やっと合格

 中小企業診断士の第二次試験の結果発表がありました。私は・・・本当は直接吉塚まで見に行きたかったのですが、我慢してWEB上で確認しました。
 あぁ、やっと合格です。4年ですよ、4年。長かったな。
 ずっと、モチベーションを維持し続けるのってたいへんでした。
 これで、やっと、だるまに目が入れられます。このだるまは知る人ぞ知る、中小企業診断士受験2年目に買った高崎だるまです。(それも結構でかいの。)玄関において、毎朝そいつを眺めながらでかけてました。いつまでも、片目ではかわいそうでした。でも、やっと、目が入れられます。今日帰ったら早速目を入れます。(^_^;)
 勉強が長期になるときは、モチベーションの維持が大変です。
 私はモチベーションを維持するために、
1.受験勉強していることを口外する。(人に話す。)
2.お守りなどの受験グッズを身につける。
3.学習計画をちゃんと立てる。
4.時間の有効活用を心がける。
などをしていました。
 最後は神頼みか・・・。太宰府天満宮にお参りに行かないと。あそこは、ここ数年、いろいろとお世話になっています。
 マーガレット・サッチャー(元英国首相)の言葉の中で、「幸運だったのではない、私はそれなりの努力をしてきた。」というのが印象深いです。私は努力はしていませんが、それなりのことはしてきました。
 でも、診断士になるのはゴールではなくて、スタートなんだよね。経営改革の遅れている中小企業を支援することで、地域の活性化を行いたいというのが最終的な目的だから、頑張らないと。

合格証書ゲットだぜ!!

 昨日部屋の郵便受けに不在者郵便通知が来ていました。待ちに待った?中小企業診断協会からの合格通知です。
 と言うわけで、今朝郵便局まで出向いて受け取ってきました。
 いやぁ、うれしいですね。
 これで、試験は終わり。後は実務補習を受けるだけです。
 でも、その実務補習、15日間で123000円です。結構高いなぁ。

プラネテス 第12話

 プラネテスというアニメ、おもしろいのですが、今回は特に、「折笠 愛」さんがCVをやっている「フィー」が最高でした。(^_^;)
 喫煙室をテロリストに破壊されて禁煙を強いられ、最後は切れまくってテロリストの衛星に体当たりしていました・・・と書いても、実際に見てみないと、読んでいる人にはよく分からないだろうな。
 久々に、折笠さんの本領発揮?でした。
 折笠 愛さんといえば、やっぱり、天地無用の魎呼でしょう。
 懐かしいなぁ。
 テロリストの衛星はプロパガンダ放送を行った後、主人公達の宇宙ステーションへの衝突を試みます。ケスラーシンドロームを狙ったんですね。ケスラーシンドロームとは、が発生することによりデブリの発生確率が一桁上がり、それを繰り返すことにより、最終的には地球の軌道上がデブリでいっぱいになることです。そうなると、どの方向にロケットを飛ばしても必ずデブリに衝突することになり、地球と宇宙空間とが隔絶されてしまいます。
 フィーはToyBoxでその衛星に体当たりし、両機はそのまま大気圏に突入してしまいます。ToyBoxは燃え尽きてしまいます。フィーは機首部分のカプセルで脱出し無事でした。
 そう言えば、テロリストの衛星はランダム加速なる手法で相手の迎撃を避けていました。そこまでするか?という感じですね。

マサイの戦士

 知る人ぞ知る乳飲料です。
 数年前に「関西・北陸地区」のみ限定発売されました。その後、全国で発売されるようになり、近くのスーパーでも買えるようになりました。
 なぜ、マサイの戦士という名称かというと、実際にマサイ族なんかが飲んでいるものを元にしているからだとか。
大塚製薬のページにマサイの戦士があります。
 ちょっと、癖があるけれど、私にはおいしく感じられました。
 でも、ちょっと高めなんだよね。健康に気を遣う人は一度飲んでみたら?

年賀状作成

 毎年のことだけど、年賀状の作成はいつもぎりぎり。パソコンとプリンターを使って作成するわりには遅いよね。
(^_^;)
 今年は23日が勝負かな。

ブラックジャック17巻

 秋田書店から手塚治虫の「ブラックジャック17巻」の文庫本が出ていました。
16巻が出てからずぅーっと時間が経っていたので全く無警戒でしたが、先日書店で物色しているとたまたま17巻を見つけたので、買ってしまいました。
 発売日は2003年の8月でした。4ヶ月近く知らずにいたなんて。(^_^;)
 単行本には未収録の作品も載っています。なるほど、私が読んだことのないのもありました。(昔単行本で一通り読みました。)
 それから、ブラックジャックの語録(名言集)も文庫本で出ていたので思わず買ってしまいました。
 彼(ブラックジャック)は結構格好いいこと言っているんですよね。

鋼鉄天使くるみ

 AT-Xで放映されました。
 元々は、WOWOWのノンスクランブル枠で15分ずつ放映されていました。実は、大ファンでWOWOW放映当時から見ていたのです。また、DVDもCDも買いました。(^_^;)
 こうなってくると、AT-Xとはいえ、放映されるのはちょっと・・・という気になってきます。
 でも、結局見てしまったんですよ。温ちゃん最高ですね。(^_^;) 鈴置さんもいい味出しているし。折笠さんもでているし・・・。作画もきれいだしね。結構気合いを入れて作ってあります。
 WOWOWのノンスクランブル枠で放映されていたもののうち、同時期に放映されていたリスキー&セフティーなんかはとうの昔にキッズステーションで放映されていたりして、「くるみ」だけが放映されていなかったのですよ。なぜなんでしょうね。くるみは続編である「二式」が作成されたり、実写版も作成されたりしましたから。(ちなみに実写版は見ていませんよ。)
 権利を持っている人が安く出したくなかったと言うことでしょうかね。今回は特集という形での放映で、レギュラーではないみたいだから。
 それよりも、何よりも、「くるみ」の新シリーズを作ってほしいよね。(^_^;)

名脇役・福本清三

 福本清三さんて、知ってます?時代劇に必要な殺陣の斬られ役を続けて40年以上の大ベテランです。エンディングのキャストの欄に名前が出ることも少ないので、顔は知っていても名前を知らない人は多いのでは・・・
 多分、顔を見れば、「あぁ、あの人か。」とみなさん思うでしょう。主人公に斬られたときにくるっと一回転してから、いったん目線をうつし大きくのけぞりながら倒れる、そう、あの人ですよ。
 WEBで探すと、結構ヒットするんです。意外と知られていますか?こういうこつこつと自分に与えられた仕事をこなす人はみなさんの共感を呼ぶのでしょうか。
 私が、彼を知ったのはNHKの人間ドキュメントで放映されたときです。思わず、あぁあの人かと思いましたよ。私も、顔は知っていたけれど、名前を知らないくちでした。
 その彼も、斬られ役としてハリウッドデビューです。(LAST SAMURAI)です。すごいですね。
 まじめにやっている人は誰かが見ているものなんですね。まさに、彼の本「どこかで誰かが見ていてくれる」を地でいってます。
 ちなみに、WEBで検索すると、「名脇役・福本清三」ページが最初にヒットします。
 「福ちゃんをさがせ」では、画面の端にちょっとだけ映っているような端役をよく見つけるものだと思いますよ。

PSXは、買いか?

ハードディスク搭載DVDレコーダー“PSX”は、買いか?
 HDD+DVDレコーダーの走り、PanasonicのHS1を持っています。このハイブリッドレコーダーが調子悪いのです。8月にHDDが故障して修理に出しましたが、それ以降も、HDDに録画しようとすると途中で電源が切れることがあります。必ず起きるというわけでもないので、どう対処していいか分かりません。(T_T)
 DVDレコーダーオンリーとしては使えるのですけどね。
 というわけで、PSXです。
 うーん、でも、ちょっと待ってくださいよ。私の録画対象はスカパーとBSデジタルです。でも、PSXには外部入力が1系統しかありません。これでは、外部にセレクターを準備しなければなりません。
 長期出張でも、予約録画をしてくれるお任せナビ?のような機能は付いているのでしょうか。でも、スカパーには対応していないよね。やはり、コクーンの方がよいのでしょうか。でも、コクーンだとDVDに焼くために別途VAIOを準備しなければならないのでその出費も重なります。
 東芝のX4あたりがいいのかな。
 PSXを分解している記事は、こちら