【セキュリティ】 宅ふぁいる便のサービスで大規模な顧客情報の漏洩?!

 数日前から「宅ふぁいる便」のサービスがダウンしていましたが、不正アクセスが発生してたことが分かりました。

 「宅ふぁいる便」のサービスは私も使っていました。特に顧客からデータを受け取るとき「メールで添付できないような大きなサイズのファイル」は本サービスで送ってもらうようお願いしたこともありました。

 それだけに、セキュリティの管理はちゃんとやってほしいなと思います。

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デアゴスティーニの隔週刊「自衛隊DVDコレクション」にがっかり

ショート記事です。

先日からテレビなどでも積極的にCMが流されている、デアゴスティーニの新刊「自衛隊DVDコレクション」ですが、すっごい楽しみだったので本屋でチラ見してみました。

創刊号がブルーインパルスというのが、引きが強いよね~。

ところが、たまたま開いたページを見ると、スタークロスが「1997年の米国ツアー向けの演技」という表現が・・・。

がっかりしちゃったので、買うのを止めました。

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2019年1月25日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

【ものづくり補助金】 2月に福岡県内各地で平成30年度補正のものづくり補助金説明会が開催されます

平成30年度補正予算(2次)で施行されるものづくり補助金の正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」です。

そのものづくり補助金に関して2月初旬から随時福岡県内各地で説明会が開催されます。

具体的な開催日時は以下の通りです。

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【ものづくり補助金】 事務局公募の案内が出ています

 平成30年度二次補正予算に盛り込まれている「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(以下、ものづくり補助金)」の「事務局の公募」案内が出ています。
※「事務局」の公募であって事業の公募ではありませんので、ご注意ください。

 中小企業庁の関連サイトはこちら

 ものづくり補助金に関しては、二次補正予算の国会通過後速やかに公募を開始させるため「国会通過」を前提として事務局を公募している次第です。

 さて、ものづくり補助金事務局の公募だからものづくり補助金そのものの公募ではなく、事業者には関係ないと思っている方が多いかと思いますが、そうではありません。中小企業庁のサイトでは、ものづくり補助金、持続化補助金、IT導入補助金を合わせて1,000億円という予算が書かれていましたが、ものづくり補助金単体での予算は不明でした。その予算額が書かれていました。というのが、800億円となっています。平成29年度補正予算のものづくり補助金より200億円縮小されています。

 この縮小額が意味しているものは・・・(以下自粛)。

 しかしながら、全国で10,000事業者の採択を予定しているということですので、ものづくり補助金としての規模は例年通りと考えて良いのかも知れません。

 さて、同サイトには補助金そのもののスケジュールも一部書かれていました。

 上記事務局が決定後、実施事務局が、中小企業・小規模事業者が行う革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセス改善のための設備投資等の一部を補助する事業の、事業者向け公募を行います。これは、平成30年度補正予算の成立後、速やかに実施する予定です。
 なお、事業者の事業実施期間を可能な限り長く確保する観点から、上記公募の際には、約2か月の公募期間を設けるほか、早期に公募を締め切って審査し、採択発表を速やかに(可能ならば年度内に)行うことを検討中です。また、夏以降に2次公募を行うことも予定しています。(中小企業庁のサイトより)

 この文書から読み取れるのは、今回のものづくり補助金は「2ヶ月の公募期間」「採択発表を年度内」ということです。ものづくり補助金の採択発表を年度内にというのは多分無理なスケジュールなのでしょうが、それでもできるだけ早く公募を行って事業期間を長めに取るという方針のようです。

 ということで、ものづくり補助金を狙っている事業者は、早めに準備しておかなければならないということになります。今後の国会等の動きには要注意です。

2019年1月8日 | カテゴリー : 補助金 | 投稿者 : assak

九州新幹線で貨物輸送?!

 JR九州は新幹線を活用した物流事業への参入検討を始めた。九州新幹線(博多-鹿児島中央)の既存ダイヤと車両を活用、乗車率の低い便で乗客と貨物を同時に運ぶ。2019年には宅配事業者などとの調整を開始、駅や車内での作業内容などを確認した上で、一定の採算性が見込めれば事業化する。物流業界で人手不足が深刻化する中、新幹線を活用して収益向上につなげる狙いだ。
2019/1/1、西日本新聞より
元記事はこちら

 新幹線の高速性を活かした貨物輸送ということで、過去には東海道新幹線でも検討されたことがあります。その際は確か貨物専用車両を開発して新幹線の路線を走らせるということだったと記憶しています。しかしながら、東海道新幹線は日中のダイヤがいっぱいいっぱいで、これ以上の増便は見込めないし、だからといって旅客便を減便したくないという思惑から実現されなかったと訊いています。つまり、東海道新幹線は単価の高い旅客輸送に特化した方が収益性が良いということです。16両のフル編成で隙間なくダイヤを組むことが、東海道新幹線のビジネスモデルということになります。

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2019年1月2日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak