既洗米(無洗米)

 昨日の帰りにスーパーでお米を5kgほど買って帰りました。外食ばかりだと体に悪い(というか懐に悪い)ので、夕食を作ろうと考えたわけです。で、ちょっと店内を見渡して、あ、あったと思い、買いました。・・・ところが、それは、既洗米だったのです。
 ・・・今は無洗米とは言わないのですねぇ。確かに無洗米とは洗っていない米という感じがします。既洗米のほうがイメージとしてはいいかも。
 既洗米を買うつもりはなかったのですよ。普通の米を買うつもりだったのです。やれやれ、またよく見ずに買ってしまったというわけです。・・・ブランドは見ましたが。その米のブランドには通常のものと既洗米とがあったのですね。
 ところで、その既洗米。初めて食べてみます。さてさて、食感とか味とかはどう違うのでしょうか。
・・・値段は¥500ほど違いがありました(高かった)。(T_T)

ホタルック

 引っ越す前くらいから、使っていた蛍光灯の管の寿命が尽きかけていました。引越が終わって取り敢えず一息ついたので、新しい管を買いに行きました。少し大きめのもので32+40のタイプです。その2つがセットになった普通の価格のものを買う予定でした。
 ところが、目についた「ホタルック」の文字。で、買ってしまったのです。ホタルック。通常のものよりも約30%ほどお高くなっています。またまた、衝動買いです。
 このホタルック。消灯後もほのかに明るいのです。(電気が流れているわけではないですよ。)というのが、売りなのですが。
 この明るさというのが・・・。たまに戦場のニュース映像などで暗視カメラの映像が放映されることがあります。あの、暗い緑の光に照らされたような映像です。そう、このホタルックの消灯後の光に照らされた室内は、まさに暗視装置で見たような状況でした。
 い、いや、それはそれでいいのですが。思ったよりも明るくて、少し寝づらいです。(私はいつも暗闇で寝ていましたので。)
 あ、でも、ホタルック、ほたるの明かりってこんな色でしたっけね。

たたみ

 先週の日曜日、旧居の前を通ったら、駐車場にとまっていたトラックに使い古した畳が載せてありました。そして、そのトラックの脇には、正方形の(半畳用の)畳も・・・。この半畳用の畳は、角が1箇所だけ10センチくらい切り欠いてあります。屋内の柱に合わせたのです。そう、私の住んでいた部屋の畳が搬出されているところだったのです。
 あぁ、「草の戸も住み替る代ぞ雛の家」(松尾芭蕉)ですな。でも、あの畳は何となく廃棄される雰囲気だったぞ。もしかして、フローリングになるのかな。
 うーん、今時畳敷きの部屋ははやらないのかな。新居でも和室は客間にする予定ですので。実際、畳の上には重量物をおけないので、書籍棚などは洋間に置かざるを得ません。手入れも大変だし、畳表も交換しなければならないしと、意外と使えないのでした。