エアメモスケジュール発表

 平成16年度のエアメモリアルinかのやのスケジュールが発表されました。
 スケジュールはこちら
 さて、今年はブルーインパルスが飛来です。でも、展示時間が1時間以上あります。ということは、ウォークダウンを含めた演技になるのかな。であれば、「めちゃめちゃ」たのしみです。
 それから、今年からデュアルが復活するというエアロックですが、すでに2機になっています。いきなり、デュアルショー復活か!!
 楽しみです!!
 でも、P-3Cの演技時間が短いような・・・
 それから、ブランエールは飛ばないの?
 それが、ちょっと残念かな。
 でも、4/28は会社をお休みすると宣言したし。(^_^;)
 後は天気がよいことを祈るばかりです。

中小企業診断士更新研修

 さて、中小企業診断士の資格を取得したばかりですが、早くも「平成16年度 中小企業診断士更新研修全国日程のご案内」が送られてきました。

理論政策更新研修(4時間の講義)
実務能力更新研修(12時間の演習)

 理論政策更新研修は基本的に毎年受けなくてはならないし、実務能力更新研修は5年間に3回は受けなければいけないことになります。結構大変です。(;_;)
 送られてきた冊子には、全国で開催される上記研修の日程が発表されていました。(一部具体的な日程が決まっていないものもありますが。)
 研修のテーマですが、一応基本となるテーマは記載されていますが、地区によっては独自のテーマで行うこともあるそうです。
 研修はどの地区で受講してもいいので、おもしろいテーマがあればそれに行きたいですが、具体的なテーマに関しては書かれていませんでした。
 会社員にとってはありがたいことに、土曜日、乃至土日に開催されるものが多いですね。(平日にあってもなかなか参加できません。)
 申込書類は6月に送付されてくるようです。それまでに個別のテーマが発表されることでしょう。
 どのようなものなのか楽しみです。

3月のコンピュータウィルス・届出状況

 経済産業省の外郭団体である情報処理推進機構は、2004年3月のコンピュータウィルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。
 これによると、3月の被害の届出件数は4012件であり、その前月2月の1733件から2倍以上の伸びとなりました。このなかでNetskyの亜種が1795件であり、猛威を振るったことが伺われます。
 資料によると、月間のウィルス届出数の推移がグラフで記載されており、3月の届出数が飛びぬけていることがわかります。
 その報告書によると、ウィルスに感染しないようにするには、
1.ワクチンソフトの定義ファイルを常に最新に保つ。
だけでは不十分で、
2.身に覚えのないメールは開かずに破棄する。
3.本文が意味不明のメールの添付ファイルは開かない。
ようにする必要があると書かれています。
 今後も、ウィルスに対しては十分な警戒が必要です。

マイクロソフト、ついにオープンソースに

 Microsoftは米国時間5日夜、SourceForgeというオープンソースソフトウェア開発サイトで、同社のある製品のソースコードを公開した。これまで自社技術のベースとなるコンポーネントを一般に公開することには強硬に反対していた同社にとって、今回の動きは大きな方針変換となる。
Yahoo!ニュースより

 マイクロソフトはこれまで、オープンソフトの流れとは全く反対の道を歩んできました。確かに一部の大学や企業に対して非公開を条件にWindowsのソースを公開していますが、基本的にはソフトを自社内部で開発して、そのパッケージを販売する形態をとっています。オープンソースにより外部に開発者を求めるようなことはしていません。それが、昨今のセキュリティ問題などから、ブラックボックス化されたソフトウェアに対する批判となって表れていました。
 Linuxなどがオープンソースであることを逆用して多くの開発者を集結させ、より安定性の高いシステムとして成長してきたことに危機感を抱いたのでしょうか。
 今後、WindowsのOS本体は決して公開されることはないでしょうが、その一部は公開される可能性があるかも。
 マイクロソフトのオープンソースに対する取り組みの今後の成り行きが楽しみです。

情報処理試験の受験票が来る。

 先日、平成16年春期の情報処理試験の受験票が郵送されてきました。
 同僚から聞くまで知らなかったのですが、今回の受験票には「パスワード」なるものも記載されています。それを使って、情報処理試験センターのページにアクセスし、自分の成績(点数)を知ることができるらしいです。
 基本情報処理試験で先行してこうしたこころみが行われているのは知っていましたが、他の区分の試験もついに成績の照会ができるようになったと言うことらしいです。
 これがわかれば、午前、午後1、午後2などの試験の点数がわかります。お互い情報を持ち寄れば、どのくらいが合格ラインであるのかなどがわかります。
 今までは、「足きりが存在する」とか、「午前は75%以上取っていなきゃだめだ」とか言われていましたが、あくまでもうわさでした。・・・というか、マークシートを自己採点してだいたいの目安をつけていたのでしょうけど。
 これで、試験の透明性もまします。
 で、今まで存在していた「あやもん」(あやしい問題:問題文の解釈によっては選択肢のうち2つ以上が正解になるような問題)についてきっちりと白黒がついてくるだろうと思います。
 でも、点数はあくまでも全体の点数であり、個別の問題に対する成否はわからないので、なんともいえないかもね。
 というわけで、4月18日は試験日です。
 そろそろ勉強しないとね。
 あ、その前に、大学の科目試験がある。今週はそちらに注力しなければ・・・

YahooBBよりわび金?

 先日のYahoo!BBの個人情報漏洩事件に関して、Yahoo!BBからユーザーに対して一律¥500のわび金が支払われることになりました。
 私のところにも、本日郵便振替支払通知書なるものが送られてきました。これを主要な銀行や郵便局に持ち込むと¥500に換金してくれることになっています。
 でも、ユーザーが300万人とかいるはずだから、一律¥500支払うと・・・¥15億以上にはなりますな。郵送料とかその他手数料などのコストを考えると¥20億はいっているんじゃない。
 Yahoo!BBにとってはずいぶん高い授業料だったと言うことですね。
 事件の顛末としては、結局、コンピュータなどのシステム上の脆弱性ではなくて、人間に起因する・・・ま、これも組織と言うシステムではあるんだけど、脆弱性であったわけです。個人情報を簡単に持ち出せたりね。
 組織が構成員を信頼できなくなったら終わりですが、信頼することと規制することは決して相反することではないでしょう。信頼の上に、監視や管理などが必要です。
 なによりも、信頼と言うことで言えば、企業が顧客からの信頼を失えば終わりなのですからね。
 他の個人情報を管理している企業も他山の石としてほしいものです。

チョコエッグ五日目

 さて、戦闘機シリーズは今日買った2個が最後でした。明日以降、補充されることはあるのでしょうか。
 あぁ、1機めはかぶってしまったのですね。そろそろかぶるころかと思っていましたが、やっぱりかぶりました。

 A10です。A10は編隊で飛んでいてもおかしくないから、いいかな?
 これが、昨日のベルクトや震電だったら???となりますけどね。
 2機めはジャガー(ジャギュア)でした。イギリスとフランスの共同開発による攻撃機です。

 というわけで、チョコエッグを買うのを毎日楽しみだったのですが、それもついに終わり。
 明日から何を楽しみにしていけばいいんでしょうか。

チョコエッグ四日目

 今朝、寄ったコンビニには、「SL&ブルトレ」シリーズは補充されていませんでした。ということで、今日は戦闘機シリーズを2個ゲットしました。
 なんと、シークレットを引き当てました。

 ベルクトです。びっくりです。チョコエッグについている解説書に、シークレットの機体のシルエットがありました。そのシルエットからシークレットの機体はベルクトだとはわかっていましたが、まさか引き当てられるとは思ってもいませんでした。
 ベルクトはロシアのスホーイ航空局が製造した戦闘機(実験機)です。Su-37の主翼を前進翼として更なる機動性の向上を目指しました。
 独特の前進翼を持っていますね。航空機の安定性と機動性は相反します。この航空機は安定性を犠牲にして機動性を優先させたものですね。その安定性を確保するためにコンピューターによる制御が欠かせません。
 でも、これって、「戦闘妖精雪風」みたいですね。いや、単にカナードと前進翼の組み合わせがそう見えただけですが・・・
 もう一機はウォーバーズです。
 それも、P-47Dでした。

 P-47Dと言えば、ヨーロッパ戦線で活躍した戦闘機です。D型は航続距離を延ばしたタイプです。ドーバー海峡を越えてドイツを爆撃していたB-17爆撃機の護衛として、ヨーロッパ奥深く侵攻しました。
 戦闘機としての性能はいまいちだったようですね。鈍重だったようで、格闘戦では勝ち目がなかったとか。しかし、素直な操縦特性と頑強なボディを持っていて、操縦士たちからは絶大な信頼を得ていたようです。
 操縦士たちからは、「ジャガーノート(Juggernaut)」(むこうみずな破壊力、インド神話の救世神クリシュナでもあります。)と呼ばれていました。
 高高度戦闘機なのでターボチャージャーやスーパーチャージャーも装備していました。このあたりの技術で、当時の日本の戦闘機は負けていました。当時の多くの日本の戦闘機は高高度を飛行するB-29を撃墜しようと高高度に上昇するのですが、その高度ではアップアップなのですね。
 ターボチャージャーやスーパーチャージャーは現在の自動車にも搭載されている技術ですが、この時代に生まれていたのですね。
 P-47シリーズは、生産機数も15000機以上と、ウォーバーズの中では最も生産された機体でした。太平洋戦線にも投入され、沖縄から九州地区の攻撃などにも使われました。
 さて、チョコエッグ、今朝の時点で残り2個でした。明日の朝まで残っているかどうか。
 A-7はほしかったんですけどね。

日中韓OSSの開発協力で合意

 日本、中国、韓国のIT関連管轄の局長級会談が3日行われ、オープンソースソフトウエア(OSS)に関連して、3カ国が「OSS合意文書」に調印、3カ国共同によるOSS領域による協力と発展を促進していく。3日付で中国新聞社が伝えた。

Yahoo!ニュースより

 アンチWindowsで、3カ国が共同歩調を取ることになりました。OSの分野でLinuxを軸として利用を深めていこうというものです。
 私も、家でも仕事でもWindowsを使っていますが、できるだけ使いたくはありません。マイクロソフトと言う会社自体が嫌いなのですね。
 というわけで、積極的に進めていってもらいたいものです。
 コンピューターにおけるOSという心臓部分のソフトウェアを一企業に握られているのはあまりいい気はしません。
 Linuxはサーバー分野などでは利用が広がっていますが、クライアント側の利用はあまり進んでいません。導入にある程度の知識が必要なのと、オフィスで使うワープロや表計算のソフトがマイクロソフトに握られているためでしょうね。
 そういったアプリケーションの普及も必要です。
 さて、OSとアプリケーションをどのように広めていくつもりなのか。今後が楽しみです。

[新番組] 週刊 経済羅針盤

 NHK総合テレビにて毎週日曜日10:05から放送されます。(4月4日スタート)

 毎週日曜日の午前中に、ダイナミックな経済の動きをウィークリーでせき止め、より分かりやすく、より詳しく伝えるスタジオ生番組。

 コンセプトは、「1週間の経済の動きがすべて分かる」、「あのニュースがより深く分かる」、「知って得する」の3点。
 経済ワイドショーのスタイルで、ひとつずつのニュースをキャスターと専門家がスタジオでじっくり議論を深めながら伝え、視聴者の疑問に答えていく。

 さらに毎回、注目を集める企業のトップをスタジオに招き、じっくりその経営哲学に迫る。

キャスター:関口博之解説委員、鹿島綾乃アナウンサー

NHKホームページより

 初回のゲストは本田技研工業社長、福井 威夫さんでした。
 ホームページの解説にもあったとおり「経済ワイドショー」のスタイルなんですが、(NHKらしく?)結構ちゃんとした質問も飛び交っていました。(海外進出の多いホンダが現地でホンダイズムをどう浸透させているのか?といったようなね。)
 中小企業診断士の勉強をやっている方々も、たまには参考書を離れてテレビを見てみるのはどうでしょう。
 ちなみに来週のゲストは「楽天の三木谷 浩史さん」です。

2004年4月4日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : assak