真相

 今日、見舞いにいって聞いたのですが、Yasuさんの知り合いで事故に遭った人と、私の知り合い(同僚)は同一人物でした。彼のアパートの大家の息子とYasuさんが知り合いだったと言うことです。いやぁ、本当に世間は狭いですね。
 ところで、その本人は、足以外はとても元気だそうで、暇そうでした。今日はたくさん見舞いが来たそうです。右足のひざから下は包帯で覆われていました。本人は足が痛くて夜眠れないと言っていました。何でも2時間おきくらいに目が覚めてしまうとか。
 入院は少なくとも2週間だそうで、有休の残りを気にしていました。

内覧会

 内覧会に行ってきました。
 10時からなのでちょうどに着くとずらりと席に担当者が並んで・・・。あれだけ並ばれると圧巻です。今日はたくさんの部屋で内覧会が開かれるのでしょう。それから、今日の内覧会を案内してくれる人と一緒に初めて自分の部屋へ。ちょっと緊張気味です。そして、玄関から入ってあちこち調べました。
 さて、「内覧会」という言葉でネットを検索すると、たくさん体験談が・・・。ねじが半分しか止まっていないとか、直角が出ていないとか、いろいろ欠陥の話が書いてあったのですが、今回はそんなことはなし。でも、バスルームの床がきしみました。
 私自身はバスルームのきしみは全く気づかなかったのですが、付き添ってくれた担当の方が指摘してくれました。今のアパートの床はきしみばかりなので、自分としては気にならなかったのですね(^.^)。それから、マンション会社の営業の方で私の担当をしてくれた人も途中から加わってくれました。私はほとんど気づかなかったのですが、壁の面の継ぎ目らしい部分が少しだけ膨れているとか、小さなしみとか、シールしていないところとかを営業の方が指摘してくれました。
 マンション会社の営業の方が、お客の立場であれこれ指摘していただくのは少し意外でした。でも、ありがたかったです。おかげで、安心しました。なんでも、お客さんを呼ぶ前にマンション会社内部での検査とかも何度も行っているらしいのです。お客としては安心ですよね。うーん、これでマンション会社に対するブランド・ロイヤリティが高まるのかも。
 大きな問題はなかったのですが、今日の問題点を修正して、1週間後にもう一度再点検と言うことになりました。
 さて、その後、ガスやら水周りやらの使い方の説明があり、その後、カーテンやらインテリアやらの営業の人が・・・。
 カーテンはとりあえず保留にしておきました。インテリアも表札くらいですね、買ったのは。
 で、近所なので歩いてアパートに帰ってそこの階段を上っていると後ろから呼び止める声が。なんと、新聞勧誘の方がマンションから付いてきて勧誘されました。・・・びっくり。でも、これも丁重にお断りしました(^^)。彼は缶コーヒーを飲んで休憩していたら、私がマンションから出てきたので、あわてて追いかけてきたそうです。
 今回、新居を初めて見ましたが、さすがに私の部屋のある最上階は眺望がいいですね。今住んでいるアパートの私の部屋のベランダが見えました(^.^)。空港方面もよく見渡せます。屋上にはビュー・ガーデンやら、子供用公園やら、ゴルフのパターコースなどがありますので、そこからどのくらい飛行機が見えるか楽しみです。

明日は内覧会

 最初はどういうものなのか分からなかったのですが、あれこれサイトで調べるうちに結構大変なものであることが分かりました。(最初は、「部屋の中身の見学」と思っていました。)実は、マンションの室内の施工の出来具合をチェックして、もし不良があれば改善を要求しなければならないということらしいです。・・・いや別に要求したくなければ要求しなくてもいいのですが。
 必需品として、メジャーや三角定規などとありました。メジャーは、幅などを測る際に使い、三角定規は直角が出ていることを確認するために使うそうです。ビー玉で床が水平になっていることを確認するということも書いてありましたが、一戸建ての場合はともかくマンションでは水平が出ているかどうかは気にする必要ないそうです。(出ていないと、マンション全体が傾くことになりますからね。)
 また、世の中には、内覧会に同行してくれるサービスというのもあるらしいです。素人では見落としがちなポイントを専門家(何を持って専門家というのかは不明ですが)の人が指摘してくれるサービスだそうです。
 そんなサービスがあるのなら、早めに検討しておくんだった。
 というわけで、明日は内覧会です。ちょっと気合いを入れて行ってみましょう。

00:30-06:30

 あ、日付が変わってしまいました。
 普段、会社に行くときは、深夜01:30に就寝して朝の07:30に起きます。目覚ましはかけているのですが、それがなくても自然に目が覚めます。
 夕べ(27日夜)は、00:30に床についたのですが、今朝(28日朝)はきっちり06:30に目が覚めました。いずれにしろ、きっかり6時間ほどで目が覚めるとは、体の仕組みとは不思議なものです。でも、1時間ほど寝なおしたのは言うまでもありません。

同僚が交通事故に。

 今朝、鳥栖の取引先に常駐で勤務している同僚のYY君が通勤中のバイクで事故に遭ったらしいです。連絡を聞いたときはびっくりしましたが、命には別状ないようで安心しました。でも、右足首を骨折だそうで、当分は入院生活になります。彼は、私の近所の郷口町というところに住んでいます。入院先はどこなのだろう。彼の上司に尋ねなければ。
 バイクは結構危ないですよね。彼の運転は見たことはなかったので、彼の運転が荒いかどうかはわかりません。でも、彼の通勤経路は車の通行が多いし、通勤距離も長いので、事故に遭う確率も高いということでしょう。
 とりあえず、お見舞いに行こうかなと思っています。

運転中の携帯電話、禁止へ

 運転中の携帯電話が禁止になります。交通安全の上ではやむをえないところですが、普段携帯を使う営業の人などは何らかの対策を講じる必要がありそうです。
 そのなかでも、ハンズフリーキットはTVでもコマーシャルをしているし、結構使われることになるかも。
 さて、車で携帯を使う人が今後どのような対応をするのか、楽しみです。

2004年10月28日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak

茶風林の当たり役

 「茶風林」とは芸名です。アニメなどで活躍する声優さんです。
 彼がCVをやっているアニメのキャラクターでもっとも有名なのは、ちびまる子ちゃんに出てくる「永沢」君かな。たまねぎのような形の頭で、妙に老成していて、皮肉っぽいことばかりいう、冷めた小学生です。他にも、サイボーグ006(張々湖)やら名探偵コナンの目暮警部やらも声をあてていますが、やはり、永沢君の印象は秀逸です。
 ところで最近、カートゥーンネットワークで放送されている「ガーフィールドと仲間達」で主人公の猫ガーフィールドのCVが茶風林なのですね。この猫がまた、永沢君ばりのキャラクターで、皮肉っぽい言動などまさにそれです。
 彼の声は、個性が強いのでなかなか出演作品が増えないのですが、ぴたりと当たるとそれがまた魅力倍増となるのです。
 というわけで、彼の個性的な声が生かせるアニメ・キャラクターが今後も出てくることを期待しています。

サクラ

 もうひとつ航空祭の話。芦屋航空祭では、35mmのフィルム換算で焦点距離15mmのレンズでも入りきらなかったブルーインパルスの新技「サクラ」ですが、今月号の航空ファンに小松基地航空祭で撮影された「サクラ」の全景写真が記載されていました。でも、この写真は会場からずいぶん離れたところで撮影している(^^)。うーん、やはり会場から撮影して「サクラ」の全景を収めるのは無理なのかな。築城基地までには対応策を考えておかねば。あ、築城なら、前日の予行のときに基地外から撮影したら画面に収まるかも。ちょっと期待。
 芦屋はヘイズと逆光と新技とでビデオ撮影のほうはさんざんだったのですが、唯一の収穫は久しぶりにコークスクリューが真正面から見られたことでしょうか。このコークスクリューのシーンだけは何とか見られます。
 次の航空祭は、11月のスカイ・レジャー・ジャパン(佐賀)です。佐賀空港でエア・ロックのデュアル・アクロバットが見られるはずです。楽しみ楽しみ。
 あ、引越しのため荷物の整理もしなくては・・・。

2004年10月27日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

航空雑誌に見る今年の百里の惨状

 私は歩くのが好きなので、長距離(10~20キロ)歩くことはあまり苦になりません。2時間なり3時間なりかけて、よく歩いていました。特に道路が渋滞しているときなど、多少遠くても、渋滞に巻き込まれるよりましかなと考えるほうです。だから、数年前の小松基地航空祭のときも、帰りは会場(南東側)からターミナル側(北西側)までぐるっと空港の外周に沿って歩きました。(それも重たい機材を背負って。)
 百里航空祭でJR石岡駅に着いたとき、長蛇の列ができていました。こんな列に並んだらたまったものではありません。そして、鹿島鉄道に乗って常陸小川駅に着いたとき、そこでも列ができていると聞いて、「歩いたほうが早い」と思って歩くことは苦になりませんでした。・・・しかしながら、道がわからなかったので前の人に付いて行ったのは失敗だったかなと思いますが。
 今月号の、航空ファン、JWingsの記事に、あの日シャトルバスで石岡から会場に向かった人たちが「5時間経っても会場に着かなかった」とか、「8時間かけて会場に着いたら『蛍の光』が流れていた」とか、悲惨な状況だったことを報告しているのを見て、つくづく「自分の選択は正しかった」と思いました。家族連れや、お年を召した方や、足腰の不自由な方には他の選択肢はなかったのでしょうが、私は一応会場に着くことができ、地上展示機も撮影できたし、一通り見物することもできました。
 百里は17万人の人出だったそうです。これは、会場にたどり着いた人の数でしょうから、実際に会場に向かって途中であきらめた人も加えると相当な数になったのではと思います。この百里航空祭、いっそ自動車の乗り入れを一切禁止して、パーク&ライド形式にしてはどうかなと思います。航空ファンの記者の方もそのように書かれていました。記事にもありましたが、シャトルバスを運行したバス会社も、何度も往復して乗客を乗せることで売り上げも上がるのでしょうが、あの状態ではたいした売り上げにならなかったのではないでしょうか。
 いろいろな意味で、考えさせられた航空祭でした。

2004年10月27日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

パレアナ効果

 昔、アニメでやっていた「愛少女ポリアンナ物語」のポリアンナ==パレアナのことです。この物語は、薄幸の少女が日常生活の中で小さな「良かった」ことを探して、それを見つけることで幸せを感じ元気に生きていくというお話しです。途中、彼女は自動車にはねられて失明することもあるのですが、それでも前向きに生きていきます。
 この「パレアナ効果」というのは、心理学で出てくる言葉で、まさに物語の中の少女のように、小さな「良かったこと」を見つけてそれで自分を励ますことにより、思考をプラスに向ける効果のことです。逆境の中で事態がさらに悪くなるようなことばかり考えていると、人間はだんだんとマイナス思考に陥ってしまい、最終的には絶望してしまいます。逆境の中でこそ、プラス思考が大事ということです。
 パレアナ効果の反対の効果も確か名前があったと思いますが、思い出せません。(^_^;)