と思います。
でも、BCP策定は大事なことなので、きちんと策定してほしいなと思いますね。
2019年8月5日に「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」の採択者が発表されました。
「ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金」のサイト(中小企業庁)は、こちらです。
福岡県中小企業団体中央会の該当サイトはこちらです。
一般的には17時過ぎに発表されますが、今回は16時前後には公開されていたようです(リアルタイムでチェックしていたわけではないので正確な公開時間は分かりませんが)。
中小企業庁のそれぞれの発表サイトです。
商工会議所エリアのページはこちら。
商工会エリアのページはこちら。
商工会議所エリアの採択結果のサイトはこちら。
商工会エリアの採択結果のサイトはこちら。
というわけで、都道府県ごとの採択者数を調べてみました。