雨の築城航空祭

 天気予報は、良く当たりますね。

 朝方から暗い雲が立ちこめていたので、やばいかなと思いつつ出かけていった築城基地ですが、やはり途中から雨に見舞われました。

 築城基地航空祭では、今年から場内駐車場を廃止。自動車で来た場合は、サテライト駐車場に止めて、そこからシャトルバス&JRで築城駅に行くことになります。私達が駐車したのは日産苅田工場。そこから、シャトルバスで苅田駅に。苅田から築城までJRで移動という行程になりました。

 シャトルバスは無料だったけど、西鉄は自衛隊からお金をもらうのかな。それともJRの運賃を分けてもらうのかな。

 駐車場を起点と考えれば、基地までの移動はそんなに大変ではありません。しかし、本数が少ない日豊線、車両はごった返しました。松島基地航空祭の仙石線なみかな。

 それから、脚立と三脚が禁止となりました。狭いエプロン地区を考慮してのことでしょうけど、脚立は禁止してもいいのですが、三脚まで禁止とは・・・。レジャーシートなんかの方がよっぽど邪魔になる気がするのですが。

 友人は三脚を強行して使っていて基地の隊員から注意されていました。(–;)

 航空展示は、オープニングフライトがGCAアプローチになったあたりから怪しいとは思ったのですが、その次の救難展示は行われたものの、F-2の対地攻撃が同じくGCAアプローチによるローパスに変更されるなど、軒並み縮小・・・。新田原のF-4も来なかったし・・・その後、雨が本降りになったので格納庫に退避。

 そして、天候の回復が見込めないということで、そのまま基地を後にしたのです。

 うーん、悔しいな。後は、新田原。

 12/10に那覇に行くか・・・。

2006年11月26日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

エアバスA380飛来

 エアバスの大型旅客機であるA380が、20日に成田に飛来しました。私はニュース映像で見たのですが、やはり大きいですね。

 エアバスはこのA380の開発遅れから、業績がかなり厳しくなってきています。早く量産体制に入って巻き返しを図ってほしいものです。

 それにしても、成田にはたくさんのマニアが詰め掛けていました。皆さん、よくご存知で。

 今回はそのままヨーロッパまで帰還するということです。

 ちなみに、次回は中国への訪問を予定しているそうですが。さて、中国に巨人機の需要はあるのかな。

セミナー講師

 今度セミナーの講師をすることになりました。

 ちょっとどきどき。ネタは勝ち組企業の情報活用というお題。

 でも、まだどんなことを話すか決まっていない。

 大丈夫なのか<<俺!!

 (^_^;)

さらばClie

 今回MNPで切り替えた新しい携帯電話機には、PCとデータ連携するソフトが同梱されていました。(評価版なので、継続使用のときはお金を払わなければならないのですが・・・)そのソフトには、アドレス帳、スケジュール、タスク(ToDo)などをPCと携帯電話との間で転送する機能があり、今まで使っていたPDAの機能はほとんどすべて含まれてしまいます。

 今まで使っていた携帯電話にもカレンダーとかその他の機能があったようですが、PCとデータ連携することが困難で、なおかつ操作性が悪かったです。そのため、使ってきていませんでした。しかし、今回は結構使えることが分かりました。ということは、PDAと携帯電話の2つを持っている必要はなくなります。どちらを選ぶかといえば、当然、携帯電話を選択することになります。

 それで、今まで使っていたPDA(Clie)からのデータ移行を進めています。一番大きなアドレス帳は移行が終わりました。あとは、スケジュールやメモなどです。

 長年親しんできたClieですが、お別れのときが来ました。

 ヾ ^_^ バイバイー!!

メンタルヘルスマネジメント検定試験

 メンタルヘルスマネジメント検定試験のWEBサイトはこちら。
http://www.mental-health.ne.jp/

 大阪商工会議所のWEBサイトはこちら。
http://www.osaka.cci.or.jp/

 今朝のニュースで紹介されていました。

 大阪商工会議所の主催する検定試験です。

 昨今は検定試験ブームで、昔からあった外国語の語学力を問う検定試験から地方の雑学知識を問うような検定試験まで百花繚乱の感があります。持っていても意味が無いような検定試験も多いでしょう(地方を紹介するような職にある人であれば、その地方の歴史や文化の知識が必要なのでしょうが)。しかしながら、このメンタルヘルスマネジメント試験にはちょっと注目しています。

 日本では、年功序列制が崩壊し、能力主義の名の下に過酷な労働を強いられている人たちが多くなってきています。

 特に私が勤めているようなソフトウエア業界では高いストレスのもとで業務を行いますので、精神的に疲弊してうつやその他の肉体的あるいは精神的な疾患にかかるケースが他の業種に比べて多いです。

 この検定試験を受ける、というより試験を受けるために勉強することで、自分や職場の同僚、部下のストレスの度合いが理解できるようになるかも。

 もしそうでなくても、

  • 自分が今どれくらいのストレスを抱えているのかを客観的に理解できる。
  • 同僚や部下がどれくらいのストレスを抱えているのかを判断する指針になる。
  • 自分や、同僚、部下のストレスを軽減する措置を講じることが可能になる。
  • 自分や、同僚、部下に高いストレスを与えない予防策を講じることが可能になる。

などの効果が期待できるのではないでしょうか。

 今までは、こうした職場内のメンタルヘルスケアについて自ら体系的に学ぶ機会というものがありませんでした。中小企業では産業カウンセラーを置いておくこともできません。そういう現状の中で、今回の検定試験がメンタルヘルスケアの改善の一翼を担うことを期待しています。

2006年11月2日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak

大山鳴動して・・・ネズミも出ず!?

 当社で計画していた社員旅行が中止になりました。

 この社員旅行は11月中旬の週末に耶馬渓に行って紅葉を楽しむ日帰りバスツアーだったのです。しかし、社員旅行の実施が発表されたのが先月で、それから参加者を募集したのですがあまり集まらなかったようです。家族も連れて行っていいということだったのですが、それでも全体で40名くらい。目標としていた社員70名に達さなかった模様です。

 私は当然、「不」参加!!。でも、何度も勧誘されました。役職者は必ず行かなければならないような雰囲気になりつつあった矢先の中止発表です。

 なんだかなぁ。

 社員旅行で懇親を図るというのは基本的には賛成なのですが、行き当たりばったりの企画だよなぁ。もう少しちゃんと計画してほしい。

 でも、こうしてブログのネタを提供してくれる今の会社が大好きです。

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