無線LAN化

 夏のスクーリングの時に、無線LANカード(ノートPC用)を買ってアクセスポイントをさがしまわったものでしたが、その後、そのカードは使用しないままになっていました。今のマンションでは、リビングの端に一箇所しかLANのポートがありません。その場所は、PCを置くテーブルからは距離があります。今までは室内にLANケーブルを這わせていたのですが、荷物が片付いていくにつれ、ケーブルが目立ってきました。このままケーブルが残るのはみっともないし、だからといってカーペットの裏に這わせるのもどうかなぁ。それに、せっかくのノートPCなので、室内のあらゆるところでネットワークにつなぎたい。と言うことで、無線LANを使うことにしました。
 既につなげているIPフォンのアダプタ(TA)は、ルーター機能が付いています(DHCPサーバーにもなっています。)。従って、LAN側はローカルアドレスになっています。というわけで、無線ルーターではなくてアクセスポイントを購入しました。
 屋内の各部屋に移動して、電波強度を調べましたが、もっとも弱いところでも、54Mbpsでアクセスできました(^○^)。
 うーん、快適です。これで、2台のノートPCは無事つながりました。問題は残る2台のデスクトップPCです。これも、無線LAN化しようかなぁ。(でも、高く付きそう!)

無線LAN化」への1件のフィードバック

  1. 無線は傍受される恐れがありますからねぇ(笑)
    USB2.0→無線LANアダプタしか考えられませんね。
    PCI→PCカードスロット→無線LANカードというのはPCIバスのカードスロットがあるかどうかが問題ですし。
    私は主力機・支援機間の通信は1000BASE-Tの予定にしています。
    実家がリフォームをするときはフリーアクセスにする予定です(爆)

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