ＮＨＫスペシャルでテクノクライシスが放映されています。昨日は、インターネット上の取引に関する話題でした。その中で、出ると思っていました、ジャパンネット銀行のワンタイムパスワード生成器です。
つい先日、私の手元にも送られてきましたので、切替手続きを済ませたところです。このワンタイムパスワード生成器は５年間有効ということですが、そのために何個配布したのか、ずいぶんと大きな投資であるように思います。
しかしながら、ネット上での取引がメインとなる銀行ですから、万全のセキュリティを整えたいという思いだったのではないでしょうか。もし、彼の銀行で不正に金銭が引き出されたなどという問題が発生すれば、信用はがた落ちとなり企業の存続にも大きな影響を与えることになるのは必定です。
あの、ワンタイムパスワード生成器は、ジャパンネット銀行を利用するときには常に携帯しておかなければならないのですね。大きさは非常に小さくてキーホルダーに取り付けられるようになっています。ですが、それでも携帯ストラップのアクセサリーよりも大きいです。当然精密機器だから取扱には注意しなければなりません。というわけで、キーホルダーなどに安易に取り付けるわけにはいきません。キャッシュカードも必要だし結構面倒くさいな。
