新田原は快晴らしい・・・

     昨日今日は研修です。それがなければ、今頃は新田原に行っているはずなのに。

     その新田原、快晴らしいです。10:00~ブルーの予行が始まったらしいですが、他の展示は全くないようです。

     ブルーの予行、見たかったな。

2005年12月9日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

本部長がオオポカを・・・(^_^;)

 今日は先日の熊本の案件のプレゼンの日です。今回は当社と他の2社で連合を組んでグループで提案します。発表者は、当社の本部長です。当社のグループ以外に数社がコンペに参加することになっていて、当社は4社目らしいです。16時からプレゼンで、14時に会社を出発しました。メンバーは本部長と他の2社のメンバー2人、そして私の4人です。自動車は当社の新型プリウスです。

 すでに、先日プレゼンの資料は送付しており、プロジェクターも準備されているので、パソコンだけ持って行けばよいことになっているのです。

 で、時間に余裕があったので途中広川SAに寄って休憩しました。そして、再び出発するときに、本部長が「忘れ物はないよな」と言ったので、「パソコン忘れていないですよね。」とこたえたら、「あっ」と、本部長。

 肝心のプレゼン資料が入ったパソコンを会社に置いたままにしてきたのだそうです。プレゼン資料の他に、渡すことのできない事例なども別途作成していたので、それがないとプレゼンのプランが変わってきてしまいます。

 というわけで、最初は紙だけでプレゼンしようと思ったらしいのですが、どうしても事例を紹介したいらしい本部長は会社に急きょ電話。たまたま会社にいた営業の社員に自動車で持ってきてもらうように指示しました。その営業社員は今日行く会社の住所を知らないので、直接持ってきてもらうわけにはいきません。というわけで、途中の山川PAで待ち合わせることにしたのです。

 ところが、プレゼン開始までに間に合いそうもないことが分かってきましたので、私をPAに残して他のメンバーはその会社に向かうことになりました。最初は紙ベースでプレゼンをして、パソコンが着いた時点で切り替えることになりました。私は、後から追いついてくる営業の社員と一緒に目的地に向かうことになります。

 うーん、寒空の中20分近く待ちましたね。

 でも、「プレゼンに必要なパソコンを忘れますか?」信じられませんよね。車中、3人で大笑いしました。

 しばらく、物笑いの種になりますね。

一周年

 そういえば、12月1日は引越一周年だった。すっかり忘れていた。

 12月2日にただ酒飲んだので、お祝いということにしておこう。

浜松・紀行

 まだまだ書きかけですが・・・。

12月03日

  • 福岡空港から中部国際空港へ。中部国際空港に降り立つのは、約8ヶ月ぶりです。もう、5回も利用しています。
  • 中部国際空港から遠鉄の高速バスで浜松西ICへ。85分を寝て過ごす。
  • 浜松西ICから浜松エアパークまで徒歩。結構ありました。1時間30分くらい歩いたかな。途中開けた土地があり、マニアがたむろしていたので私もそこに陣取る。無線でブルーの予行は13:50~14:30と分かっていたので、少し待つ。
  • その場所はロケーションとしては良かった。もう少し東よりに陣取れば良かったのだが、位置関係が把握できなかったので、西側が少し林に隠れてしまった。
  • ブルーインパルスは、最初1区分で演技を開始したが、直上に雲がかかってきたので途中から3~4区分へと演技を変更した。
  • 自動車で来ているマニアの連中が、路駐しているので警察が来て駐車しないように呼びかけていた。後で見ると路駐していた車のうちの何台かには駐禁バンドが巻かれていた。自業自得だな。
  • ブルーの演技後は、浜松エアパークに移動。マニアでごった返していた。寒かったので室内で展示物を見ながら過ごした。展示内容は昨年見たときとほとんど変わっていないので、あまり写真撮影には熱が入らない。
  • 館内放送では本日の浜松基地の飛行は全て終了しましたというアナウンスが流れていた。マニアに帰ってほしいのか、それとも問い合わせが多いのだろうか。
  • 全天シアターは整理券が終了してしまい今年も見ることが出来ず。
  • 同様にT-2シミュレーターも乗ることが出来ず。

12月04日

  • 航空祭はとても寒かったです。周りを見ると結構ふるえている人が多かった。私はフライトジャケットを着ていたのですが、首のあたりが無防備だったのでとても寒かった。
  • ブルーは、最初4区分で始めてその後3区分、タッククロス1を行った。さくらは昨日と今日とで2回見た。でも、ワイドにしても入りきらない。着陸時に鳥の大群がいて2番機以降の編隊がゴーアラウンドしたのが珍しかった。
  • ブルー着陸後に少し雨がぱらつく。でも、ひどくなることはなかった。
  • 帰りは北門から出て、浜松西ICに徒歩で向かう。行きとは大違いですぐに着いた。近くのマックに入り暖を取る。
  • バス、飛行機とも遅れた。特に飛行機は30分以上の遅れだった。
  • 機内アナウンスで、目的地福岡空港の天候、雪。気温摂氏3度と流れると、どよめきが起こった。気流の影響か、結構揺れた。初めてILS・RWY34で降りた。陸上を降りていくので夜景がきれいだった。

 高速バスの行き方も分かったし、結構便利な浜松基地。またまた来年も行こうかな。

 でも、戦闘機の演技が少ないのが玉に瑕。

 浜松基地で撮影してきた写真は、こちら

プレゼン準備に大忙し・・・

 先日行った熊本の製造業のコンサルティング提案・・・だめだったかと思ったらまだまだ続いていてみたいです。なんだか全社的な規模に拡大されていて、もう一度提案書を出すことになったみたいです。なんでも来週月曜日に提出するそうです。そして、その後に実際にプレゼンをすると言うことになります。

 で、急にプレゼン資料を書くことになったのですが。土・日はお休みをいただく予定なので、どうしても金曜日までに仕上げなければなりません。

 そして、一方、東京の製造業に生産管理パッケージを提案している件ですが、来週6日にデモを見せることになりました。こちらも、デモの準備をしなければならないのです・・・。

 月曜日、午後あたりから取りかかって、間に合うのかな(^_^;)。どうなることやら。

浜松、雨かも・・・。

 昨年、雨の中、列線に並んでいるサンダーバーズを見た悲しい思い出がよみがえってきそうです。

 なんと、今年の浜松も雨にたたられそうです。(11/30の週間予報)

 うーん、行く気は満々なのですが。飛行展示が少ないか、あるいは中止となるととても残念です。

 さて、どうなりますことやら。

はやぶさ、イトカワに着陸!!

「やった」研究者歓喜、睡眠削り成果…はやぶさ再着陸

 日本の小さな探査機はやぶさが26日、3億キロかなたで大仕事をやってのけた。

 小惑星に再着陸し、岩石の採取に挑むという、世界に例のない離れ業。打ち上げから2年半余り、はやぶさを見守ってきた宇宙航空研究開発機構の研究者たちの間には、成功を確信した瞬間、笑顔と歓声があふれた。

 26日午前7時過ぎ、はやぶさが着陸態勢に入り、地上との通信が制約される時間帯に入った。息詰まる管制室。その緊張が解けたのは、8時40分ごろ。通信が全面回復し、管制室の画面に「WCT」という表示が現れた。岩石採取装置の作動を示す。「やった」「すごいね」。研究者たちの喜びは、インターネットを通じた管制室の中継で、世界中に伝わった。

(読売新聞) – 11月26日14時34分更新

 地球から3億キロ離れた小惑星に接近し着陸するというのは大変な快挙です。光の速度でも1000秒かかるのですから。自律航法で行われたのですが、それにしてもよくやったという感じですね。NASAに比べると人も予算も桁違いに少ないJAXAですが、その中で今回のプロジェクトがうまくいったのは大きいです。

 しかしながら、帰還して初めて精巧ということですので、最後の一歩まで機を抜けないですね。

2005年11月26日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

ロック岩崎氏の事故に関する調査報告

曲技飛行練習中の墜落、花粉症が影響か…事故調

 兵庫県豊岡市の但馬空港で今年4月、曲技飛行の練習中だった1人乗り小型機(ピッツ式S―2C型機)が墜落、操縦士の岩崎貴弘さん(当時53歳)が死亡した事故を巡り、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は25日、事故原因について「低高度で曲技飛行訓練中に、回復操作のタイミングが遅れた」とする報告書をまとめ、北側国交相に提出した。

 事故調は、曲技飛行の第一人者だった岩崎さんが、「ひどい花粉症で市販薬を服用していた」と指摘。飛行直前に服用したかを確認できなかったが、「眠気を催す成分を含んだ市販薬服用の影響か、目のかゆみなど花粉症の症状で、判断に一瞬の遅れが生じた可能性が考えられる」とした。

 事故は、低高度で水平飛行中に機体を回転させる「ホーリー・ホック・マイヤー」と呼ばれる極めて高度な曲技飛行の練習中に発生。岩崎さんは1996年からプロの曲技飛行チームを率いてきた国内アクロバット飛行の草分け的存在で、「ロック岩崎」の名前で全国の航空ショーなどに参加していた。

(読売新聞) – 11月25日10時37分更新

 花粉症の薬を服用していたために一瞬の判断が遅れた可能性があるというのが、事故調査委員会の報告書の結論です。しかし、真実は永久に分からないのではないでしょうか。事故を目撃した人が多数いたわけではなく、事故当時の機体の挙動についてデータが残っているわけではないですから。

 私が過去に撮影した写真やビデオを見て在りし日のロック岩崎氏を懐かしんでいますが、もう彼のフライトは二度と見られないということは、厳然たる事実なのです。

 しかしながら、エアロック・チームも活動を再開し、彼の遺志は受け継がれています。民間アクロが今後も発展していくことを祈念してやみません。

2005年11月25日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

那覇基地航空祭の開始時間

 数年前に行ったときは11時くらいから始まっていたと思うのですが、今年は0800~と書いてあります。(By航空自衛隊那覇基地のWEBサイト

 これだと、新田原からの移動に無理があります。前日に移動しないと開始時間には間に合わないのですが、宮崎とか鹿児島からの那覇行きは朝の便しかありません。

 福岡に戻るとしても、福岡発那覇行きの最終には間に合わないのです。いずれにしろ、当日移動ということになってしまいます。うーん。

 これだと、ほぼ午前中の展示飛行には間に合わないのです。いつもヒルから開催していたのに、どうして朝から開催することにしたのでしょうか。困ったものです。

 というわけで、那覇行きは再検討中。お昼前後に着いても楽しめる展示があるのであれば行ってもいいと思っています。

2005年11月24日 | カテゴリー : 飛行機 | 投稿者 : assak

秋雨に祟られる。

 今週は、水曜、木曜と夕方から雨が降りました。

 ・・・私は両日とも傘を持っていかなかったのです。したたかに濡れてしまいました。

 というわけで、両日とも暖かくしてはやめに床に就いたのですが、金曜日はどうも調子が悪かった。今日(土曜日)は幾分回復しています。

 日曜日は、大分県中津市で地方学習相談会があります。講演だけ聞きに行くことにしています。

 天気も良さそうだし、早めに行って中津城も見てこようかな。