今日も、コンピューターウィルスが事業所内に蔓延しました。週明けは必ずといっていいほどこういうことになりますね。つまり、従業員が週末を利用して自宅に持ち帰ったノートPCを自宅でインターネットに接続してウィルスに感染し、そのまま会社のネットワークに接続するということでしょう。
特に、協力会社のPCにはアンチウィルスソフトが導入されていなかったり、されていてもウィルス定義データが更新されていなかったりと、セキュリティがあまいものが多いです。
大規模なネットワークを抱える企業は自社の社員だけではなく、自社のネットワークにつながる全ての人を対象にセキュリティ対策を施さなければならないものです。
ネットワーク管理者の悪夢は続きます。(;_;)/~~~