さらば、docomo

 携帯番号ポータビリティが始まったので、早速電話会社を変えました。

 メールアドレスは引き継げないのですが、まあいいか。

 とりあえず、NTTグループとはおつきあいしたくなかったので、 \(^o^)/です。

理論政策更新研修

 昨日、28日は理論政策更新研修でした。福岡会場である、福岡商工会議所にて参加してきました。

 今年から実務研修が廃止されたので、実務研修で行われていた「ブレーンストーミング」などのグループ演習を一部取り入れたのでした。でも、1時間ちょっとの討議では内容がまとまるわけもなく、何となく中途半端な研修でした。

 さて、実務補習で一緒だったメンバーと研修で一緒になったのですが、彼は転職を考えているとか。コンサル会社に移るそうですが、どうなることやら。頑張ってほしいものです。

今日は有休・・・

をとった人が多かった!

 常駐先のS主任技師、それに問題があるときに限っていないPさん。

 どうやら、先日書いたN男君の風邪(細菌性のへんとう炎)が完治していないらしい。咳によって感染するそうだから、みなさん、その風邪がうつったのかな。

 そういえば、昨日東京で中小企業診断士の2次試験を受けたYマネージャーも(WEBで出勤状況を確認すると)休んでいた。あの80分*4科目を一日で受験するのは疲れるよな。

寡占市場における最適な企業数

 寡占市場においても、せめて3社くらいあれば、3社間での競争(独占的競争)が行われるのではないかというのが、私の私見です。

 ビール業界におけるキリン、アサヒ、サントリーは好例かな。航空業界では、JAL、ANA、JASと3社があったのですが、そのうち2社が合併してしまって2社になってしまいました。しかしながら、私がよく使う「福岡~東京」便では、スカイマークががんばってくれているので、3社といえないこともない。もし、スカイマークがなければ、われわれはもっと高い航空運賃を払わなければならない羽目になる、と考えるとスカイマークをおろそかにはできません。

 航空機産業で言えば、こと民間機部門においては米国のボーイング社が一人勝ちです。アンチテーゼとしてのヨーロッパ・エアバス社は苦戦を強いられています。実は、つい最近までエアバスは絶好調だったのですが、A380の開発が大幅に遅れたことによる業績の悪化が著しいです。航空機ファンの私としては、空港で見る旅客機がみなボーイングでは面白くないので、ぜひエアバス社にもがんばってほしいのですが。そして、ボーイング、エアバスに次ぐ第3の旅客機メーカーが立ち上がってくれることを祈っています。でも、開発にかかる予算と需要との関係で、世界市場で3社目を立ち上げるのは難しいかもしれない。

 パソコンソフトに関しては、OS部門、オフィスソフト部門におけるマイクロソフトの台頭が著しい。ほかのメーカーは何とかしないのかね。

 逆に、寡占化(業界再編成といったりします)が進まず開発部門(技術者)が各社に分散してしまって競争力が低下しているのが家電業界。東洋経済によると日本には9社あるそうで、それらに技術者が分散して開発しているから、国際的な開発競争に対して立ち遅れが目立つそうです。

 開発コストと市場の大きさに応じた(寡占市場の)最適な企業数が存在するとは思いますが、家電はともかく、航空機産業とパソコンソフトに関しては、もう少しほかの企業にもがんばってほしいと思います。

ぬかるみの男

 今一緒に仕事をしているメンバーですが・・・。

 彼のソフトウエア開発能力に関して、著しく疑問があります。ぬかるみを歩くように、一歩進んでは足をとられ、また一歩進んではまた足を取られと言うように、なかなかソフトウエアのテストが進まないのです。彼もそろそろ中堅といわれるようなところにさしかかっているのに、こんな状態で大丈夫なのでしょうか。

 彼にも優れた面はあります。それは、コミュニケーション能力です。開発現場で積極的にコミュニケーションをとっています。そして、長期間にわたる付き合いから、確たる人間関係ができています。しかしながら、ソフトウエアの開発レベルはまだまだなのです。

 彼が、今の開発現場にずっといるのであれば、それもまぁいいでしょう。開発現場でのコミュニケーションを生かして、このままやっていけるのではないかと思います。しかしながら、その開発現場を離れて新たな開発に携わったとき、彼は大きな壁に突き当たるのではないでしょうか。新たな開発現場では、人間関係の構築が行われる前に技術者としての能力を見られるからです。

 その彼が、今の開発現場を離れてほかの開発に携わりたいとの希望を出しています。それが受け入れられるかどうかは分かりませんが、実際にほかの開発現場に移る前にぜひスキルの向上に努めてほしいと思う今日この頃です。

バナナ

 今日会社から来たメール。

 「本日のおやつはバナナです・・・」

 なにそれ?

 私は鳥栖の会社に常駐しているのですが、本社では今日おやつにバナナが配られたそうです。それも、一人あたり2~3本というから、結構たくさんあったのでしょう。いったいどういうことなのか。会社でおやつにみなにバナナを配る・・・。

 会社はどんな方向に行ってしまうのだろうと思いました。多分、今フィリピン辺りに出張に行っているXX氏が送ってきたのかな。

 それにしても、社員全員にあんなメールを送るとは・・・。

 いや、私も食べたかった・・・というわけではないですよ。

送別会

 13日は、会社の送別会でした。同じ部にいた若手が一人、15日付で退職することになったのです。

 我々の会社って、新入社員をある程度教育した後、社会に放出しているよなぁ。こんなことでよいのだろうかと思う今日この頃でした。

 そして、14日は、試験1日目。また懇親会で酒を飲みます・・・。

オセロ・ゲーム

ニュースを読んでいて初めて知ったのですが、

 オセロゲームは、1945年、旧制水戸中1年だった長谷川五郎さん(73)(日本オセロ連盟会長)が、碁石で相手の石を挟む遊びを考えたのが原型。黒人の将軍と白人の妻が登場するシェークスピアの「オセロ」から命名し、73年のゲーム盤発売後、愛好者は約40か国で推計約9000万人を数えるという。(Yahoo!ニュースより)

 オセロ・ゲームの語源が、シェークスピアの「オセロ」だったこと、日本人が考えたゲームであることは、今まで知りませんでした。

 いかにも西洋風な遊びに思えたのですが。

芦屋キャンセル

 芦屋に行けませんでした。天気がよくなかったのと、私自身が体調を崩したのとで、アクティビティ・レベルが下がってしまいました。というわけで、行かれたかた、どうだったのでしょうか?

 ということで、次はもう築城かなぁ。よく考えたら、今年は航空祭にあまり行っていない。鹿屋、防府北、芦屋をパスしてしまったから・・・。うーん、XL-1もあまり使っていないぞぉ。

 でも、静浜には行ったし、入間もRWYウォークに行った。後は、那覇だな、那覇。今年は実働回数が少ないから那覇には行こうかな。F-4EJも撮れるだけ撮っておかないと。ほかは、もう行くところが見当たらない。10/29の浜松には行けないし、11/3の入間にも行けない。浜松は前日に福岡で研修があるので物理的に行けない。入間は物理的には行けるのだが、あの混雑には巻き込まれたくない。さらに、10/7には小牧で航空祭があるのだが、T-1なきあと、見所がない。その翌週の岐阜は試験があるので行けない。

 というわけで、残すところ築城、新田原、那覇と、後わずかの航空祭。がんばって出かけよう。

2006年10月2日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak