ソニーの開発したロボット「QRIO」なのですが、先日、某国営教育放送に出演しているのを見ました。朝の子供向け番組でタレントと一緒に体操をしているところでした。その名も、「アルゴリズム体操」。
運動している彼らは、ずいぶんとなめらかな動きをしていました。4体のQRIOが2体ずつ台の上に並んで立って体操をするのですが、ステップで360度ターンしても回転軸がずれないと言うところがすごかった。台から落ちはしないかと心配したのですが落ちる気配はなし(落ちたとしても、そのシーンは放映されないでしょうけど)。二本足で立って重心を保つ技術は本当にすごいです。
WEBサイトを見ると彼は段差も難なくクリアできるらしいです。
QRIOは、まだ市販されていないようでしたが、市販される予定はあるのでしょうか。
いつか、我が家の留守番になる日が来るかな。
でも、nuboも捨てがたいし・・・。
あ、その前に先立つものが・・・。(^_^;)
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この記事を書くために、久しぶりにnuboのWEBサイトを見ましたが、なんと英語のページが新設されていました。サイトの記事を読むと、7月にNYタイムズ誌の取材を受けてから、海外からの問い合わせや注文が殺到しているらしいです。英語のサイトはその対応かな。ベンチャーが始めたエンターテイメント・ロボットの販売ビジネスですが、海外という新たな市場を得て成功してくれると嬉しいですね。
SONYのロボット開発部門縮小へ
先日QRIOの記事を書いたばかりだというのに、そのSONYではロボットの研究開