システム監査技術者試験申込

 昨日、申し込んでしまいました。インターネット+クレジットカードでです。

 ちゃんと勉強しないと受からないだろうな。

 というわけで、頑張ってみようと思う今日この頃です。

地震・・・

 昨日は地震があったらしいです・・・。

 でも、全く気づかなかった。昨夜0時過ぎは、まだ起きていたはずなのですが・・・。

 福岡西部の方が、揺れは大きかったのかな。でも、10Fだけれどあまり揺れませんでした。耐震偽装が騒がれていますが、やはりうちは大丈夫なのかなぁ。

退職者続出・・・

 今日で会社を辞める人が2人。それから、他にも何人か辞めてしまいます。

 うーん。中堅が辞める一方、新人が入ってくる・・・。うちの会社って新人を鍛えて社会に提供してる?

 もったいないですね。(会社も個人も・・・)

10,000マイル、貯まりました。

 しばらくANAのサイトを訪れていなかったのですが、今日久しぶりに訪れてみると何と10,000マイル貯まっていました。特典マイルが貯まっていたのですね。

 というわけで、早速またEdyに変換しました。

 たまにはJALにも乗らねば・・・。

 でも、来月から東京に行くときはほとんどスカイ・マークになること請け合いです。

週刊東洋経済2/4号

 今回は緊急特集。「ライブドア徹底解明」でした。

 急きょ特集を組んだのかな?

 でも、検察当局に摘発される前から取材を重ねていたのでできた特集ですという説明が。自分のところは、報道に踊らされていないと言うことを強調したかったのでしょうか。

 いずれにしろ、踊らされているじゃん!という気はしますがね。

システム監査のテキスト購入

 今日の試験は、1限目2限目でした。3限目はなし。その後懇親会がありました。というわけで、3限目の時間つぶしに紀伊國屋書店に行って、情報処理試験のシステム監査技術者向け問題集を買ってしまいました。(^_^;)\(・_・) オイオイ。

 4月はシステム監査試験にも挑戦してみようかな。

 何てったって¥4,000-もしたのだから、プレッシャーがかかります。

 さて、大学の勉強とどう折り合いを付けていくかな。

会議漬けの一日・・・

 書くネタがありすぎて困ります・・・。(^_^;)

 26日(木)は、朝・昼・夕と会議漬けの一日でした。

 それも、いずれも検討する会議だったのです。(vs.報告会議)

 今年の目標は会議で発言することだったので、一所懸命発言しましたよ・・・。さすがに昼一の会議は眠かったので発言量は減りましたが・・・。

 こんな会議を一日やると頭が痛くなります・・・。

 というわけで、試験勉強せずに寝ます(T_T)。

ANAが低価格運賃の航空会社設立検討

全日本空輸(ANA)の山元峯生社長は24日の会見で、低コスト低運賃で運営する航空会社をグループ内に設立する方針を明らかにした。発着枠が増える09年の羽田空港再拡張や、新規航空会社との競争に対応するのが狙い。使用飛行機や路線などの具体策を今後詰め、09年までに設立したい考えだ。

(毎日新聞) – 1月24日22時56分更新

 スカイマークやギャラクシーエアラインズのような航空会社をANAグループの子会社として設立しようと言うことです。こうなったら、JALもやるのかな?

 低価格航空会社としては、スカイマークがその原点に戻るという意味で2月1日から羽田・福岡間の運賃を¥16,500-にします。大手2社に比べると半額近い運賃設定です。私も、東京出張の時はスカイマークに乗るようにしているのですが、今後この料金だとスカイマークに乗る人が激増するのでは。

 スカイマークといえば、バーゲン運賃として座席数限定で¥5,000-の設定もあるのですが、この予約はいつ見ても満席。競争率が厳しいです。

 とりあえず、検討中であるというANAグループの低価格航空会社がどうなることか、楽しみです。

2006年1月27日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak

SONYがQRIOの開発を中止!?

 ソニーは1月26日、2足歩行型ロボット「QRIO」の新規開発を中止することを明らかにした。QRIOで培った人工知能の研究開発は継続し、「コンシューマーエレクトロニクス分野で有効活用する」としている。

 QRIOはソニーが開発した2足歩行型ヒューマノイドロボット。ソニーの企業キャラクターとしてテレビCMなどにも登場していた。ソニーは本業のコンシューマーエレクトロニクス事業を強化する事業再編を進めており、ロボット関連事業は縮小する方針を明らかにしていた。

 既に「AIBO」の新規開発も中止しており、生産も本年度いっぱいで終了する。ユーザーサポートは継続するとしている。

(Yahoo!ニュースより)

 以前にも書きましたが、いよいよSONYがエンターテイメント・ロボット事業から撤退することを明確に打ち出しました。あのAIBOを初めて世に放ったSONYがそのロボット事業からよもや撤退するとは。本当に残念でなりません。

 思えば、初代AIBOが発売された日、私が帰宅後インターネットで予約しようとしたときにはすでに売り切れ・・・。この失敗はいまだに痛恨の極みですが。二代目は抽選による販売。その抽選にも漏れ・・・。そして、次の機会、注文者全員に行き渡るようになってやっと手に入れたものでした。懐かしいなぁと思いつつ。

 技術のSONYと言われ、またAIBOのようなユニークなプロダクツを世に送り出してきたのですが、最近のSONYは全く元気がありません。テレビ事業で大赤字を扱いて、その余波であらゆる事業の引き締めが厳しくなってしまったのでしょうか。(そのテレビ事業はリアプロと液晶の健闘で多少持ち直しているようですが。)

 本業に火が付いているとは言え、遊び心をなくしてしまったSONYがまたユニークな製品を世に送り出してくれることはあるのでしょうか。

 いつか以前のようなSONYに戻ってくれることを祈りつつ・・・。

ライブドアとデジタル・フォレンジック

 デジタル・フォレンジックとは、最近の米国における巨大企業の不祥事などを契機に生まれた技術です。最近では日本でも注目され始めました。特に今回のライブドアに関する一連の事件の捜査ではこの技術が使われました。

 フォレンジック(forensic)は「犯罪科学の」とか、「法廷における」とかいう意味です。すなわち、デジタル・フォレンジックとは、検察当局がコンピューターやネットワークを使った犯罪の証拠を押さえるために情報技術を駆使することを意味しています。

 犯罪が行われたと推測されるサーバーやPCのHDDをまず押収しておいて、その中に保存されている犯罪の証拠となるデータを解析します。また、消去したデータさえも復元します。

 長年、コンピューター業界にいる人にとっては、HDDはデータを削除してもすぐに復元できることくらいは常識的に分かっているはずです。でも、件の若社長はそのことをご存じなかったのですかね。

 以前は、警察のハイテク犯罪への対処はコンピューター業界の進歩の速さについて行けないと言われてきましたが、ここ最近は警察のハイテク犯罪対策の進歩に隔世の感があります。

 というわけで、今後はコーポレート・ガバナンスやSOX法の施行などを機にこの技術の注目度が増すこと請け合いです。

 私もWindows2003DDKを使ってHDDの中身をセクタごとに読んだりしています(趣味で・・・(^_^;))。主にディスクの論理構造の解析のためですが・・・。これって、デジタル・フォレンジックに使えないかな。