そのプロジェクトのシステム開発に私は携わっていません。最初提案書を書いただけです。その後他の社員がシステムを開発したのです。
そのプロジェクトは完了し、システムも納品しました。多少の問題はあったようですが、正しく機能しています。
ところが、今日そのシステムを納入した企業・・・というか独立行政法人の関係者の方から、本部長のところに電話があり、「ソースファイルの作りが稚拙なので、こんなソフトを作る会社とは今後取引をしない」というような話になっているということを聞きました。
というわけで、急遽私がソフトを検証しました。・・・確かに、きちんとクラスができていない。表示部分と計算処理部分が分化していなくて、非常にメンテナンス性が悪い。
いったいどうしてこんなソフトになってしまったのだろう。うーん。
で、結局、社長と私で現地に行き、今後このような作りをしないということの意思表明をすることになりました。
ん、1Fに降りて来て、「もうシステム開発の仕事をすることはないよ。」と言われたような。
今日は、コンパイラを入れて、システムの動きを見直して・・・。あぁ、結局こうなるのね。
それも、より条件の厳しい状況で、私におはちが回ってくる・・・。
ま、いいか(^_^;)。
筑波行きは来週以降に
筑波の独立行政法人のところまでソフトの説明に行く話ですが、来週以降に延期になり