共食い・・・

数日前から、我が家のメインPCの調子がどうもおかしい。使用していると急に画面上に突然モザイク状の模様が浮かび上がってきて、フリーズ、ブルースクリーンになってしまう。多分グラフィックボード周りかと思い、抜き差ししたり、ドライバを更新したりしたが、どうも症状が改善されない・・・。実はメインPCのグラフィックボードはかなりよいやつ・・・メモリーもたくさん載っているのだ。メインPCの2画面でTV見ながら、パワポの資料作ったり、VM立ち上げて別作業したりと、グラボには負荷がかかることを続けてきたせいかな~。
しかし、このままでは不安定この上ない、ということで、サブPCのグラボを抜いて差し替え・・・カニバリゼーションだ!ということで、立ち上げ直してドライバーをインストールし直すとウソのように快適に・・・。やはり、グラボが逝かれていたのかな・・・。
サブPCには、もともとオンボードのグラボが載っていたので、当面このままでも問題ない。取り替えてメインPCに載っているグラボもHDCP対応だったので、今まで通りTVが楽しめるし・・・。でも、グラボのメモリーが今までの1/4になってしまった。通常の作業には支障ないのだが、なんとなく寂しい。
新しいグラボを買いに行くか・・・でも、この時期の出費は痛いよな~~。ま、最新のゲームをするわけでもなし、このグラボで当面しのいでいくかな~~。

今日は久々にオラクルにはまる

久々にOracleで悩んだ。というのも、今回は普段使わない「アーカイブ・ログ・モード」を使っていたからなのだが。
ある日突然、オラクルにログインしようとすると、ログインできなくなり、インスタンスを再起動しようとしても、以下のようなエラーが出てうまく行かない。
SQL*Plus: Release 11.2.0.1.0 Production on 日 *月 ** **:**:** 20**
Copyright (c) 1982, 2009, Oracle. All rights reserved.
アイドル・インスタンスに接続しました。
SQL> startup
ORACLEインスタンスが起動しました。
Total System Global Area ********* bytes
Fixed Size ******* bytes
Variable Size ********* bytes
Database Buffers ********* bytes
Redo Buffers ******* bytes
データベースがマウントされました。
ORA-03113: 通信チャネルでend-of-fileが検出されました プロセスID:****
セッションID: **、シリアル番号: *
なんじゃこりゃ!
ORA-03113は、通信中にケーブルが抜けたり、サーバが落ちたりしたときに出るエラーらしいのだが、スタンドアロンで動かしているので、ケーブルなんか関係ないじゃん!
ということで、よくよく調べてみると、どうやら、アーカイブログがいっぱいで書き込めないため、起動できないと言うことらしい。
しかたないので、
startup mount
でDBをマウントだけして起動し、その後、
ALTER SYSTEM SET DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE=10G SCOPE=BOTH SID=’******’;
として、ファイルの領域を拡張した。
ALTER DATABASE OPEN;
すると、正しく起動できた。
で、なんでわざわざ今時「アーカイブ・ログ・モード」にしたかと言えば、バックアップツールのエージェントが「アーカイブ・ログ・モード」にしろと言ったからなのだが。
アーカイブ・ログって、管理するのが面倒なんだよね。スケジューラで自動的に消すようにしようかな?

Android携帯の無線LANでステルス(hidden)SSIDを認識

AndroidはデフォルトではステルスSSIDの無線LANスポットを認識できない。
私が使っているEMのWi-Fiもせっかくステルスモードがあるのに、スマフォに合わせてステルスなしで使っている。ま、PWDで保護されているので、基本的に安全なのだが、他の人からSSIDが見えてしまうのはうれしくない。
というわけで、AndroidのスマフォでステルスSSIDの無線LANスポットに接続するためのツールを検索してみた。
で、見つけたのが「hidden SSID enabler」。Play Storeからダウンロードできる。
使い方は次の通り、
1.Android端末から「設定」→「無線とネットワーク」→「Wi-Fi設定」→「Wi-Fiネットワークを追加」
2.ステルスSSIDを追加※このときセキュリティなしで登録する必要がある
3.Hidden SSID enabler を起動
4.もう一度、ステルスSSIDを入力
5.「Enable Hidden SSID」ボタンをタップ※間違っているときは、見つかりませんエラーが出る
6.Android端末の「設定」→「無線とネットワーク」→「Wi-Fi設定」を見ると、Wi-Fiリスト中に先ほど入力したステルスSSIDが見えているはず
7.当該ステルスSSIDをタップしてパスワードを入力
残念ながら、登録手順はやや面倒だが、そんなに数多くのステルスSSIDに接続することもないだろうから、特に問題はないか・・・。
とりあえず、これでセキュリティ・レベルは上がった。\(^O^)/

IT資格

 実は半年前に、OMGの主宰する資格試験OCUPのバウチャーチケットを3枚買っていたのだ。目的は、UMLのファンダメンタル、インターメディエイト、アドバンスドの3つの試験を受験するため。この3つの試験は、UML資格のデファクトスタンダードになりつつあるし、会社から資格手当もでるし、ということで久しぶりにIT資格でも取りに行ってみるか、と考えたわけである。

 この資格について、もう少し説明すると、ファンダメンタル、インターメディエイト、アドバンスドの順に難しくなっており、下位の資格を取っていないと上位の資格は認定されないようになっている。また、ファンダメンタルは対策本が出ているが、後二者は対策本がなく、UMLの仕様書(英語)やUMLの実務書を読んで勉強しなければいけないという、難易度が比較的高い試験なのである。

 で、バウチャーチケットは期限が半年なので、昨年末に購入したものは、6/30が期限切れである。3枚で、\47,250-もしたのだから、そのまま期限切れにするのはもったいない。ということで、受験に行った。

5/31:まずはファンダメンタル。対策本を買っていたのだが、結構難しくて半分くらいしか理解できていなかった。そして、対策本に載っていないような問題が多数出現・・・。ま、でも、何とか合格。CBT(パソコン画面で試験を受けるタイプ)は、その場で結果が画面に表示されるので、落ちるとショックも大きいのだが・・・。このクラスの試験は、当社の若手もたくさん合格しているので、落ちていたら大変だ。何とか恥をかかずに済んだ。

6/14:次に受けるのはインターメディエイト。アドバンスドは無理でも、残り二回で何とかインターメディエイトまで合格できれば、資格手当の額がバウチャーチケットの購入金額を上回るのだ。しかし、対策本がないと何も出来ない俺・・・。今朝になって、実務書を読んで、ダメ元で受験。・・・何とか受かったよ。合格レベル+1点という恐ろしくぎりぎりなラインではあったが。

 さて、2週間後、バウチャーチケットの期限ぎりぎりにアドバンスドを受けるのだが。さてどうなることやら。ま、元が取れたので、受からなくてもいいやという余裕で受けてみようとは思うのだが。でも、もうちょっと頑張ってみようかな。

 とりあえず、今日は帰って祝杯を挙げよう。\(^o^)/

チャイナ・フリー

 流通業関連の仕事も請け負っているのだが、その中には某生活協同組合の商品管理システムもあったりする。その生活協同組合から中国産の商品をリストアップしてくれという依頼が来た。中国産ギョウザ特需である。ま、入院した人もいるので、あまり良い言い方ではないのだが。

 中国産リストアップ作業は、昨年も行った。しかし、今回は長短納期でリストアップしてくれと言う要望が。

 必死扱いてリストアップしたのだが(DBが特殊なので、自動的に出すのは難しい)、大変な作業であった。私は直接作業には携わっていないのだが、つきあいで夜遅くまで残ったりして・・・。

 同じように、米国でも中国製品への不振が広まっていて、チャイナ・フリー(中国産を使わない)というフレーズが生まれたとか。

 でも、そこに依存していかないと生きていけない弱みはある。その姿は、マイクロソフトを毛嫌いしていても、それがないことには仕事にならないIT業界のようでもある。

 

医療事故・・・

 当社のシステムを導入している病院で「誤った薬品を投与する」という医療事故が発生し、患者が一人死亡した。当社のシステムは投与する薬品を指示するシステムなので、多いに関係がある。というわけで、一時騒然となった。

 しかし、状況としてはシステムは正しい薬品を指示したのだが、投与する側がよく似たパッケージの別の薬品を投与したと言うことらしい。つまり、ヒューマン・エラーによる事故らしい。

 医療系のシステム開発に携わっているということで、人の命を預かっているのだなと考えさせられる事故であった。

プログラミングマン

 日経ソフトウエアに連載されている、漫画のタイトルである。先月号で第99話に達したところで、今月号を読んだところ、いつも掲載されている読者のページにプログラミングマンが掲載されていない!!

 あぁ、ついに連載打ち切りなのか・・・おもしろかったのにな。と思いつつ、目次を眺めていると、なんと100話の記念で、カラーページに見開きで掲載されていたのだ!!

 よかった、よかった。これからも連載、続けてほしいな。

ウィルス

 世間ではインフルエンザがはやっているが、ここでのウィルスはコンピュータウィルスの件である。実は社内で立て続けにウィルスが検知されて、セキュリティ上の問題になっている。

 いずれも、アンチ・ウィルス・ソフトが該当するウィルスを検知して除去してしまうので実害はないのだが、連続で検知されたと言うことに関して問題があると思われている。

 ひとつは、業務の都合で調べていたツール(ソフトウエア)のサイト(個人サイト)に行ったときに感染が試みられたケースであり、もう一つはUSBメモリーを社外で使ってそれを社内に持ち帰って社内PCに繋いだ際に感染が試みられたケースらしい。

 一見怪しくない、有用な個人サイトに行くことはよくあることだし、社外からデータをもらう際にUSBメモリーを使うこともよくあるので、これらの対策には頭が痛いところである。

ATOK頑張れ!

 オフィス2003シリーズのSP3をあてがうと、ATOKで変換中の文字が黒くなってしまい、見えなくなってしまうと言う状況が発生した。これは、マイクロソフトによるATOKいじめかな。

 でも、それでも、頑張れATOK。対策は載っていたよ。

http://faq.justsystem.co.jp/faq/1003/app/jsfaq.jsp?46375+0252

 やっぱ、ATOKの変換能力を見せられると、二度とMS-IMEには戻れない。

 がんばれ、ATOK、頑張れJustSystem。

ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

AT-Xパワーユニット

 先日、ゲーム用に買ったデスクトップPC。グラボにはGeForce8600を載せ、快適だったのだが、土曜日の朝、急に立ち上がらなくなった。電源を何度押しても駄目。電源ユニットがいきなり壊れたのか?!。まだ買って一ヶ月経っていないのに。

 というわけで、早速双峰に買いに行った。元々取り付けてあったのが400Wだったので、今回は500Wを購入。

 そして、付け替えて電源オン・・・。動かない。なに~!!マザーボードが逝っちゃったのか??。

 で、もしかして、CMOSの状態が不良なのかもと思い直して、COMSのジャンパーを付け替えて通電させクリアさせた。そして、再び電源をオンすると・・・。動いた!!

\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ

 は、いいのだが、すると、電源ユニットは無罪ということかな?確認はしていないけど、捨てるに捨てられなくなっちゃった。というわけで、しまっておくことにした。AT-Xは、電源廻りもソフトが絡んでいるから怖いよ。