ltoa

 コンピュータ言語のC言語を知っている人にとっては、「なにをいまさら」であり、知らない人には「なんのこっちゃ」という話です。

 C言語の標準関数(ANSI)の中に、ltoaとか、itoa、atoi、atofなど文字列と数値を変換する関数があります。

 これは、C言語を知っている人なら「当然」知っているはずの関数です。でも、P社のP氏は知らなかったのですね。バキッ!!☆/(x_x)

 数年前に私が作った実験用のソフトを再び動かすことになって、そのソースファイルを解析していたP氏が私に質問してきたのです。

 それだけならば、「あぁ、彼のことだからさもあらん」ですまされるのですが。なんとその先輩のP社社員も知らなかったと言うことを後で聞きました。

 大丈夫なのか、P社?!。

 ちなみに、当社の社員数人はかろうじて知っていました。でも、もっと聞いて回るときっと当社の社員でも知らない人が出てくるんだろうな。聞くのは、よしておこう。・・・ (゜O゜;)