株は下がるし、円は上がる、景気は?

 景気の回復が叫ばれていますが、株価はいっこうに上がりません。日経平均株価も11,000円で足踏み状態(昨日は反落して10,882円でした)。その上、今度は円も値上がりです。円高は原油価格の上昇を相殺させますので、輸入関連の業種には良いことなのですが。
 知り合いに投資信託(投信)をやっている人がいます。その人は、国内優良銘柄中心のものと、海外中心のものとの2種類の投信を買っているのです。今までは、国内株式が低迷していても円安で海外株の実質価値が増加していました。でも、今回は円高に向かったことで、国内の投信も海外の投信も打撃を被っているはずです。彼の困っている顔が目に浮かびます。(^_^;)

2004年10月21日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak

台風一過だけど。

 今日は台風一過で青空が広がっています。空気も澄んでいて視程も良好です。こんな感じで日曜日まで晴れていてくれたらいいのですが、空気の澄んだ状態というのはそうな学は続かないのものです。多分日曜日は、晴れ時々曇りで、視程もいまいちという感じになると思います。

小牧航空祭

 さて、同日に小牧航空祭も行われるのです。私は芦屋に行くことにしているのですが、小牧に行くとしたら空路で行くことになります。その名古屋空港ですが、3Fにある航空宇宙館は10月31日で閉館になるそうです。理由は、ターミナルビル工事のためです。私は結局一度も行けませんでした。なぜならば、名古屋空港に着くのは朝早くとか、夜遅くとかでしたから。朝早く着くのは、目的地に行く途中の場合が多く、寄っている暇はありません。夜遅く着くのは、帰りの場合で、時間はあっても閉館時間になっています。(T_T)
 航空宇宙館はさすが三菱のお膝元、宇宙関連(ロケットの模型)の展示も充実しているらしいので是非見ておきたかったのですが、残念です。
 それらの展示物が、どこか新しい場所で展示されることを祈念してやみません。

芦屋航空祭

 今週末は芦屋航空祭です。さすがに、今週末は台風一過で天気は良さそうです。西日本初披露となる、ブルーインパルスの新技に期待しています。それから、芦屋には空自50周年記念塗装機はありましたっけ?

2004年10月19日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

東京タワーとジャンボ機がニア・ミス?

 この一件、ニュース解説を見ていると、ビジュアル・アプローチ(目視進入)で空港を左手に見ながら東京湾上を北進してサークリングによりRWY16に着陸しようとしたオリエント・タイ航空のB-747がトラフィック・パターン(場周経路)を大きく逸脱して新橋から東京タワー付近まで行ってしまったようです。
 なんでも、東京タワー付近を通過したときの航空機の高度は540mだったとか。東京タワーとの高度差が200mしかなかった!ことが大きく取り上げられています。よりインパクトのある表現を好むとは、いかにもマスコミ風です。
 VMC(Visual Metrological Condition:有視界気象状態)の状況で、いったんビジュアル・アプローチになった場合、管制側は航空機の位置通報に基づいて次の指示を出すわけですから、管制側に非はないらしいです。
 でも、東京のように夜間、空港の周囲が明るいと空港を見失ったり見誤ったりすることは十分に考えられます。そして、航空機が空港を見失った、或いは誤認した場合、万一墜落事故に発展するとその損害は甚大になります。
 というわけで、「ビジュアル・アプローチだから、管制側に非はない」という簡単な論法ではなくて、もっと安全に配慮したルールづくりが必要なのではと思いました。
 翻って私の近所の空港も典型的な都市型の空港です。離着陸時に事故が発生すれば、市街地に墜落する可能性は大きく、その損害は甚大となるでしょう。
 他人事ではありません。でも、私は毎日、200m以下の高度で着陸のため最終進入する航空機の腹を見ながら通勤しているので、「200mなんてまだ遠い。」という感じがしてくるから怖いですね。

2004年10月19日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak

住宅ローン申込

 今週末に、住宅ローンの申込に行くことになりました。あぁ、これで私もローン生活に陥ってしまうのですね。これでは、会社を辞められないよー。

休みたいけど休めない。(^_^;)

 私が以前常駐していた事業所は、明日は台風第23号の影響でお休みになったそうです。またか!という感じですが、その代わり土曜日出勤だそうなので大変です。でも、台風の中を出勤する苦労を思えば、休みの方がいいのかな。

やはり、水難の相

 ところで、今日の会社からの帰り、大雨にたたられました(T_T)。今は雨はやんでいます。つまり、私が帰るときだけ、激しい雨に見舞われたと言うことです。・・・近頃雨にたたられています。水難の相、あるいは雨男か?

理論政策研修

 実務研修と違って、座学でした。それも4時間。私は、配られた資料を見ながら一所懸命にメモを取っていたのですが、隣の人は文庫本を読みふけっていました。周りを見ると、寝ている人もちらほらと。・・・あぁ、これが、理論政策研修の実体なのか。これでは、本当に能力が「維持」されているのか不安です。今回は土曜日だったので企業内診断士のかたがメインだったのですが、やはり企業内診断士というのは「名目」重視になってしまうのでしょうか。これが、試験とかだったらおもしろいのですけどね。
 実務研修ではグループのメンバー同士でいろいろとお話しする機会があったのですが、今回は横のつながりは全くなし。でも、研修終了後、同期の人が延べ7名集まって飲み屋さんで飲んだときは、盛り上がりました。各人の近況を聞くことができました。みなさん頑張っておられるようで、そこがいちばん刺激になりました。
 とりあえず、今年の診断士の研修は終わりました。今度は、忘年会も開きたいところではあります。

人間関係に悩む・・・

 私自身が人間関係に悩んでいるわけではないです。私は調停役として困っているのです。
 ある会社にプログラムのデバッグ要員として数名の自社技術者を赴かせています。私は一応そのプロジェクトのリーダー役なのです。で、そこで最近、相手先の担当者と当社の要員との確執が・・・。なんでも、その担当者はすぐお客の立場で命令するそうなので、反論できないとか、いろいろと衝突があったらしいです。
 つい最近まではそんなことはなかったのですが。(それでも、両者とも心の中で思っていたかも知れません。)ここ数日で急激に両者の関係が悪化したらしいです。(というか、担当者のほうにはその認識はなかったようなので、それも問題と言えば問題なのですが。)
 先日、お客様の上司のかたとお会いして、実情をお話しして改善策を立てました。上司のかたが担当者に注意喚起してくれたのですが、今度はその取引先の担当者が「会社を辞める」とか言い出して・・・。
 両者の妥協点を探すのはたいへんです。ソフトウェアの問題ならいくらでも解決できるのですが、人間関係というのはそう簡単にはいきません。
 で、本当は、今日からその会社に私が出向いて、客先の担当者と自社の要員との間に入って両者の情報伝達のパイプ役になる予定だったのです。しかし、客先の上司の方の判断で「しばらく様子を見ていたい」ということになり、それは見合わせ。今日は本社での作業になっています。
 担当者は、その会社のソフトウェア部門のキーマンということで、彼のモチベーション維持を図りつつ、当社の従業員のモチベーションも維持しつつ・・・。うーん難しいな。私が直接出ていったら喧嘩になっちゃいそうで、それも怖いし(^_^;)。