経営自己診断システム

 中小企業総合事業団のページからのリンクで「経営自己診断システム」が公開されています。
 ちょっと手元にあった某社の財務諸表を入力してみました。
 お、青信号でしたね。
 財務状況はなかなか良好なようです。
 ところで、これは中小企業診断士の勉強にも使えます。各指標の解説なども表示されますから。(でも、こんな基本的な指標の意味くらい、暗記しておかないとね。)(^.^)
 ところで、やはり中小企業診断士のツールとして使うためには、年度ごとの変化を調べられなければなりません。だから、過去3年分くらいのデータを入力して比較できるようでなければね。
 とりあえず、簡易診断をするには使えるかな。
 いつでもどこでも、ネットから利用できるのは便利です。

中小企業診断士登録証

 昨日、配達記録郵便にて「中小企業診断士登録証」が送られてきました。日中仕事をしているときに自宅に届けられたらしく、不在者配達票が郵便受けに入っていました。で、今日、郵便局にて受け取ってきました。
 あれ、登録が3月1日からになっています。??4月1日ではないの??
 そして、期限は平成21年の2月28日までとなっていました。
 というわけで、既に登録されていたんですね。でも、何で、3月1日の登録なのに、登録証が今頃届くのだろうか・・・
 ところで、登録証はA4の証書型式のやつかと思いましたが、なんとクレジットカード型でした。それも、ICカードです。びっくりですねぇ。
 でも、このカードは携帯しておくのでしょうか?どこで使うの?あのICチップに格納されているデータは何?
 ??
 とにかく、これで、「中小企業診断士」を名乗れますです。はい。
 ところで、昨日の面談では、ちゃぶ台はひっくり返しませんでした。(^_^;)
 借りてきた猫のようにおとなしく話を聞きました。
 独立はまだ先になりそうです。(本当かな。)

 「よっし~」さん、コメントありがとうございます。
 なるほど、そう言う用途に使われる「予定」なのですね。ということで、今のところは使われていない。
 ま、あれを水戸黄門の印籠のように使うことはないんでしょうけど。
 実務補習の最終日、登録申請のときに、「今日写真を持ってきていない人は後から郵送してください。」と言われていました。我々の班は全員写真を貼って提出したのですが、それで、手続きが早く進んだのかな。多分後から写真だけを郵送した人は申請が遅くなって4月からの登録になっているのかも。(予測ですが。)
 あの登録証が使われる日が来ることを祈ります。

飲み会

 今日は、サガントスネタもあるのでどちらにしようかなと思ったのですが、先に、中小企業診断士の飲み会のネタを書くことにします。
 今年2月の実務補習をやった同じ班のメンバーとその時の後半の指導員の先生、それになぜか別班の女性のメンバー一人を加えて、飲み会を行いました。(別班の私たちの地区唯一の女性メンバーを誘った方達、ナイスです。(^_^;))
 駅近くの飲み屋で飲みました。18:00に集合してそれから飲み始めたので、18:20くらいからでしょうjか。でも、気付くと22時を回っていましたので、4時間近く飲んでいたことになります。
 いやぁ、充実した飲み会でした。おもしろかったですね。でも、先日、会社に辞表を出したメンバーの一人は今は有休休暇中だそうで、明日もお休みだからいいけど、遠方から来た人は明日はつらいかも。
 指導員の方から、いろいろと苦労話を聞くことができました。今は税理士とかでもその業務だけをやっている人は安いとか言われていました。コンサル+財務とか、コンサル+労務とかが必要だと言われていました。つまり、中小企業診断士が税理士とか社会保険労士とかの資格を持っていると強いと言うことでした。
 診断士の資格を取ってほっとはしていられませんね。
 女性の方からは、他の班の方の近況を聞くこともできました。続々と独立かという感じですね。
 みなさん頑張っていらっしゃいます。
 ちょっと、焦り。(^_^;)
 自分なりのビジョンを持っていないとねぇ。
 酒は、一杯目は生ビールでしたが、二杯目以降は焼酎のお湯割りを飲みました。だって、鳥栖スタジアムは寒かったんだもの。雨と北風で随分寒い思いをさせられました。サガントスの話はまた明日。

ジャスティ、再び・・・

 昨日、中小企業診断協会福岡県支部から「診断士会報」が送られてきました。福岡県支部の会報は一時中断していたのですが、今回から復活したとのことでした。
 会報は、A4の20ページほどの二色刷りで、内容は、支部長の挨拶と福岡で活躍している診断士の方々の寄稿がメインでした。他に、各研究会の紹介のページもあります。
 中断したいきさつについても少し触れられていました。中断したのは1998年前後であったそうです。その理由は、原稿の収集が困難であることと、IT技術の進歩で、会報以外にコミュニケーションをとる手段が増えたことなどが挙げられていました。
 しかしながら、法改正により中小企業診断士の役割がますにつれ、その制度の説明や活動の報告などの手段として会報の果たす役割はより大きくなったとあります。
 つまり、会報は関係者に向けての広報としての役割を担うということでしょうか。
 今号を読んだだけでは、まだなんともいえません。今後の成り行きを見守ることにしましょう。
 その、封書に同封されていたのが、「平成15年度版中小企業税制」の冊子。先日書いた、「ジャスティ」が載っているものです。
 うーん。
 読みました。
 確かに、内容はわかりやすいですね。でも、これを人前で読む勇気は・・・
 A4で60ページほどあります。現在の中小企業の税制に関してわかりやすく書かれています。特に優遇措置に関しては必読でしょう。これを利用しないてはないですよね。
 もしかして、来年度も同じようなやつが出るのか知らん。

中小企業の再生支援マニュアル

 この書籍は、中小企業診断士の実務補習終了時、中小企業診断協会に入会したのを記念していただいたものです。(同友館が発行しています。)
 中小企業の再生のプロセスごとに、中小企業診断士の果たす役割について書いてあります。
 ・・・これ、実務補習が始まる前にほしかったな。
1.経営が困難になった要因の克服
2.経営改善計画案の策定
3.再生方法の選択
4.会社整理における診断士の役割
 の4章に分かれています。
 この中で診断士が活躍できるのは、主に1~3の段階ですね。4の段階に至っては、弁護士の仕事となります。逆に4の段階では非弁行為の話が載っていました。弁護士でないものが訴訟を取り扱うことを禁止しているものです。これは注意せねばなりませんね。4の段階では、弁護士(他に、公認会計士や税理士など)との連携は必須でしょう。
 今回、実務補習していて分かった(というか、改めて思い知らされた)のは、企業が経営困難になる理由は、直接的には金融機関からの短期借り入れの書き換え拒否など資金繰りの逼迫です。ですが、やはりそこに至るまでにはそこに至るまでの理由というものがあるんですね。つまり、本業の市場が成熟から衰退に向かっているとか、無理な設備投資をしていたとか、過剰な在庫を抱えているとかです。それをほっといていては、いくら財務の改善をしても、ただの対症療法でしかありません。
 短期的には、自前で資金を調達しなければならない場合もあるでしょう。ですが、中長期的には、銀行との協力関係の維持は欠かせません。銀行の協力を得るには、経営改善に向けて具体的な計画を策定し、それを着実に実行していくことです。
 それから、金融機関は今は金融庁からのお達しで、企業の格付けをきちんとしなければなりません。いくら、金融機関側が独自の判断で融資をしようと思っても、格付けに応じた貸し倒れ引当金を充てなければならないのです。ということで、金融機関から見れば、格付けが第一条件となります。格付けが上がれば、貸し倒れ引当金の充当額が少なくてすみますから、その分だけ貸しやすくなると言うわけです。その格付けを改善するためにも、遊休資産の売却などを進め、バランスシートをきれいにすることが大切ですね。
 もちろん、資金繰りが逼迫している企業にとって、緊急の延命措置は必要です。ですが、その後の大手術(本命の改革)を成し遂げなければ、企業の再生は不可能です。そして、大手術後のリハビリを行って、やっと自立した活力のある企業へとなるのですね。
 この書籍は、各段階における企業の診断についていろいろと書いてあります。ほんと、先に読んでおけばね・・・
 それから、この書籍(第3刷だけかな)、p48が2つあるんですね。本来ならばp49が入るところにp48が入っています。そのため、p49がない。
 というわけで、同友館に連絡したら、p49を送ってくれました。感謝、感謝。

日経アドバンテージ 2004年02月号

 雑誌がたまっているので、片っ端から読んでいます。書評を書く順番が時系列になっていないのは勘弁してくださいね。

追跡:3社はこうして決断した
生き残りをかけたIT戦略


 海光社、大西、デュプロの3社を取り上げて、この3社が厳しい状況から抜け出す状況をIT戦略の観点から取材しています。ITコーディネータとの二人三脚によりIT戦略を立案します。また、IT戦略の進捗状況をチェックするためのアドバイザリ委員会の設置も行っています。
 海光社は、「市場縮小によって売上高がピーク時の3分の1に落ち込む」、「営業を卸しに委ねていたため最終顧客が見えていない」、「マーケティング力がなく独自の商品開発力が乏しい」という経営課題を抱えていました。海光社の最終顧客は漁業協同組合、個人の漁師など漁法にこだわりを持つ人や、水産高校、大学の水産学部などの新しい漁業のあり方などを研究する人々などです。これらの最終顧客のニーズを的確に吸い上げるためにホームページを設置しました。
 ホームページの設置は、漁業協同組合などのニーズを吸い上げるのには?という気がしましたが、最近は若手の漁師を中心にインターネットを使う漁業関係者も増えているそうです。また、水産高校などや大学の水産学部の学生などはインターネットを活用するのは当たり前の状況だそうです。
 大西は、「景気低迷で顧客からの注文が急速に減っている」、「営業ノウハウが明確化されておらず顧客を開拓できない」、「社員の情報リテラシーが低く、IT活用のセンスが乏しい」などの経営課題を抱えていました。
 ここも、ホームページを利用して旗幕の歴史や種類、素材、製造方法などを紹介しています。そして、検索エンジンで必ずトップに表示されるようなホームページ作りを行いました。中小企業のホームページという色合いを抑えて、旗幕の総合ポータルサイトのような形とし、そこから大西のホームページに誘導するような仕組みとしました。
 デュプロ東和は、「事業の2つ目の柱が黒字化できず育たない」、「社内システムがばらばらで必要な情報がすぐには出てこない」、「成功ノウハウが他部門へ水平展開できていない」などの課題を抱えていました。
 ここは、ホームページによる顧客獲得という話ではなかったです。顧客情報や取引履歴を統合的に管理するシステムを構築して、攻めの営業を行おうということです。顧客管理を徹底的に行うことで、営業のタイミングを逃さず、機会喪失を最小化しようということです。
 今回の3件の事例は、「仕組みを作りました、でも成果はこれから」という段階で、その後、本当に事業は回復軌道に乗ったのかとか具体的な成果までは記事になっていません。そこが少し物足りないかな。今は、どの中小企業でも「ITを駆使して、商品やサービスの差別化を、顧客満足度の向上を」などと叫ばれていますが、本当にうまくいったの?という感じがします。(私がソフトウェア業界に身をおきながらこんなことを言うのは変でしょうか。)
 IT導入は情報戦略の中の一つの戦術に過ぎないと思うんですよね。ここでいう情報とは、必ずしもコンピュータをベースにしたものではありません。企業に集まってくる情報を広く一般的に意味します。その情報を効率よく処理するために、ITがあると便利ですというくらいのスタンスで行かないと。何がんでもITを導入すればいいというものではないでしょう。
 記事の最後にアドバイザー達の座談会の模様が載っていましたが、やはり同じような考えをお持ちのようでした。企業を見るときに、その企業の弱みは「それこそたくさん」見つかりますが、強みというのはなかなか見つかりません。さらに、その強みの中で、他者の真似できない圧倒的なもの「コアコンピタンス」にいたっては、見つけるのは至難の業です。(でも、雑誌や書籍には、コアコンピタンスの強化が大事だなどと簡単に書いてあります。)そう簡単に見つかれば、誰も苦労はしませんよね。
 でも、やはりどうにか見つけねばならないのでしょう。いろいろな切り口で、自社の事業を分析してみなければなりません。

中小企業診断士 実務補習、疲れ果てました。

 中小企業診断士の最後の関門、実務補習が昨日終わりました。
 blogの更新ができていないのを見て、ご想像がついたでしょうが、スーパーハードな毎日でした。睡眠時間が、平均4時間の日々が続きました。
 でもこれは、指導員の方にもよるんだろうと思います。私達の班の前半の指導員の方は、某有名資格スクールなどで名の知れた「厳しい」方だそうです。毎日毎日考えさせられては、夕方になるとちゃぶ台をひっくり返されるという日々でした。
 毎日へこんでいました。私は班長だったので、(それも自ら立候補して)メンバーを代表してあれこれ言われることが多かったです。(T_T)
 それでも、やっと終了することができました。
 診断士の勉強をずっとやってきたけれど、この15日間がいちばんきつかった!!
 というわけで、雑誌もたくさんたまりました。明日から書評を再開しましょう。
 まずは、blog復活記念ということで。
 といっていたら、先ほど、一緒に実務補習を受けていた仲間の一人が「会社に退職を願い出た」とメールをよこしてきました。彼にはがんばってほしいものです。
 うーん、考えさせられます。
 それから、診断士を合格するような人でも、WordやExcelをあまり使えない人が多いんですねぇ。ちょっと、優越感を覚えていました。(^^)
>> netplus さん
 コメントありがとうございます。netplusさんのおっしゃるとおり、きつかったけどとても楽しかった15日間でした。(^^)
(ま、この記事を読んで、診断士になるのをためらうような人もいないでしょうけどね。)
 今は元の仕事に戻っていますが、あのときの充実感が忘れられないでいます。やはり「転ちゃん」を考えるべきなのか・・・
 私は前半の指導員の方からお話をいただいている研究会に入ってみようかなとも思っています。3月に集まりがあるとのことなので行ってみようかな。

日経情報ストラテジー 2004年03月号

さて、今日は日経情報ストラテジー 2004年03月号の書評です。

特集1
トヨタ流企業改革のツボ

トヨタ流といえば、「カンバン」方式と呼ばれるJITが有名です。それと同時にトヨタ流改革として「カイゼン」が挙げられますね。特集1ではトヨタ流の企業改革を行って収益性の高い企業に生まれ変わった企業を紹介しています。
・・・記事には、「ここがトヨタ流」という枠囲いで各社の改革のポイントが数個ずつ挙げられています。これは、私がまだ中小企業診断士試験の受験生だったら、必ずメモしておきたい項目ですね。もちろん、これからも大事になるでしょう。(「ここがトヨタ流」はあえて本稿には引用しないことにします。)(^^)
1.経営危機脱した伊藤ハム
今はアメリカのBSEが問題になっていますが、2001年の後半は国内のBSEで大問題になっていました。それと、BSEに続いて発生した業界の不祥事で伊藤ハムは創業以来の危機的状況でした。そこに、取引のあった紀文やすかいらーくからNPS(新生産方式)の導入を広めているコンサルティング会社を紹介されます。伊藤ハムはNPSを自社流にアレンジしたIHPS(伊藤ハム生産方式)を導入し劇的な収益改善を成し遂げました。グラフを見るとまさにV字回復ですね。
具体的には、工場内の無駄を徹底的に省くことです。うずたかく積まれた仕掛品、無駄な作業員などを削減します。NPSとは何か特別なことではなく、誰もが当たり前だということだそうです。まさに、「コロンブスの卵」です。でも、ではなぜやらないのか。できないのか。それは、トップが陣頭で指揮を取らないからです。記事にも経営トップがやる気にならなければNPSは失敗するとあります。
2.ロックフィード トヨタ自動車から改革者を招へい
首都圏の百貨店で惣菜コーナー(惣菜店)RF1を展開するロックフィードのお話です。こちらはいわばフレキシブルマニュファクチュアリングシステム(FMS)にも似たやり方が紹介されています。日本語ではフレキシブルな生産システム(フレキシブルは日本語訳されないのかな?)というそうです。多品種少量生産を行う場合に工程をすばやく切り替えて柔軟に対応するシステムのことです。ここでは、そのFMS的なやり方と、セル生産方式とを組み合わせた手法をとっています。可動式のテーブル(一人用のパイプ机)を生産する品種ごとに並び替えて、柔軟に対応しています。工場内に固定式のテーブルなどないそうです。どういうレイアウトにするかは壁に張り出されていて、そのレイアウト図に基づいて瞬時にテーブルの並びを変えるそうです。
3.あいおい損害保険 営業にもトヨタ生産方式が生かせる
トヨタ生産方式といえば製造業向きの手法が多いと思われがちですが、ここでは金融業である相生損害保険の営業部門へのトヨタ流の応用事例が報告されています。ここでは、他社の損保に加入している顧客をいかにして自社に引き込むかが課題であり、そのためには他社情報の収集が必要であるとあります。
4.トヨタとリクルートの力が生きる
河村電気産業、スズデン、中京銀行を取り上げて、OJTSが提供する人材育成サービスを利用した人材育成に着いての報告です。一時的な改善は対症療法でしかありません。企業が永続する(ゴーイングコンサーン)ためには絶え間ない改革が必要です。そのため、現場で改革のリーダーとなるべき人材の育成が必要であるという観点から、OJTSの人材育成サービスが紹介されています。
まとめとしては、工場やオフィスの最適化とは、結局人やモノの流れを最小化することに尽きると思います。一連の作業の中で人やモノが移動する距離・時間はムダ以外のなにものでもありません。仕掛品や伝票、そして作業者の移動を最小化するようなもののレイアウトと人の配置が必要です。

特集2
密着取材!
GEのリーダー養成術

第2特集はGEのリーダー養成術に関する記事です。私は以前、TV番組でジャック・ウェルチのリーダー養成に関する特集を見たことがあります。GEは人材育成に金をかけているなという印象でした。未来への投資、米百俵ということでしょうか。TV番組でも紹介されていたクロトンビル(ジョン・F・ウェルチ・リーダーシップ・センター)の写真も紹介されていました。ここでは、ウェルチじきじきに講義を行うこともあったとか。
記事は、昨年11月に六本木ヒルズで行われたGEのBMC(ビジネス・マネジメント・コース)という研修についての取材です。実際の企業の経営課題について解決策を検討するという行動学習(アクションラーニング)です。
BMCでは研修の結果をそのままCEOなどの最高幹部に報告し、彼らはその場でその提案の採用、不採用を決定するそうです。つまり、研修の結果がそのまま企業戦略となってしまいます。記事を読むとBMCとは大変実践的な研修であるということが理解できます。
GEには、上級リーダー向けのBMC研修とは別に、CLPという営業分野のリーダーシップ養成プログラムもあるそうです。ここでは、ジョブ・ローテーションを通しての人材育成が行われています。通常は、ジョブ・ローテーションは2年から3年くらいずつ行うものですが、GEでは半年ごとに行うそうです。そして、その半年間に明確な結果を出さねばならないという、受講者には厳しいハードルが課せられます。
GEでは、こうした研修と選抜のピラミッド構造により、次世代のリーダーを継続的に養成し、それを競争力の源泉としているのですね。こうしてみると、日本企業の人材育成はまだまだ遅れているとしか言いようがないです。もっと、体系的な人材育成を図るべきでは。おっ。
今号の特集は2つともおもしろかったしためになりました。でも、記事としては、日経情報ストラテジー的な話題ではないような気が・・・経済誌向けの記事ですね。日経BP社も似たような雑誌をたくさん出して互いに領域を侵害し合っているんじゃなかろうかと思います。

実務補習の案内が来ました。

 やれやれびっくりです。新聞受けに何か紙片が入っているなと思って開けてみると、郵政公社の不在者配達票でした。送り主は中小企業診断協会でした。実務補習の案内がやっと来たらしいです。それによると、21日に配達したことになっています。(私は新聞を取っていないので、新聞受けを見ることはまれなのでした。)
 というわけで、受け取りに行ってきました。
 案内の内容は冊子が2冊と案内状と誓約書でした。実務補習期間内に相手先企業で知りえた情報は口外してはならないとか、その他の倫理規定を遵守しますという誓約書です。
 冊子は結構厚いのが2冊です。1冊は実務補習のテキスト、もう一方は参考書でした。とりあえず目を通しておかなければ。
 いよいよ、実務補習です。楽しみ、楽しみ。

中小企業税制

 「上手に使おう!中小企業税制(44問44答)」というページがあります。

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 で、多分これがポスター?(あるいは冊子の表紙でしょうか?)
 内容は、中小企業向けの税制(優遇措置)について、FAQ形式で紹介されています。中小企業は大企業に比べて資金繰りが厳しいです。今はあまり聞かれなくなりました(でも、相変わらず行われているのでしょう)が、「貸し渋り」や「貸し剥がし」など社会問題化しました。
 そのような厳しい経営環境の中でも前向きに取り組んでいる中小企業を支援するために、さまざまな税制上の優遇措置がとられています。これらの優遇措置は、時限立法であったり、あるいは広報が十分でなかったりするために、意外と知られていないことがあるのかもしれません。
 というわけで、ポスター?を作ったり、Web上にページを設けたりして、中小企業経営者の皆様に優遇措置の積極的な活用を促しているのです。
 話はそんなところですが、でも、このポスター・・・企画した人の趣味なんだろうか。それとも、対象となる中小企業経営者の趣味に合わせたのだろうか・・・いずれにしろ、「むむむ」と考えさせられますね。(私個人としては、嫌いじゃないですけど。)(^.^)