光明?

 今回の取引先には3人のソフト担当者がおられます。もっとも年長のかたは40代中頃のかたで、技術も一通りあります。ですが、今まで築きあげてきた自分のソフトに変更を加えることを好みません。二人目は30代前半のかたです。この方はソフト歴が短く、今のソフトの作りしかご存じないようです。だから、当然、他の作りにされてしまうのを好みません。
 最後の一人、彼はもっとも若く(20代後半)、一通りのソフトの知識も持ち合わせています。そして、他の2名ほど今の作りにこだわっていません。この3人目のかたを通して、なんとかソフトを変えていくことはできないだろうかと考えています。
 しかしながら、3人の中でもっとも若い彼は、当然ながらもっとも影響力がありません。そこで、どうするかというと、我々と協力して、実績を作れないかと考えています。
 ソフトの開発時間の短縮、エラー数の減少、デバッグの効率化、プログラムの安定性の向上、など、改善することによってこれだけの効果がありますという実績を作れないか、と思うのです。実績を示せば、残りの二人も自分たちがいかに効率の悪い開発を続けていたのかに気付くことになり、仕事を変えていこうという意識が生まれるのでは。(甘いかなぁ。)
 それに、単一の受注案件だけでなく、今後この取引先と当社がどのような関係を構築していくのかについてもお互いがその考えを共有していたいですね。
 今回の取引先、ソフト担当者の特性が理解できてきましたので、今後仕事を受注することがあれば、少しずつ改善を促していく施策を行いたいです。
 ま、見積が高いと言っていましたので、今後引き続き受注できるかどうかは分かりませんがね。

今夜から大分行きです。

 レオパレスを来月初めまで借りてもらっているので思う存分前泊ができるのはいいです。当日移動していたら、その分作業時間が少なくなってしまいますからね。今回は2泊2日の予定なので軽装で行きます。
 ところで、今回の取引先との付き合いは今後どうなるのだろう。昨日社長と話したときは、少し腰が引けているような感じがしました。一括受注ではなく、人材派遣でやるように言っていました。社長が年頭の挨拶で言っていた「イエス・バット」の考えと違うじゃん。本部長は、「赤字のところとはつきあわん」なんて言っていたし。
 ま、でも、私としては少しずつでも、そんな取引先を改善していきたいのですよ。今度の取引先は、ソフトなんかダメダメで、全部解析しなければその機能を洗い出せないような感じです。仕様書もないし。そして、何よりも人が・・・。今のままのソフトの作りを変えたくないと言っていますので、手の付けようが全くありません。うーん。
 こういう会社の場合は、外圧により一気に変えるか、それともステップバイステップで徐々に変えるか、いずれがいいのでしょうかね。
 いずれにしろ、ソフトの担当者の方々に今のままではダメなんだという意識を持ってもらわねばなりませんね。
 しかしながら、「今のままではダメなんだ」という意識は、我々も常に持っていなければなりません。飽くなきカイゼンが必要です。・・・そうはいっても、現実に押し流されてなかなかカイゼンが進みませんけれど。