【ニューヨーク23日共同】パソコンやインターネットの普及で1990年代後半に急成長した米国の情報技術(IT)関連国際見本市「コムデックス」の今年の開催が中止されることが23日分かった。出展企業が別の家電ショーに流れるなどして規模が年々縮小、主催者側はショーの一新を図るとして中止を決めた。Yahoo!ニュースより
COMDEXとは、アメリカで開かれるコンピューター関連の国際見本市です。毎年秋に開かれるものがCOMDEX’FALLと呼ばれていて、ラスベガスで開催されています(した)。20万人くらいの集客がありましたが、ネットバブルの崩壊により、来訪者の数がピーク時の4分の1くらいまで落ち込んでいました。
実は、私も1995年に1回だけ訪れたことがあります。その時はちょうどWindows95の発売直後で、インターネット時代の到来を告げるべく、盛大に開催されていました。幕張メッセクラスのホールが数個あったような気がします。どこかのパビリオンでは、集客のため体操競技(サーカス?)をやっていました。
3Dのグラフィックカードに関する展示が多かったのが印象に残っています。
思えば、あのころがもっとも盛り上がっていた時期なのでしょうね。
でも、それよりも、カジノで遊んでいたことのほうが記憶に残っています。(^_^;) 最終的には結構すったんですけどね。それと、グランドキャニオンに行って軽飛行機に乗ったことも懐かしく思い出されます。
何しに行ったんだか。