IT導入補助金の二次公募のスケジュールが発表されています。
内容は以下の通りです。
応募される方はお早めに準備をお願いします。
項目 | 内容 |
交付申請期間 | 2019年7月17日(水)11:00
~2019年8月23日(金)17:00 |
交付決定日 | 2019年9月6日(金) |
事業実施期間 | 交付決定日以降~2020年1月31日(金) |
事業実績報告期間 | 交付決定日以降~2020年1月31日(金) |
TEL.050-3448-3387
〒811-2304 福岡県糟屋郡粕屋町仲原2625-1
本日5月22日より、首記の補助金の公募が開始されました。
珍しく金曜日の17時に開始ではなかったです。ということは、やはり一刻を争う事態だったわけですね。
実施団体は中小機構(独立財団法人中小企業基盤整備機構)となっています。
公募内容は商工会議所地域とほぼ変わりませんが、商工会地域の補助金は公募締切が2回用意されています。
一次締切:2019年6月28日(金曜日)
二次締切:2019年7月31日(水曜日)
早めに応募した事業者は早めに審査して早めに事業を始められるようにと言うことだと思われます。それでも商工会議所地域の事業期間と比べると遅めになっています。
※ちなみに、商工会議所地域の公募締切は2019年6月12日(水曜日)です。
今年度の加点は、
・事業承継
・経営力向上
・クラウドファンディング
となっています。
補助上限額100万円の条件は、
・買い物弱者対策(例年通り)
・特定創業支援事業を受けたもの
となっています。
この2項目も商工会議所地域と同じです。
中小企業庁Webサイト内の該当ページはこちら。
実施期間である中小機構Webサイト内の該当ページはこちら。
福岡県商工会連合会Webサイトの該当ページはこちら。
福岡県では県のもの補助と呼ばれている標記の補助金の公募が開始されています。
本補助金は、予算は少ないですが、使い勝手があり、国のもの補助よりも小さな設備投資を企図している事業者にはちょうど良い補助金です。
新元号「令和」が本日発表され5月1日(水)から移行しますが、こちらは平成30年度補正予算の話です。補正予算は翌年度に施行されるので、平成31年4月~令和2年3月の予算ということになります。というわけで、事業承継補助金の公募開始の案内です。
日本では多くの中小企業・小規模事業者が事業承継の時期を迎えています。しかしながら、後継者不足等により事業を廃業しようとする中小企業・小規模事業者も多くいます。中小企業・小規模事業者が蓄積してきた技術やノウハウは日本の経済力、技術力の源泉です。それら技術やノウハウが事業者の廃業によって散逸することは、日本経済の失速停滞や日本の技術力の低下を招くことになります。
そこで事業承継補助金を活用することにより事業承継を後押しすることで、積極的な世代交代を促し日本の産業を活性化させようというのがその狙いです。
事業承継補助金は平成30年度の第2次補正予算ですので、新元号が始まる今年度においても平成30年度の名前で呼ばれます。
事業承継補助金の案内はこちら。
事業承継補助金の公募要領はこちら。
本記事では、事業承継補助金の公募要領からその大事な点を抜粋して紹介します。
2月20日の午前、航空自衛隊の築城基地所属のF2支援戦闘機が山口県三島沖の見島沖で消息を絶ち、その後墜落したことが判明しました。当該機体は複座型で機種切り替えのための訓練中だったそうです。搭乗していた2名は救助され命に別状はないということでした。お二人の回復を祈念いたしております。
航空自衛隊の戦闘機が墜落したのは非常に残念な事故でした。事故原因は搭乗していた2名の隊員の回復を待つなどしてから判明するのでしょうが、早期の事故原因究明と飛行再開が望まれます。
本日、2019年2月18日(月)より、表記の補助金(以下、ものづくり補助金)の公募が開始されました。
サイトの公開は、本日17時でした。
普段は金曜日の17時に公募が開始されることが多いのですが、今回はいろいろな事情で本日公募が開始となったようです。
さて、今回の「ものづくり補助金」公募には昨年までとは様々な変更点があります。