タイトルはJALウェイズの58便のレターコードです。この事故は、また友人からのメールで知りました。川崎市内のホテルでNHKのニュース10を見るとトップニュースで報じられていました。福岡発ホノルル行きのDC-10です。以前このサイトでも撮影しに行かねばと書いていた、そのDC-10です。当便は、福岡空港を離陸してすぐ第1エンジン(左側のエンジン)がブローしたみたいです。タービンブレードが吹き飛んだ感じですね。バード・ストライクと言うよりもエンジンの後方にあるタービンブレードが損傷したような雰囲気でした。
福岡市東区の社領近辺にその部品が落下したそうです。自動車のフロントガラスに傷が付いたそうですが、幸い落下した部品に当たって大きなけがをした人はいなかったとのこと。(二人が軽いけがをしたそうですが。)
多分、福岡空港はエマーがかかったんでしょうね。当該機は、玄界沖でフューエル・ダンプをした後、空港に着陸したのでしょう。消防車などが待機して、着陸と同時にRWYはクローズになったのでは。そうなると他の便にも影響がたくさん出てしまったことでしょう。
福岡空港のJAL関係者も夏期スクーリングにいらっしゃってますが、同僚のことがさぞ心配ではないでしょうか。
驚いたのは、この事故の瞬間をNHK福岡放送局のカメラマンが撮影していたということです。RWY34で北向きに離陸していくDC-10を西側(多分国際線ターミナル)から撮影していました。従って、左側のエンジンが爆発する瞬間をばっちり撮影していました。
予想ですが、カメラマンはお盆の帰省客とお盆に海外に旅行に行く旅行客の取材で福岡空港に行っていたのではないでしょうか。そして、素材として夕暮れに離陸する旅客機を撮影していた?そこでたまたま事故を撮影することができた・・・。
しかし、よりによって20年前に123便が御巣鷹の尾根に墜落したあの日航ジャンボ機墜落事故のその日に、こんな事故を起こさなくてもいいのに。20年前の事故の特集番組が終わってそのままニュース番組のトップで今回の事故のニュースが流れると、日航のこの20年は何だったのだろうと考えさせられます。
今回の事故では人的被害が少なかったのは不幸中の幸いです。