火曜日に、「明後日、客先でXXX(当社パッケージ?)のデモをやるから準備しておいて」と社長からの指示が・・・。
どうやら、社長が行っているセミナーで知り合った別の会社の社長にパッケージの宣伝をしたら手応えがあったので、早速デモをすることになったとか。
・・・そのパッケージ、私の持っているデモ用のPCには入っていないのですが・・・。
というわけで、急遽インストールすることになりました。
さて、困ったことに、このパッケージはオラクル10Gを使います。で、私のデモ用のPCに入っているのはオラクル9iなのでした。仕方がないのでバーチャルPCに入れてデモをすることにしました。すでに、この時点でなんだか怪しい雰囲気が漂っていたのですが。さて、オラクル、ネットワークにつながっていないスタンドアロンPCにインストールするようにはできていないのか、大変苦労しました。DB本体は無事インストールできるのですが、リスナーがうまく起動できません。オラクルに詳しい人に協力を仰いで何とかインストール・・・。アプリケーションサーバーやらCMSDKやらもインストール。ここまで終わるのに、なんとデモ前日の20時くらいに・・・。
そして、さらにアプリケーション本体のインストール。これも大変苦労して何とか23時過ぎにはインストールできました。
そしてさらに、デモの準備を・・・。幸いなことにあまり操作が難しいアプリではなかったので、何とか一通りの操作を覚えることはできました。
でも、その日床についたのは、未明03:30~。(T_T)
しかしながら何とか無事にデモを行うことができました。協力してくれた皆様には感謝です。
うーん、でもバーチャルPCは少し遅いですね。デモ用のノートPCにはメモリを2Gも実装しているのですが、それでもHDDのアクセスが多いようです。チューニングの必要有りかな。
Virtual PCはデフォルトの物理メモリのアロケーションではきついですね、メインメモリがあいているなら、多めにアロケートしてあげると動作も快適になりますね。
kroさん、コメントありがとうございます。2Gの物理メモリのうち、1.5GをバーチャルPC側に割り当てています。それでも遅い。普通のアプリなら気にならないのですが、オラクルは遅いですね。