JAL機で異臭

広島発羽田行きJAL便の操縦席で異臭、けが人はなし
 22日午前9時12分ごろ、千葉・御宿上空を飛行中の広島発羽田行き日本航空1600便(エアバスA300―600型)から、「操縦席で焦げたようなにおいがし、発煙の表示が出た」と、国土交通省東京空港事務所に通報があった。
(Yahoo!ニュースより)

 さっき、JAL機の尻もち事故のニュースを書いたばかりなのに、今度は異臭騒ぎです。何でも、操縦桿付近の配線がショートして煙が出たんだとか。
 うーん、ソフトウエアの開発現場には、「バグはまとめてやってくる」という格言?がありますが、航空業界にも同じことがいえるのかな。
 でも、羽田に緊急着陸したと言うから、乗客は大変だったでしょうね。

2005年3月22日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak