中小企業の経営指標、発行中止へ

 例年、同友館から刊行されていた「中小企業の経営指標」、「5カ年分中小企業の経営指標」と「中小企業の原価指標」という刊行物は、発行が中止されることになりました。お知らせはこちら。理由は、中小企業庁が同調査を中止したためということです。

 で、中小企業庁のWEBサイトを見たら、「中小企業の財務指標(概要)」が発表されていました。中身を見ると、各種経営指標が載っているし、以前の経営指標と変わらないような気が・・・。でも、今までの経営指標は、発表されて書籍として刊行されていたのが5月頃、今回の財務指標は9月になって発表されました。

 これって、どういうこと?

 経営指標が財務指標になっただけなのかな?で、財務指標として刊行されるのであればありがたいのですが。うーん、よく分かりません。

 とりあえず、概要だと業種の分類が大きいので、ぜひ小分類のデータを出してもらいたいと思います。

 実務更新研修の際に、診断協会・県支部の事務局の方から説明がありました。10月中旬に財務指標として刊行される予定だそうです。今までの経営指標に比べてこれからの財務指標のデータはサンプル企業数が桁違いに多いということでした。

中小企業診断士新制度アンケート

 先日、中小企業診断協会から送られてきていたのをすっかりと忘れていました。内容は、新しい中小企業診断士の資格制度について、特に実務更新研修が廃止になって、診断実務を行うことについてのアンケートでした。

 さて、どうなることかな(^_^;)。私の場合は、仕事で中小の製造業を訪問して現状の問題点やらのヒアリングを行い、IT化の提案を行うということなので、次回からの更新要件に当たると思っているのですが。今回の制度変更は、コンサルを実際に行っていない企業内診断士の方には厳しいものかも知れません。そのかわり、資格の休止制度というのが設けられました。これは、更新の要件を満たせそうもないときは、資格を失効せずに休止できるという制度です。でも、休止中は、「経済産業大臣認定 中小企業診断士」は名乗れないんでしょうね。

 でも、この休止制度、悪用しようと思えばできるのでは?つまり、休止期間中、本来ならば名乗れないはずの中小企業診断士を名乗ることも可能なのでは?。名乗られた方の相手はわざわざ本当の中小企業診断士か確認しようとしませんよね。そもそも、中小企業診断士の資格を持っていないとできない業務というのはないのだから。だから、休止中でも中小企業診断士を名乗って、活動してもばれないでしょう。(中小企業診断協会とかに照会したらばれるかな?)自動車の免許停止中に運転したら無免許運転だけど、中小企業診断士の休止中にコンサル活動しても違反にならない・・・。そもそも、コンサル活動をするような人は、更新要件を満たすことができるし・・・。あ、それでも、理論研修とかに出なくていいとか思う人がいるかも。

 これは、個人の倫理の問題ですね。

 来年度以降、企業内診断士がどうなるのか楽しみです。やはり、みんな実務に就くのかな。

製造業向けセミナー

というわけ」で、中小企業診断士のネタとを書いたわけではないのですが・・・。

製造業のIT化に関するセミナー「製造塾」に行ってきました。

このセミナーは某総合電機メーカー(F社)・IT部門・営業社員向けに同社のITソリューションの内容を説明するというものでした。F社の社員向けのセミナーだったのですが、当社がF社の営業担当の方と親しかったので紛れ込ませてもらったのでした。

製造業というものの基礎の話からどうやってF社のソリューションを適用させていくのかまで幅広い内容でした。

基礎的な話はつまらなかったけど、F社のソリューションをいろいろ知ったのは有意義だったかな。

それから、ただで本をもらいました。日本実業出版社から出ている「工場のしくみ・イラスト図解」です。

製造業の知識をおさらいするのにはもってこいの本でした。この本をいただけたのも、意義のあることの一つだったかな。

URLが載っていました。

今日紀伊國屋書店に行くと、「企業診断8月号同友館)」が平積みにされていました。

とりあえず立ち読みしてみると、このブログのURLが載っていましたねぇ。あれ、思ったよりずいぶん上位に載っています。アイウエオ順かな?

というわけで、ちゃんと購入しましたよ。(・・・本当は定期購読すべきなのかな?。)

でも、このブログ・・・あまり中小企業診断士ネタがないのに、中小企業診断士のブログとして取り上げられているので面映ゆいものがあります。

すこしは中小企業診断士ネタを増やした方がいいのかな。

企業診断8月号

 企業診断8月号に、このブログのURLが記載されているらしいので、紀伊國屋書店福岡本店に行きましたが、平積みされているのはまだ7月号でした。_| ̄|○

 明日も探しに行ってみますけどね・・・。

機会損失vs.パブリシティ

 ある製品が売れすぎて製造が追いつかず、やむを得ず出荷を一時停止。中途半端な量を出荷していては、卸売業者によっては入荷できたりできなかったりと、不公平感を与えるからでしょう。逆に言えば設備増強をしてまで製造する気がない?(悪魔の辞典でしたっけ。)

 というわけで、出荷休止と聞くと大体近頃はサントリーの定番となっているようです。マーケット規模を読み間違えたのか、うれしい悲鳴なのか、はたまた品薄感をあおって人気をつり上げているのか・・・(失礼)。

 昨年の「伊右衛門」に続いて今年は「ザ・プレミアム・モルツ」が出荷休止に。と聞いただけで、またやらかしたのかと思っていましたが、なんとさらに「バブルマンソーダジェット」まで出荷を休止するとか。

 何やってんだろうね。機会損失(本来売れるべき量が売れなかったことによる売上の減少額)はどのくらいになるのだろうか・・・。

 でも、はっきり言って私は「バブルマンソーダジェット」という商品を知りませんでした。ニュースになって初めて知りました。それで、「そんなに売れているのなら今度コンビニで探してみよう」という気になりました。意外と広告効果があるかも。

 つまり、ニュースという公平な記事として「売れている!」と宣伝されているみたいなものですからね。自社で広告打つよりも消費者に与える影響は大きいかも。パブリシティというやつですね。

 ということで、機会損失とパブリシティ。秤にかけるとどっちが大きいかな。

 まさか、サントリーがパブリシティ効果を狙って品薄にしてニュースネタを提供している訳じゃないだろうけど。

 (^_^;)

採用遅滞者

 イノベーション(今まで市場になかった製品やサービス)の普及過程において、

  1. 革新者(イノベーター):革新的なものを購入することに意欲的な人々
  2. 早期採用者(オピニオンリーダー):比較的早く新しいものを買う人々
  3. 前期多数採用者:早期採用者に刺激されて購入する多数の人々
  4. 後期多数採用者:イノベーションが普及してから購入する多数の人々
  5. 採用遅滞者:そのイノベーションを購入しない人々

の順に普及していくことが知られています。

 携帯電話などはすでに後期多数採用者まで普及しており、今頃携帯電話を持っていないのは、採用遅滞者と言われる人々でしょう。

 その、どうしても購入しない人々の中の一人だと思われていた我が社のAさんがついに携帯電話を買ってしまったそうです。彼はかつて、自宅にPCが無いのにZAURUS(Linux)を買ったという噂の人なのです。

 すごいです。携帯電話の普及がついに採用遅滞者にまで及んだのか・・・。とさえ、思いました。(^_^;)

中小企業診断協会年会費

 年会費を振り込んできました。

 結構高いんですよね。その分見返りがあるのか。うーん、ま、ありますかね。

 いろいろと斡旋してもらったり、情報を得られたりしますからね。

 ついでに、研修の費用も振り込みました。

 あぁ、先日出たばかりのボーナスが・・・。

追記:

 振り込みの控えを保存しようとして、昨年の振り込みの控えと見比べたら、なんと振り込み手数料が無料になっていた。私がメインで利用している銀行のポイントが、住宅ローンなどのおかげでたくさんたまったので、特典が付いたのである。ATMの時間外手数料や振り込み手数料が無料になります。ラッキー!!(^_^;)

小規模企業者等設備導入資金制度

 表題の研修に行ってきました。この制度に関しては、資金貸付と割賦・リースがあるのですが、そのうちの資金貸付に関しては、審査のステップに「企業診断」があります。で、この研修を受けている中小企業診断士はその企業診断を委託されます。

 実は昨年も参加したのですが、そのときはのほほんと聞いていました。しかしながら、今年は「この設備導入資金制度を利用して顧客企業へのアプローチを強めよう」という思いから、真剣に聞きました。

 この制度は、コンピューターのハードウエアやプログラムにも適用できるので、これを利用するとある程度高価なシステムを導入できるようになります。

 テストケースでキャッシュフローを計算して、プレゼンに使いたいと思っています。

プレゼンをする

 「先日、客先の急な都合でドタキャンされた会社」に、水曜日に改めてプレゼンに行きました。

 プレゼンの内容は、システムの提案です。単なるシステムそのものの提案ではなくて、顧客にとってもっとも良いと思われる情報化の戦略を提案したつもりです。

 さて、お客の反応は?。とりあえず、検討していただけると言うことでした。リップ・サービスかな?

 ただただ一所懸命に説明したことだけは認めていただいたと言うことでしょうか。

 その後そのお客といろいろと話したのですが、セキュリティに関して興味がおありのようで、ノートPCの盗難による情報漏洩に気を配っておられるようでした。

 そこで、持ってきていたPCのセキュリティキーを見せたところ、大変興味を引かれたようでした。意外とこちらの方が早く受注するかな?(^_^;)