パウエル=>ライス

 時事ネタです。
 米国のコリン・パウエル国務長官が辞任を発表し、後任にコンドリーザ・ライス補佐官が就くことが発表されました。(ライス女史の就任は決定には至っていないようですが。彼女が就任以来を断る理由はないです。)
 ブッシュ政権の良心と言われていたパウエル長官が辞任することで、ブッシュ政権、つまり米国が強硬派一辺倒に傾き、一国主義的な行動が加速されるのではないかと心配しています。
 ライス女史は、黒人女性初の国務長官職に就くのですが、パウエル氏ほどの国民的支持は得られないでしょうし、したがって彼女の政権内での影響力も限定的なものになるでしょう。とても、心配です。
 私は、パウエル氏もライス女史も好きなので、彼らが政権内の重要なポストで活躍してほしいと思っていました。でも、パウエル氏は前述のようにブッシュ政権の良心といわれており、イラク戦争に一貫して反対の立場を取っていました。そのため、政権内部で孤立し、辞任に至りました。本人が、「1期のみ国務長官を勤める」と言っていたのは、裏を返せば、それ以上は付き合いきれないという意味だったのかもしれません。
 ところで、政権を離れるパウエル氏はともかく、ライス女史は、ブッシュ政権と命運をともにしなければいけません。・・・本人が辞任するか、政権途中で解任されるかしない限りは。ライス女史が国務長官になって、政権内でタカ派を抑えるべく動いたとしても難しいのではないでしょうか。もしかして、ブッシュ政権が、国務長官をお飾りの名誉職として彼女に与えたのかもしれません。黒人女性初の国務長官という看板で、国民の支持を得るためだけに彼女が利用されるのではないかと思っています。
 米国の右傾化が更に進まないことを祈らずにはいられません。

派遣は難しい・・・

 営業チームのメンバー(パートナー関連の営業をしている人)と、大分の取引先まで当社の派遣要員に関するクレーム処理に行って来ました。営業のメンバーと行くときは、営業カーに同乗させてもらいます。そして、高速道路経由で行きます。私一人のときは、JRの特急で行っています。

 この取引先は、仕事の受注をするとともに要員も派遣しています。今後、この取引先とは一定の関係を維持していきたいと考えています。
 今回、取引先の会社は、当社の派遣要員である彼の能力が足りないと言ってきました。あれこれと話をしてみましたが、どうしても能力が足りないのがネックのようで、年齢的にもこれから飛躍的に能力が向上しそうにもないし、現在の契約金を考えると、これ以上継続は難しいという結論です。というわけで、残念ながら彼は当社に戻すことになってしまいました。うーん、残念です。
 彼に与えられた課題を見せてもらいました。彼はこの課題を1週間かかっても解けなかったそうですが・・・。私が見た感じ10分でできる課題でした。困ったものです。彼がこの程度の能力であると最初から分かっていれば、出さなかったのですが。でも、立場的には、「私が十分サポートしますので、何とか継続して派遣を続けていただけませんか。」と言わねばなりません。自分の考えていることとは全く逆のことを言わなければならないのは、結構ストレスがかかりますね。

 当然、取引先も優秀な人材を低額で手に入れたいのでしょうが、優秀な人材は引く手あまたで、そうタイミングよく割り当てることもできません。それに単価も高いしね。
 ところで、同行した営業のメンバーは夕方から北九州で打ち合わせがあるとのこと。当初の予定では、午前中に打ち合わせを終えていったん帰福した後、彼のみが北九州に向かう予定だったのでした。しかし、大分での打ち合わせが長引いたため、直接北九州に向かわねばならなくなりました。で、私は北九州市内のJR駅前に置き去りに・・・(T_T)。JRで博多駅に向かいましたが、すでに定時を越えてしまったので、直帰してしまいました。
 大分から北九州に向かうといえば、なんと言っても国道10号線を通ることになります。・・・築城基地。航空祭の練習をしているかも。期待していたのですが、F-15が基地周辺を周回しているのは見かけましたが、航空祭の練習かどうかは判別できませんでした。あぁ、エアバンド・レシーバーを持っていっていれば状況が分かったのに・・・(T_T)。