航空用語辞典

 知り合いから、航空機の座席を選ぶとしたら翼の上でフラップの動きがよくわかるところというメールをもらったので、「フラップにはいろいろな種類があるので、見ていておもしろいですね」という返事を書いたのですが、そう言えばフラップの種類を特集しているWEBサイトはないかなぁと思って検索してみました。
 すると、JALのサイトに「航空用語辞典」というページを発見しました。
 中身は、結構ちゃんと書いてあります。初心者だと読んでいて分からないかもね。以前私の書いた記事の中にあった、「ボルテックス・ジェネレーター」にも簡単な解説がありました。
 暇なときにでも読んでみることにします(^_^;)。

2005年2月28日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

X線検査パス

 そういえば、先週飛行機に乗ったときはX線検査に引っかかりませんでした。いつも引っかかるので、相当コンプレックスになっていたのですが。
 でも、X線検査にパスしたのは何回ぶりだろうか。うーん、思い出せない。でも、パスした原因はわかりません。というわけで、引っかかる確率はまだまだ高そうです。

H-2A、打ち上げ成功!!

H2Aロケット7号機、打ち上げ成功…衛星を分離
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、26日午後6時25分、気象観測などを行う運輸多目的衛星(MTSAT)新1号を搭載したH2Aロケット7号機を鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。
 ロケットは40分後に衛星を分離、予定軌道への投入に成功した。H2Aの打ち上げは、2003年11月の6号機失敗以来1年3か月ぶり。
 基幹ロケットの信頼性回復への一歩を踏み出すとともに、国際貢献からビジネス参入までにらんだ日本の宇宙開発計画も新たなスタートを切った。
 予定より1時間16分遅れの打ち上げで、7号機は秒読みの後、太平洋上空へ飛び立った。第1段、第2段の各エンジン燃焼と切り離しに続き、午後7時5分、南太平洋上空約2000キロ・メートルで衛星を分離した。
 MTSAT新1号は、27日未明に、まずアンテナ部分の展開を完了した。
 MTSAT新1号は、老朽化した気象衛星「ひまわり5号」の後継機。気象観測のほか、太平洋上の航空管制などにも使う。今後10日ほどかけて高度3万6000キロ・メートルの静止軌道へ移行し、順調にいけば、5月末ごろに運用が始まる。(Yahoo!ニュースより)

 私の知人が、仕事で日向市方面に出かけていて、6時頃、南の空に飛行機雲らしきものが伸びていくのを見たそうです。ずいぶん急激に伸びていたので、新田原のF-15が高速で飛んでいるのか、と思っていたそうですが、彼もニュースを聞いてH-2Aに違いないと確信したそうです。
 今回打ち上げられた衛星は、運輸多目的衛星です。ひまわりの後継機であるとともに、航空機の洋上管制などを中継する衛星です。
 これで、HFの洋上通信がなくなるのかな。
 それにしても、JAXAの打ち上げ再開までの道のりは長いものでした。その間に山之内理事長が退任して、どうなることかと思いましたが、何とか再開できてよかったです。

また飲んだ!

 今回も、のみ好きなマネジャーと一緒だったので、さっきまで飲んでいました。(^_^;)
 ホテルの真向かいの飲み屋さんだったので、すぐに帰ってくることができましたが。
 さて、明日は大丈夫かな。

初セントレア

 初めてセントレアに降り立ちました!!
 でも、ANA236便は20分遅れ。着いたのは21:15でした。5番ゲートだったのですが、アライバル・ゲートまで長いこと長いこと・・・。でも、全てが新しくて良かったです。
 さて、名古屋まで電車で行くか、バスで行くか。バスは1時間近くかかり、料金も¥1,000-。それに対して、電車ならば、¥850-。というわけで、電車で行ったのですが、満員でした。これは、飛行機の到着が遅れたからか?それとも、日常的なのか。これならば、必ず座れるバスのほうが良かったかなぁ。
 夜でしたので、連絡橋を渡るところも外がよく見えませんでした。セントレア全体もよく見えませんでした。というわけで、次回は昼間に来たいな。

確定申告

 昨日、確定申告に行ってきました。実は昨年も確定申告に行ったのですが、その時とは還付される金額が桁違いなので、気合いを入れて行ってきました(^_^;)。
 しかし、今年は事前にそろえる書類が多かったです。昨年は寄付金控除を受けるための寄付金の領収書と株式の配当関連の書類、それに源泉徴収票のみでした。が、今年は住民票の写し、不動産登記自工証明書、借入金残高証明書、売買契約書の写し、などが追加になりました。あ、でも、今年は配当なかったなぁ。
 ま、でもこれで○○万円ほど戻ってくる予定なので、楽しみです。
 ところで、去年の確定申告の時は冷たい雨に降られましたが、今年は雪が舞っていました。なんでわざわざ、私が確定申告に行く日に限って寒いのだろう・・・。

まだまだ序盤

 先週土曜日(2/18)、遅まきながら、ドラクエVIIIを購入してきました。本当はもっと早く購入したかったのですが、忙しくて延び延びになっていました。先週金曜日に懇親会(=残念会)がありまして、その夜は酒が入っていたせいか布団をほっぽらかして寝てしまい、週末は風邪引き状態になっていました。そこで、どうせ安静にしているのであれば、ドラクエでもしようかなということで、近所のディスカウント・ストアにて買ってきたのでした。
 で、遅まきながらやっています(^_^;)。

悪戦苦闘

 で、その名古屋の案件のうち、現システムの緊急改善のプロジェクトの方ですが。
 そのシステムはオラクルの7.3。で、このオラクル7.3は、当然Windows2000には非対応。でも、なぜか私のノートPCのWindows2000にはインストールできてしまったのです。リスナーもちゃんと動いているし。でも、他のPCにWindows2000を入れて同様のことをしようとしてもうまくいかない・・・。リスナープロセスの起動で失敗するのです。
 もともと、オラクル7.3は、WindowsNT時代のD/Bですので、Windows2000では動かなくて当然なのでしょう。でも、それではなぜ私のノートPCでは、ちゃんと動くの???
 それはともかく、仕方ないので、そのPCのWindows2000を消してWindowsNTを再インストールします。NTは社内で使っていないライセンスがたくさん余っていたので、そいつを調達してインストールしようとしたのですが。
 そもそも、新しいチップセットはNTに対応していません。マザーボードのドライバーもNTに対応していません。仕方ないので、インテルの米国サイトに行ってチップセットのATAドライバを調達してきました。・・・それがないと、PIOでディスクアクセスしますので、とても遅いのです。何とか、DMA転送できるようになりました。
 また、グラフィックドライバはGeForce2 MX200を使っていました。ボードのメーカーのサイトにあったドライバはNTに対応していませんでしたのでGeForce2のサイトに行って直接ドライバを調達しました。
 あぁ、これで何とか1600x1200の解像度を確保することができました。
 そして、オラクル7.3のインストールです。
 こういう、旧システムの改造を請け負う機会のことを考えて、古いツールやOSが動くPCを保有しておくことも結構重要かなと思いました。
 それにしても、プラグ&プレイに対応していないNTはなんて煩雑なんだろうと思いました。
 でも、新しいOSやら、ツールやらがリリースされるとついついそちらを調達しがちなのですよねぇ。

不在通知

 郵政省の不在通知が、今週の月曜日にきていました。でも、忙しくて取りに行っていませんでした。土曜日(明日)に取りに行く予定です。差出人が大学だったので、新年度の教科書か、学生証か、市販書採用科目の書籍かと思っています。ま、取りに行けばわかるのですが。
 ところで、今日、郵便受けに、新たに不在通知が来ていました。今度はどこぞの事務所からでした。・・・なに?差出人は、xx事務所って、知らない事務所だよ。どこかの診断士事務所かな。でも、本当に知らないぞ。土曜日(明日)に行って確かめよう。いったいどこからの届け物でしょうか。

SCSIとUSB

 この記事を読んで喜ぶのは、約一名かなぁ。
 以前やっていた画像認識ボートのソフト開発ですが、このボードにはなぜかSCSIインターフェースが載っかっていました。そのSCSIインターフェースにはMOをつないで、デバッグ用に画像情報を保存したり、システムの転送用に活用したりしていたのですが。
 今回、そのSCSIインターフェースにコンパクトフラッシュをつないでデータファイルのバックアップに使うようになったそうです。(以前一緒に仕事をしていた人から相談を受けました。)
 SCSIインターフェースは、指定したセクタのリードライトを行うコマンドのみを利用します。これは、USBインターフェースと全く同じなのですが。そして、アプリ側で、ディレクトリの管理やらファイルの読み書きやらを制御していました。
 これを、今回、コンパクトフラッシュに応用しようというわけです。問題となるのは、コンパクトフラッシュのメモリの仕様をいかに引き出すかですね。コンパクトフラッシュのメーカーに問い合わせて構成に関する聞き出すのが一番でしょうね。(この会社は大きいので聞き出すのは意外と簡単かな。)
 とにかく、ボードのアプリ側ですべてのファイルを管理をしています。ファイルを読むときは、ディレクトリのセクタを読んでファイルの先頭セクタを割り出し、そのセクタから指定した長さのデータを読み出していました。また書き込むときは空いているセクタを割り出してそのセクタにデータを書き込むとともに、FATのセクタを読み出して、管理データを書き込み、ディレクトリのセクタを読み出して、ファイル名などの情報を書き込む処理をしていました。
 この辺がそのまま流用できるかもしれませんね。
 それから、メディアの情報を取得するところが一番大変な気がしますね。
 メディアによって、ルートディレクトリの格納されているセクタが違ったりしますからね。とりあえず、MS-DOSのファイル管理システムであるFATを理解することが重要です。
 がんばって覚えていってほしいものですね。
 でも、彼も、結構コアな部分を担当することになったものです。大丈夫なのかな。私もメールでサポートしてあげるつもりですが、うまくいきますかねぇ。