ガイアの夜明け(2012/11/20放送分)

【町工場からお茶の間へ!~職人たちが大ヒット商品を生んだ~】
日本の中小製造業が下請から脱却して独自に家庭向け商品を開発して販売していく話。
と言うわけだが、つかみは三重県にある錦見鋳造の「魔法のフライパン」。以前アジアの風で紹介されていたものだな~ブログでも書いたよ~。同じテレビ東京系の番組で取材情報を共有しているな、きっと!。
前半は、ネジザウルスが大ヒット中の「株式会社エンジニア」。もともとは、プロ向けの工具を作っていたメーカーだが、リーマンショックで売上高が激減した結果、一般家庭でも「外れないネジがあるはずだ!」という信念のもとに開発したもの。
後半は、陶器の型師が、今までにないどんぶり茶碗などを作るという話。ニット編みのような繊細な模様の凹凸があるユニークなものだった。あんな茶碗はほしいなと思ったが、長年使っているとへこんだ部分に汚れがたまらないかな?

いずれにしろ、技術を製品化するノウハウが必要だね~。