ヒストリーチャンネル・特集・北朝鮮

 スカイパーフェクTV!ヒストリーチャンネルにて北朝鮮の歴史が特集されています。第二次世界大戦後の南北分断から、朝鮮戦争を経て、金日成、金正日へと体制が変わっていく過程と北朝鮮の実情が特集として放送されています。
 この特集は、アメリカの番組制作会社が制作したもので、朝鮮戦争当時の貴重な映像も含まれています。番組は基本的に、「アメリカから見た北朝鮮」という感じを受けました。
 でも、我々日本人から見ると、大国の思惑に翻弄された朝鮮半島の哀れさが伝わってきます。小学校あるいは中学校だったか、社会科(歴史)の時間、先生が、日本も第二次世界大戦の降伏が遅くなっていたら南北に分断されていたかもしれない、と言っていたのを思い出しました。ソ連は不凍港を求めていましたからね。

脚立、レジャーシート禁止

 今日送られてきたJwingsを読んでいると、浜松基地航空祭のお知らせの欄にこの文言がありました。混雑度は推して測るべしですね。というわけで、脚立は持っていかないのですが、こうなると地上シーンを撮影するのは至難のわざと言うことになりそうです。サンダーバーズの地上シーンを撮影するのは、やはり本国にてと言うことになるのでしょうか。
 当然、百里も同様の混み具合になるのでしょうね。やれやれです。今週末に開催されますが、いったいどうなることやら。

4連休

 今日は頭痛でお休みしてしまいました。昨日は気分が悪くて眠りにつけず、横になっても頭が痛いので、座ったり横になったりを繰り返して、結局寝付けないまま朝を迎えました。そして、大変な頭痛でした。昨日の夕方は調子よかったのですが、夜中くらいから悪くなったようです。というわけで、4連休になってしまいました。

風邪ぶり返し

 おかげで、この3日間はほとんど寝ていました。せっかくの3連休だったのに。(T_T)やりたいこともいっぱいあったのに。少し熱も出ていたようで、悪寒もしていました。私の場合、具合が悪くても食欲だけはあるのですが、今日の昼間は少しそれも衰えて、何も食べたいとは思いませんでした。
 この時間、幾分回復しています。明日は大丈夫でしょう。(^_^;)

2004年9月20日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

天動説

 「「天動説」の小学生4割=月の満ち欠けと月食も混同-国立天文台調査

 「太陽は地球の周りを回っている」と思う子供が4割、月の満ち欠けが起きるのは「月が地球の影に入るから」と、月食と混同している子供も4割-。国立天文台の縣秀彦助教授や小学校教諭らが20日までに全国の公立小学校4~6年生を対象に調査したところ、こんなショッキングな結果が出た。
 縣助教授は21日から岩手大で開かれる日本天文学会で、「理科の授業で、地球が丸いことや自転、公転していることさえ扱わないのが原因」として、学習指導要領を改善するよう訴える。
(時事通信) – 9月20日19時1分更新
Yahoo!ニュースより

 まさか!という感じです。小学校4~6年生ですよ。信じられません。何でこんなことになってしまったのでしょうか。学力低下でしょうか。サイエンス番組など子供の興味を引く番組が不足しているのでしょうか。
 例えば、SFアニメなんか見ていれば、地球が丸いことなどは理解できると思うのですが。それとも、アニメの中のことは実世界と全く関係ないと思っているのでしょうか。・・・これはアニメを作る側にも、少し考えてもらいたいですね。・・・そういえば、近頃はSFアニメなどあまりありませんか?
 月の満ち欠けと月食を混同するというのも、すごく残念な結果です。

2004年9月20日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

嘉手納の様子を拝見

 友人が嘉手納で撮影した写真をWEBページに記載していたので覗いてきました。米空軍のアクロバット・チーム・サンダーバーズが来なかったせいか、思ったほど人がいません。築城のF-1支援戦闘機とか百里のRF-4偵察機とかの特別塗装機の前に人がたかっていないんですもの。私が横田に行ったときは、RF-4の特別塗装機の前は人だかりでした。それに比べるとねぇ。

2004年9月20日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

メール転送

 先月のスクーリングなど、会社のメールを取れない状況に対応するために、会社のメールアドレスに届いたメールを携帯電話に転送するように設定しました。ところが、会社のメールを転送させると、結構パケット代がかかることが分かりました。(T_T)
 私が使っている携帯電話は、個人の所有物ですので当然電話代の支払いは個人負担です。うーん、なんとかしたいです。でも、会社のメールを携帯電話に転送すると、ほぼリアルタイムでメールを受け取れますので、重宝する場合もあります。
 もともと、メールは「手紙」だと考えるとせいぜい郵便局員が1日に1回配達する程度のもの、つまり即時性を求めてはいけないのでしょうが、携帯メールではほぼリアルタイム性が確立されます。こんな使い方でいいのでしょうかね。多分携帯電話会社はメールの即時性に関する保証はやっていないんでしょうけど。
 何はともあれ、携帯電話の契約を1ランク上のものに変えました。これで、無料パケットの枠が少し増えます。

3ポイントゲット!

 実務能力更新研修の2日目が終わりました。今日は各班ごとの発表です。私たちの地区は班の数が9ありましたので、1~5班がAグループ、6~9がBグループとして発表を行いました。そして、各グループごとに最優秀の班を決めて、その両者が全体で発表するという、予選・決勝形式(勝手に名付けましたが)で発表が行われました。
 今回の実務能力更新研修の題目は、「製造業の販売革新戦略」でした。そのために、何を誰にいくらでどのように売るのか(4P)が鍵となります。そして、そのために工場の設備を増強するとか、そのための原資をどうやって調達するかとかが、助言の鍵となりました。
 それにしても、各班とも同じ資料を基に検討を行ったにもかかわらず、こうも助言内容が違う者かと感心させられます。資金の調達に関しては、一方では工場の一部売却によって行うという案があったり、自己資金で調達するという案があったりです。また、ある班は多角化から選択と集中に移行するためにある製品分野からの撤退を提案していました。
 感想としては、結構おもしろかったです。費用が¥15,000-かかりますが、それくらい払ってもいいかなと思いました。参加者にはお年を召した方も散見されました。彼らには結構きつかったのではと思います。まさか、「自然淘汰」させるためにこの研修がある訳じゃないんでしょうけど。

実務能力更新研修1日目

 今日は実務能力更新研修の一日目でした。結構、面白かったです。
 でも、結構大変なのです。事前に与えられてのは、薄めの冊子です。その中には企業の概要と財務諸表、中小企業診断士に求める改善案が書かれています。その薄めの小冊子と講師の先生の簡単な説明だけで、改善策を提案しなければなりません。時間がないので、実務補習のときのように図書館に行って資料を探したりインターネットを検索したりする暇がありません。
 このシチュエーションは、中小企業診断士が企業を訪問して社長から企業の概要をヒアリングした後、その場で企業の問題点を挙げるのに似ています。つまり、限られた情報、時間で問題の核心を突かなければいけないということです。
 実際に中小企業診断士が企業を訪れて、そこの社長から「今後も引き続き指導をお願いします」と言ってもらうには、これくらいのことができてないといけないのだそうです。(by講師の先生)
 でも、慣れていないと問題点の核心が見えてきません。今日もさんざん議論した挙句、なんとなく問題点が見えてきたような気がします。
 明日の午前中に発表用の資料をまとめて、明日の午後発表です。一班あたり20分くらいの時間です。結構大変かもしれません。

実務能力更新研修

 明日と明後日は、中小企業診断士の「実務能力更新研修」が行われます。私のように企業内診断士で普段診断の実務に携わっていない者は、その実務能力を維持するために今回のような研修を受けなければなりません。これは、診断士の資格を更新するために必要な研修です。研修といっても、講義形式だけではなくグループディスカッションのようなものもあるらしいので、期待と不安が半々です。